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自分を変える方法【結論:決意を固め、行動を優先することです】

自分を変える方法【結論:決意を固め、行動を優先することです】

こんにちは、シゲです。

なんか自分の人生が上手くいっていない気がする…このままだとダメになるから自分を変えたい。
・でも、自分を変える方法がわからない。

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は下記になります。

  • 1:自分を変える方法【必要なのは3つの方法だけ】
  • 2:自分を変えるために重要なこと
  • 3:自分を変えるために、おすすめな行動方法

「自信がない自分が情けない」「人生を良くしたいし、自分を変えたい」と悩んでいませんか?

自分を変えることができると、人生が180度変わると言っても過言ではありません。

他人を変えることはできないので、自分を変えることができようになるかで大きく人生が変わります。

とはいえ、「自分を変えるなんて難しい」という方もいるはず。

そこで、本記事では自分を変える方法を紹介します。

自分を変えて少しでも不満を解消したい方は、参考にしつつ自分を変えるきっかけを作ってみてください。

自分を変えるため、11年勤めた会社を退職した経験がある私が詳しく解説していきますね。

1:自分を変える方法【必要なのは3つの方法だけ】

自分を変える方法【必要なのは3つの方法だけ】

自分を変える方法は、下記3つだけです。

下記、手順で実施し続けていけば、自分を変えることができます。

  • 決意を固める
  • すぐ行動する
  • 行動しながら、計画を立てる

では、詳しく解説していきます。

決意を固める

決意を固めないと何かと言い訳をして、すぐに行動しないからです。

たとえば、料理ができるようになりたいと考えているとします。

では、決意が固まっている人と決意が固まっていない人の思考を比べてみましょう。

  • 【決意が固まっている人】
    • 料理はめんどくさいけど、毎日やらないといけないな
  • 【決意が固まっていない人】
    • 今週は残業多し、また来週から始めよう
    • まずは、料理のメニューを覚えてから始めよう
    • 料理できなくても、生活に支障でないし、優先しなくていいだろう

こんな感じで、決意が固まっていないと言い訳をして、すぐに行動をしないため、自分を変えることができません。

まずは、「必ず、実現させる」という決意を固めましょう。

すぐ行動する

すぐに行動しないと、実施するハードルが上がるからです。

計画を立ててから行動をしようとすると、計画の段階で実行のハードルが上がり、行動に移せなくなります。

また、計画をするだけで満足してしまうことも、成果が出ない原因になります。

たとえば、新しい事業に挑戦するという議題で、会社の会議をしても「予算」「人員不足」「知識不足」などのマイナスな意見が飛び交います。

すると、新しい事業に挑戦するハードルがどんどん高くなり、結果的に断念する判断をしないといけなくなります。

結果、挑戦しないため、会社は成長できません。

このように、念入りに計画をしても、実施するハードルが上がるだけなので、見切り発車でもいいので、すぐに行動することを意識しましょう。

行動しながら、計画を立てる

どう問題を解決するかを自分で考え、自分の答えを出すことができるからです。

私が初めて「一人で海外旅行に行く」と決めたから、実施した行動・計画は下記になります。

  • 【行動】
    • 航空券を買う
  • 【計画】
    • 泊まるところは?=日本にいるうちに、予約する
    • 遊ぶところは?=観光スポットを調べるため、本を購入
    • 予算は?=トータル30万以下にする
    • 言葉は?=スマホで対応する

まず、航空券を購入しました。

航空券を購入することで「一人で海外旅行に行く」ことを辞めることができなります。

そのため、一人での海外旅行を、「どう楽しむか?」「どう問題を解決するか?」と思考が変わり、計画を立てるようになります。

その時の旅行は、計画を立てたことで、満喫することができました。

もちろん、「バスのおじさんに説教される」などの予測外のことも起こりましたが、何とかなりました。

今では良い思い出になっています。

上記理由から、行動しながら、計画を立てれば大半のことは解決できます。

また、予測外のことが起きても自分の経験になるため、自分の成長に繋がり、結果自分を変えるきっかけになります。

では、ここまで説明してきたことを簡単にまとめますね。

  • 決意を固める =すぐに行動できるようになる
  • すぐ行動する =実施ハードルを上がないため
  • 行動しながら、計画を作る =どう問題を解決するかを自分なりの答えを出せる

自分を変える方法は、上記だけです。

誰でも、決意を固めて行動し、計画を立てれば自分を変えることは可能だと理解して頂けたと思います。

しかし、大半の人は、「決意を固める」「すぐ行動する」ことができません。

そこで、「決意を固める」「すぐ行動する」について、すこしだけ補足していきます。

もう少しだけお付き合い下さい。

2:自分を変えるために重要なこと

自分を変えるために重要なこと

自分を変えるために重要なことは、下記4つになります。

  • 自分を責めない
  • 他人は無関心でいい【自分のやりたいことを優先する】
  • 自分を変えたいという探求を終わらせてはいけない
  • 途中で挫折しても問題なし

上記4つを意識することで、簡単に「決意を固める」「すぐ行動する」ことが可能にになります。

では、詳しく解説していきます。

自分を責めない

自分を責めてしまうと、決意を固めることができないからです。

たとえば「自分なんて何をやっても成果でないし」「自分は何も持っていないから…」などですね。

上記のような精神状態では、何事にも挑戦することができないため、自分を変えることはできません。

しかし、「実績がない」「何もない」ということは、失敗しても損をしないということです。

リスク0なら、どんどん挑戦した方が絶対得ですよ。

まずは、自分を責めるのを辞めて、「とりあえず、やってみる」という決意を固めましょう。

他人は無関心でいい【自分のやりたいことを優先する】

他人の言動を気にすると、自分のやりたいことを辞めてしまう可能性が高くなるからです。

私が、11年勤めた会社を退職するまでに、11年掛かったのは、他人の言動を気にしていたからです。

  • 「もう少し、頑張った方がいいんじゃない」
  • 同僚「お前は評価が良いから、勿体ないよ」
  • 友人「どこの会社でも似たようなものだよ」

これらの助言を聞き、「そうなのかな。もう少し頑張ってみるか」と納得し、約5年くらいは退職できませんでした。

その間は、仕事の不満は解決できず、ずっと苦しくストレスを感じていました。

その後、他人の意見を無視して退職したことにより、仕事でのストレスが無くなり、気持ちが非常に楽になりましたね。

ここで言いたいのは、他人を批判したいのではなく、自分を信じることです。

自分のやりたいことを叶えるためには、他人は無関心で、自分を優先することが必要になります。

自分を変えたいという探求を終わらせてはいけない

自分を変えたいという探求が無くなった時こそ、人としての価値がなくなるからです。

いい年齢になっても、上司の指示でしか行動できない人が、どんな会社でもいますよね。

上記のような人に魅力を感じますか?

答えは、NOなはずです。

逆に、新しい仕事に試行錯誤しながら、頑張っている人の方が、かっこよく感じますよね。

自分でやりたいことを思考停止して、他人に依存していると、人として価値が無くなります。

自分を変えたいという探求がある時こそ、ドンドン挑戦しましょう。

途中で挫折しても問題なし

途中で挫折しても、少しずつ自分を変えることができているからです。

たとえば、下記みたいな感じです。

今私は、個人で稼ぐために、ブログを書いています。

たとえば、ブログで稼ぐことができず、挫折してブログを辞めたとします。

しかし、ブログを書いていた経験があるため、素人よりも早く文字を書くことができるはずです。

そのため、再就職後に報告報告書・資料作成などに活かすことができますね。

ブログを書いていなかったら、素人と同じく苦戦しているでしょう。

このように、途中で挫折しても、他のことに活かすことができるため、問題なしです。

また、途中で挫折しても既に、挑戦前の自分よりも成長しているため、自分を変えることができていますよ。

どんどん挑戦を増やしていきましょう。

簡単に今まで説明してきたことを、まとめますね。

下記4つを意識することで、「決意を固める」「すぐ行動する」ことができるようになります。

  • 自分を責めない
  • 他人は無関心でいい【自分のやりたいことを優先する】
  • 自分を変えたいという探求を終わらせてはいけない
  • 途中で挫折しても問題なし

途中で挫折しても、何もやらないより全然いいし、行動しただけでも少しずつ自分を変えることができているので問題なしです。

また、周囲は気にせず、自分の価値観で行動を始めることが重要になります。

自分を変えるため、自分を信じて、行動を続けましょう。

ここからは、私が実際に体験して良かったと思う、おすすめな行動方法を紹介します。

3:自分を変えるために、おすすめな行動方法

自分を変えるために、おすすめな行動方法

自分を変えるために、おすすめな行動方法は、下記3つになります。

  • 自分の価値観を持つ
  • 本を読む
  • 環境を変える

では、詳しく解説していきます。

自分の価値観を持つ

自分の価値観が固まっていれば、方法はいくらでも変えられるからです。

では、私の価値観で簡単に説明しますね。

私の価値観は「ストレスフリーの生活をする」ことです。

そのため、現在ブログで収益を稼げるように努力しています。

しかし、ストレスフリーの生活をする基準があるなら、ブログ以外でも問題ないと考えいます。

たとえば、下記のような感じです。

  • WEBライター
  • リモートワークありの会社に勤める
  • フリーター

つまり、自分の価値観が固まれば、それに合わせた方法なら何でも良くなるため、視野が広がります。

また、自分の価値観を大切にするため、色々と挑戦できるので、自分を変えるきっかけにもなります。

本を読む

本を読むと、視野を広げることができるからです。

最近は、インターネットで情報を得る機会が増えました。

しかし、インターネットの情報だと、執筆者の思いや信念的な部分は見えにくいです。

本の場合、執筆者の思いや信念的な部分が多く含まれているため、視野を広げやすいですね。

現に、インターネットの記事だと、長くても約2万文字くらいです。

しかし、本の場合、平均10万文字ほど記載されています。

文字数だけでも、どちらが執筆者の思いや信念的な部分が含まれやすいかわかりますよ。

上記理由から、視野を広げるため本を読みのもありです。

お持ちのスマホから本を読むことができ、スキマ時間などで簡単に読めるので、利用してみて下さい。

環境を変える

環境を変えれば、やらざる負えない状況を作れるからです。

たとえば、子供が自転車で走行できないとします。

そこで、1日1回自転車に乗ることを挑戦しないと家に入れないという状況を作ります。

すると、子供は必ず1日1回自転車に乗りますよね。

これを、毎日続けていれば、3ヵ月以内には、自転車で走行することができるようになるはずです。

自転車が走行できれば、子供自身は、自分を変えることができたことになります。

このように、「自分を変えたい」と思ったら、まず環境を変えてしまうのも1つの手です。

ということで、以上になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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