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仕事で怒られてストレスを感じた時の対処方法

仕事で怒られてストレスを感じた時の対処方法

こんにちは、シゲです。

・仕事で頻繁に怒られてしまう…怒られることは嫌だしストレスに感じる。
・もう怒られるのは嫌なので、対処方法を知りたい。

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は下記。

  • 1:仕事で怒られてストレスを感じた時の対処方法【怒られる原因は2つだけ】
  • 2:怒られることを受け入れるべきか判断する方法
  • 3:実際にするべき対処方法

「職場の上司に毎日のように怒られる…」「怒られるのはストレスになるし、自分が惨めに感じて嫌だ」と悩んでいませんか?

確かに、仕事で怒られるのは、ストレスになるし、居心地も悪くなり出勤するだけでも憂鬱になりますよね。

しかし、怒られる原因が”自分”or”他人”にあるのかよくわからず、我慢してしまっている状態が最も最悪です。

正直、我慢をしても、何も変わらず怒られ続け、ストレスの限界で自分が辛くなるだけです。

とはいえ、「自分だけだと原因が何か判断できない…」という方もいるはず。

そこで、本記事では仕事怒られる原因と具体的な対処方法を紹介します。

仕事に怒られ過ぎて出勤すらも苦痛になっている方は、本記事を参考に仕事で怒られるストレスを減らすきっかけにしてみてください。

11年同じ会社に勤めてストレスから退職した経験がある私がノウハウを共有しますね。

1:仕事で怒られてストレスを感じた時の対処方法【怒られる原因は2つだけ】

仕事で怒られてストレスを感じた時の対処方法【怒られる原因は2つだけ】

怒られる原因を理解することで、対処方法が変わるからです。

怒れれる原因は、大きく分けて下記2つのパターンに分かれます。

  • 怒られる側が悪い場合
  • 怒る側が怒りたいだけの場合

では、詳しく解説していきます。

怒られる側が悪い場合

本当に怒られる側が原因で、上司・同僚・会社などに迷惑が掛かっている場合があるからです。

本当に、怒られる側(自分)が悪いことをしたなら怒られるのは当然で、自分でも怒られることを理解できるはずです。

たとえば、下記みたいな時ですね。

  • 同じミスを何度も繰り返してしまう
  • ミスを隠してしまう
  • 約束が守れない

上記みたいな場合は、怒られたことを素直に受け止めて、分析・改善に努めましょう。

上記理由から、仕事で怒られる原因の1つ目は、怒られる側が悪いからです。

怒る側が怒りたいだけの場合

怒られる側のためではなく、怒る側自身のために怒っているからです。

たとえば、下記みたいな感じです。

  • ストレス発散のため
  • 怒る側自身の成績に影響するから
  • 部下を指導している光景を、周囲に見せるためのアピール

上記みたいな場合は、理不尽に怒られているため、怒る側の言うことに従う必要はありません。

※具体的な対処方法は、本記事後半で紹介しています。

上記理由から、仕事で怒られる原因の2つ目は、怒る側が怒りたいだけの時です。

怒られる側(自分)が悪いなら、怒られるのも受け入れるべきですよね。

しかし、怒る側が怒りたいだけなら、怒られることを受け入れる必要はありません。

次から、怒られることを受け入れるべきか判断する方法について解説します。

2:怒られることを受け入れるべきか判断する方法

怒られることを受け入れるべきか判断する方法

「怒る」+「サポートorアドバイス」をしてくれるかどうかです。

怒る側が怒りたいだけの場合だと、怒られる側(自分)に向けた「サポート」や「アドバイス」をしてくれないからです。

つまり、下記になります。

  • 本当に怒られる側(自分)のために怒ってくれる=「怒る」+「サポートorアドバイス」
  • 怒る側自身のために怒っている=「怒る」+「人格批判など」

たとえば、作業ミスから納期を遅延させてしまったとすると下記のみたいな感じになります。

  • 本当に怒られる側(自分)のために怒ってくれる
    • 「怒る」=作業ミスは反省して、原因の分析・改善を考えてくれ。
    • 「サポート」=私も、今後は毎日進捗を確認するようにする。
    • 「アドバイス」=あと、マニュアルもなかったな。一緒にマニュアルを作ろうか。
  • 怒る側自身のために怒っている
    • 「怒る」=作業ミスは反省して、原因の分析・改善を考えてくれ。
    • 「その他」=お前は、仕事が遅いのにミスも多いのか。ダメな奴だな。

こんな感じです。

本当に怒られる側(自分)のために怒ってくれるなら、怒られることを素直に受け入れるべきでしょう。

逆に、怒る側自身のために怒っているなら、受け入れる必要はないと判断できます。

上記理由から、怒られることを受け入れるべきか判断するには、「怒る」+「サポートorアドバイス」をしてくれるかどうかで判断しましょう。

上司や会社に従わなくても良い

今までの説明で、怒られる側(自分)のために怒ってくれない人に対して、怒られることを受け入れなくても良いと説明してきました。

しかし、「上司に従わないと、今後の会社生活が不安」と感じる人もいると思います。

そこで、ちょっとだけ補足しますね。

結論から言うと、上司や会社に従っていても、自分が損をしているだけです。

理由は、終身雇用が崩壊しつつあるからです。

終身雇用は、今後の生活が担保してくれるものです。

そのため、上司や会社からの無茶な要求も「今後の生活が担保される」ならと、我慢する価値がありました。

しかし、終身雇用が崩壊されつつある今、いつクビにされるかもわかりません。

会社に居続ける価値がなくなるのに、会社や嫌な上司のために、我慢する必要はありません。

参考までに、大手企業のリストラを下記に貼っておきます。

  • パイオニア = 3,000人
  • 東芝 = 7,000人
  • 富士通 = 2,850人 など

また、TOYOTAも「今後、終身雇用は難しい」と言っています。

詳しく知りたい方は、下記を参照下さい。

上記のような感じです。

終身雇用が崩壊しつつある今、怒られる側(自分)ために怒ってくれない人に対して、怒られ続け、我慢しながらストレスを溜める必要はありません。

結果的に、自分が損をするだけですよ。

今後は1つの会社に依存せずに、本業+副業でリスクを分散させておく方が賢明ですね。

また、副業で生活できるくらいまで、稼ぐことができれば、本業で上司に怒られても、「いつでも辞められるしな」と考えられるため、気持ちが楽になります。

今から副業を始めるなら、クラウドソーシングが便利です。

クラウドソーシングとは、仕事を依頼したい企業と仕事を受注したい個人をマッチングしてくれるサービスです。

仕事内容も誰でもできるアンケート回答から、単価が高いシステム開発まで様々なものがあります。

将来のため、リスクを分散させておきましょう。

無料で利用できるので、登録だけでもしておきましょう。

上記理由から、上司や会社に従わなくても良いです。

3:実際にするべき対処方法

実際にするべき対処方法

では、ここから本題です。

実際にするべき対処方法は、下記になります。

  • 【怒られる側(自分)が悪い場合】
    • 怒られたことを素直に受け止めて問題を分析・改善する
    • ルールや約束は守る
  • 【怒る側が怒りたいだけの場合】
    • 怒る側(上司)より良い実績を作る
    • 転職する

では、詳しく解説していきます。

怒られることを素直に受け止めて、問題を分析・改善する

怒られる原因を作ったのは、自分自身のためです。

気持ちは落ち込みますが、そこは割り切って同じミスを繰り返さないため、問題の分析・改善に努めましょう。

もし、自分だけで分析・改善ができないなら、上司も巻き込んでしまいましょう。

サポートやアドバイスをくれる上司なら、親身になって一緒に考えてくれるはずです。

ルールや約束は守る

自分が原因で怒られる場合は、大体ルールや約束は守っていないからです。

たとえば、下記みたいな感じです。

  • ミスをして報告しない
  • 無断欠勤・遅刻する
  • 納期を守れない など

上記のような状況なら、怒られても仕方がないですよね。

逆に言うと、ルールや約束を守れれば、怒られることを減らすことができるということです。

上記理由から、ルールや約束は守りましょう。

怒る側(上司)より良い実績を作る

怒る側(上司)より良い実績を作れば、理不尽な怒られ方をしなくなるからです。

怒る側(上司)が怒りたいだけの場合、大体は怒るターゲットを決めて怒っています。

つまり、怒るターゲットが自分になっているということです。

そのため、怒る側(上司)より実績が良くすれば、怒られるのは明らかにおかしいと周囲も認識するため、ターゲットになりづらくなるからです。

私も11年同じ会社に勤めていた頃、上司から理不尽な怒られ方をされたことがありました。

当時は、入社2年目で覚えることも多かったため、あたふたしていた記憶があります。

上司からみれば、「できないやつ」に見えたんでしょうね。

ほぼ、毎日説教されていました。

当時は、「今それ関係ないよ」「何で怒られないといけないんだよ」とストレスを感じ、常にイライラしていました。

我慢を続けて、上司より仕事が出来るようなった4年目くらいからは、一切怒られることはなくなったし、会話をすることもなくなりました。

その後、上司は新入社員を見つけ、同じように説教していました。

ターゲットが私から新人社員に変わったということです。

上記理由から、上司より良い実績を作れば、理不尽な怒られ方をされなくなります。

転職する

怒る側(上司)が怒りたいだけの場合、あなたに責任がなくても怒られるため、精神的な攻撃を受けているのと同じ状況になります。

そのため、転職をすることで、精神的な苦痛を受けなくなるため、ストレスが解消されます。

また、先ほども説明した通り、今後は終身雇用が崩壊します。

終身雇用が崩壊するのに、嫌な上司や会社の都合に合わせる必要はありません。

今後は、自分に合った仕事を選ぶべきです。

理不尽な理由で怒られているなら、ストレスが限界になる前に、転職しましょう。

ストレスは、うつ病などの病気になるため、無理は危険です。

病気になってからでは遅いので、早めに行動しましょう。

転職活動を始めるなら、転職エージェントを使うと便利です。

転職エージェントとは、転職の悩みなどをサポート・アドバイスしてくれるサービスです。

自分に合った求人なども紹介してくれるため、非常に便利ですよ。

ストレスが限界になる前に、すぐに転職できるように準備をしておきましょう。

無料で利用できるので、登録だけでもしておきましょう。

また、仕事で怒られる以外のストレスの解消方法も紹介します。

合わせて読んでみて下さい。

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ということで、以上になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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