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「ブログって何書けばいいの?」←正解はない【初心者向け】

「ブログって何書けばいいの?」←正解はない【初心者向け】

こんにちは、シゲです。

・ブログを始めたけど、何を書いていいかわからない。
・スムーズに書けるようになるには、どう書けばいいのかな?

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は下記です。

  • 1:「ブログって何書けばいいの?」←正解はない【理由を解説】
  • 2:過去の経験から記事を書く
  • 3:何より書き始めることが重要

「ブログ始めたてだけど、何を書いたらいいの?」「どんなことをネタにしたらいいか教えて欲しい」と悩んでいませんか?

確かに、ブログの書くネタで稼げる額が変わると思うと、容易に決められないし、正解が知りたくなりますよね。

しかし、残念ですが、これが正解というものはないです。

正解を求めて人達は、明確な答えがだせずすみません。

とはいえ、稼ぐために抑えて欲しいポイントがあるのも事実です。

そこで、本記事ではブログを書きやすくする方法を紹介します。

ブログを書きやすくして、稼ぐ踏み台を作りたいという方は、本記事を参考にブログで書く内容を決めてみて下さい。

ブログ毎日更新800日以上経験した私が、ノウハウを共有しますね。

1:「ブログって何書けばいいの?」←正解はない【理由を解説】

1:「ブログって何書けばいいの?」←正解はない【理由を解説】

前提として、ブログでこれを書けば正解という答えはありません。

なぜなら、ブログを始める目的は人それぞれ違うからです。

下記2つの目的の人が多いと思うので、下記2つだけを詳しく解説しますね。

  • 日記目的
  • 収益化目的

日記目的

日記目的なら、日々感じた事や起きた出来事を書けばOKだからです。

  • 同級生と会話した内容を、深掘りした記事
  • 上司に説教されて反省を書いた記事
  • 友達と旅行に行って感じた感想を書いた記事

上記のように、日記目的なら、日々感じた事や起きた出来事を書けば問題ありません。

収益化目的

収益化目的なら、集客が多く広告がクリックされて商品が売れる記事を書けばいいからです。

  • キーワード:転職エージェント
  • アクセス数:月1万~10万PV
  • クリック率:5%
  • コンバージョン率(成約率):3%

仮に、月に1万PVなら、500回クリックされ、商品が15個売れる記事になります。

1個の単価が5,000円なら、75,000円の売上です。

今回は、転職エージェントで例えましたが、正直ジャンルとかは読者の得意なものを選べばいいと思います。

理由は、競合のアフィリエイターや企業サイトなどが、多くの情報を詳しく解説した記事をアップしているからです。

未体験の人が勝てる確率が限りなく低いため、得意なジャンルがおすすめですね。

上記のように、収益化目的なら、集客が多く広告がクリックされて商品が売れる記事を書けばOKです。

目的で書きたい事を選ぼう

ここまで、解説してきた通り、目的により書き方が大きく変わります。

そのため、ブログでこれを書けば正解という答えはありません。

あえて言うなら、目的に合わせて書くということが答えになります。

とはいえ、「それじゃあ、範囲が広すぎて何を書いていいか分からない」と感じる方もいるはず。

そこで、どんな目的でも通用する書き方を紹介します。

それは、“過去の経験から記事を書くこと“です。

2:過去の経験から記事を書く

2:過去の経験から記事を書く

過去の経験から記事を書くことが良い理由は、下記2つです。

  • 圧倒的に書きやすい
  • 未経験の読者に響く

圧倒的に書きやすい

過去に経験したことなら、経験から得た知識や感情などを理解できているからです。

例えば、自転車が乗った経験があるなら、下記知識と感情を理解できるため、記事を書きやすくなるはずです。

  • 乗れるようになるまでは、転倒してめちゃくちゃ痛い
  • 一度乗れれば、乗らない期間が長くても乗れる
  • 上り坂は徒歩よりも疲れる

未経験だとしたら、上記感想や知識がわからないため、自転車の記事を書きづらいはず。

このように、経験から得た知識や感情があるため、記事を書きやすくなります。

過去の経験から記事を書いてみて下さい。

未経験の読者に響く

未経験の読者と同じ悩みを抱えた過去があり、共感されやすい文章を書けるからです。

また、実際にどう対応したら悩みが解決できるか助言もできるため、読者の役に立ちます。

本記事で例えるなら、「ブログって何書けばいいの?」と悩んでいる読者に、300記事以上書いてきた実績から、解決方法を紹介していますよね。

これが全く未経験の人が書いた記事なら、内容が薄すぎて読者に響くことが1つもないはずです。

同じ悩みを抱えた読者の共感を得るためにも、過去の経験から記事を執筆してみて下さい。

テーマを3つ作ると効果的

テーマを3つ作ることで、1つのテーマで行き詰った時に、別テーマで執筆ができ悩むことを減らせるからです。

また、テーマがバラバラになり過ぎると、何を書いていいか悩んでしまい、執筆が進まなくなる点も補うことができます。

私の場合は、下記3つのテーマに絞りブログを始めました。

  • 仕事
  • 一人暮らし
  • ロードバイク

この3テーマだけで、約150記事くらいまでは、スムーズに書くことができましたよ。

1つのテーマで5記事ほど連続で書き、辛くなってきたら別のテーマに変えて執筆をしていましたね。

テーマが変われば、気分が変わり、執筆の辛さも軽減されました。

「何を書いていいか分からない」と悩んでいるなら、まずはテーマを3つに絞ってみて下さい。

過去の経験を活かし記事を書いてみよう!!

ということで、どんな目的でブログを始めたとしても、下記理由から過去の経験を使い記事を書くことをおすすめします。

  • 圧倒的に書きやすい
  • 未経験の読者に響く

未経験のことで記事を書いても、内容が薄くなるため、経験から書くことが重要になります。

読者に信用して貰うためにも、過去に経験したことから記事を書きましょう。

3:何より書き始めることが重要

3:何より書き始めることが重要

ということで、ブログを書き始めましょう。

「えっ、早過ぎるよ」と感じるかもですが、そんなことないですよ。

なぜなら、書き始めまないと下記状況になるからです。

  • ブログが自分に合っているか判断できない
  • 執筆に慣れない
  • 成果が出ない

ブログが自分に合っているか判断できない

ブログを始めてみないと、自分がブログを好きか嫌いか判断できないからです。

ゲームで例えると、ゲームをプレーしてみないと、そのゲームにハマるか判断できないですよね。

プレーしてみて面白いと感じたら、続けるのも苦痛に感じないはず。

しかし、つまらないと感じたら、即ゲームを辞めますよね。

ブログも同じです。

記事を量産して、自分がブログを書くことが好きか嫌いかを判断してみることが重要になります。

何を書くか決めるのは、自分が好きか嫌いかを確認してからでも遅くありませんよ。

まずは、書き始めることを優先しましょう。

執筆に慣れない

当たり前ですが、未体験のことをやる時は、慣れていないため辛さが強いからです。

ブログを続けるためにも、まずは書く量を増やして執筆に慣れる必要があります。

ランニングで例えると、毎日5㎞走ると決めて実施するとします。

1週間以内は、筋肉痛や疲労などもあり、めちゃくちゃ辛いはず。

しかし、1ヵ月もすれば、筋肉痛や疲労などなくなり、辛さが軽減されて、継続しやすくなりますよね。

ブログも、まずは執筆に慣れることが、ブログ続けるためには必須になります。

後から、いくらでも修正・削除できることがブログのメリットでもあるため、質が低い内容でも問題なしです。

まずは、執筆を優先してみて下さい。

成果が出ない

何事にも行動しないことには、成果を出せないからです。

例えば、収入を上げる方法を一生懸命時間を懸けて考えているとします。

結果は下記です。

  • 10時間  =収入は増えない
  • 100時間  =収入は増えない
  • 1000時間 =収入は増えない

収入を増やす行動を一切していないため、当然の結果ですよね。

ブログも同じです。

初めから完璧なジャンルで完璧な文章を書いた記事を作ることはできませんよ。

まずは、執筆してみてから、問題を徐々に減らしていき、成果を出せるようになります。

成果を出すためにも、今すぐ執筆を始めましょう。

ブログを書こう!!

ここまで解説してきた通り、書き始めないとブログを続けられるかわかりません。

書く内容が分かっても続けられないなら、あまり意味がないはずですよ。

何を書くかも大切ですが、まずはブログが自分に合っているか確認するためにも、執筆を始めてみて下さい。

4:まとめ ブログに正解はありません

本記事の内容をまとめます。

結論は、ブログでこれを書けば正解という答えはありません。

理由は、ブログを始める目的は人それぞれ違うからです。

目的に合わせて、書き方を決めましょう。

とはいえ、初めから目的に合わせて書くとなると、範囲が広すぎて書きづらいのも事実。

そこで、おすすめな方法が、過去の経験から記事を書くことです。

過去の経験から記事を書くことで、下記2つのメリットがあり、初心者でも非常に下記やすくなります。

  • 圧倒的に書きやすい
  • 未経験の読者に響く

まずは、執筆を始めてブログが自分に合っているかを確かめましょう。

ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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