こんにちは、シゲです。
・営業スマイルができない…
・営業スマイルができないと一人だけ浮いているし、どうすればいいの?
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記です。
- 1:営業スマイルができないことは問題ない理由
- 2:営業スマイルが自分に与える影響
「素直な性格で、無理に笑うことができない」「でも、相手の機嫌を損なうのも…」と悩んでいませんか?
確かに、営業スマイルができると他人にとっては利益になる可能性が高いです。
しかし、自分が得するかというと損することの方が多いでしょう。
とはいえ、「上司からは営業スマイルを求められるし…」という方もいるはず。
そこで、本記事では営業スマイルができなくても問題ないことを解説していきますね。
営業スマイルができずに、苦痛に感じている方は、本記事を読み気持ちを楽にしてみてください。
作り笑いができない私がノウハウを共有しますね。
1:営業スマイルができないことは問題ない理由
営業スマイルができなくても問題ない理由は下記。
- 営業スマイルだけで売上は上がらない
- 営業スマイルはバレる
- 客の役に立つ情報を伝える方が重要
各々、詳しく解説していきますね。
営業スマイルだけで売上は上がらない
営業スマイルだけでは、欲しいという意力が湧かないからです。
例えば、車を購入するとしてディーラーに行きますよね。
ディーラーの店員が、営業スマイルをしたら、買う気持ちも上がるかもしれません。
しかし、車購入する気がなく友達や家族の付き添いなら、いくら営業スマイルされようが車を購入しませんよね。
また、海外では営業スマイルはほぼありません。
それでも、商品が売れるのは、顧客が「この商品が欲しい」という意力があるからです。
営業スマイルだけでは、売上が上がらないので、無理して営業スマイルをする必要はありません。
営業スマイルはバレる
営業スマイルは、日本中に広く知れ渡っているからです。
例えば、ファッションショップに行けば、必ず営業スマイルをされますよね。
始めて購入する場所なら、良い気分で買い物ができるかもですが、2回目3回目と回数をかされるにつれ、営業スマイルが当たり前になってきます。
むしろ、「わざと笑っていると馬鹿にされているみたい」と感じ、嫌な気分にもなるはず。
営業スマイルは、広く知れ渡っているため、顧客にわざと笑っているのがバレてしまいます。
客の役に立つ情報を伝える方が重要
なぜなら、購入する意力が上がるからです。
仮に、ワイヤレスイヤホンを購入しようとした時に、営業スマイルでウォークマンを紹介されても買わないですよね。
なぜなら、使い勝手が良いワイヤレスイヤホンを探しているから。
それなら、ワイヤレスイヤホンの連続再生時間やノイズキャンセリングの効果などを実際に体験させてみて、おすすめのワイヤレスイヤホンを紹介した方が、買って貰いやすいです。
営業スマイルよりも、購入意力が上がるように、顧客に役に立つ情報をきちんと説明する方が重要ですよ。
仮に売上が上がっても自分に恩恵はない
無理やり営業スマイルをして売上を上がられたとしても、全て会社の利益になり、自分の給料は上がらないですよね。
正直、無理して笑うだけ損じゃないですか?
辛いことをして恩恵までない状況は、自分を卑下しているのと同じなので、良くない行為です。
ネットビジネスなら営業スマイルも不要
また、最近ではネットでサービスや商品を販売するのが普通になってきています。
正直、ネットで販売できれば、営業スマイルは不要ですよね。
私がブログで実際に稼いでいますが、無理に笑っているわけではないので、気持ちが楽になれています。
ネットビジネスで販売すればいいので、無理に営業スマイルをする必要はありません。
営業スマイルができなくても問題なし
ここまで解説してきた通り、下記理由から営業スマイルができなくても問題ありません。
- 営業スマイルだけで売上は上がらない
- 営業スマイルはバレる
- 客の役に立つ情報を伝える方が重要
むしろ、営業スマイルで売上が上がると考えている方が危険です。
それに、営業スマイルは日本中で使われているので、客にバレます。
それなら、顧客のニーズを読みとり、役に立つ情報やサービスを提供した方が信用されやすいです。
営業スマイルが辛いなら、無理する必要性はありません。
営業スマイル以外の方法を取ってみて下さい。
2:営業スマイルが自分に与える影響
また、営業スマイルが自分に与える影響は下記です。
- 自分を偽り続け辛くなる
- 自己表現ができなくなる
正直、デメリットばかりです…。
各々、詳しく解説していきますね。
自分を偽り続け辛くなる
辛いことを我慢して続けていたも辛いままだからです。
例えば、自分で何でもする人が、単純作業を永遠としろと言われたら、苦痛でしかないですよね。
営業スマイルも同じで、無理に笑い続けても辛い状況が続くだけです。
苦手なことをいくら続けても、好きになれませんよ。
無理に営業スマイルをしても、自分を偽り続け辛くなるだけで損です。
自己表現ができなくなる
また、無理に笑っていると自分の本当の感情を隠すことになるからです。
無理して笑っていると、自分の感情を隠すのが当たり前になってきて、自己表現が上手くできなくなります。
自分の個性を活かすためにも、営業スマイルは辞めましょう。
営業スマイルはデメリットも多い
ここまで解説してきた通り、下記理由から営業スマイルは自分に良い影響を与えません。
- 自分を偽り続け辛くなる
- 自己表現ができなくなる
少し嘘が上手くなる程度で、デメリットの方が確実に大きいですよ。
今は、個性が重要になっている時代なので、自分にデメリットになる営業スマイルは無理にしなくて大丈夫です。
3:営業スマイルはできなくてもいい
本記事の内容をまとめます。
営業スマイルができなくても問題ない理由は下記。
- 営業スマイルだけで売上は上がらない
- 営業スマイルはバレる
- 客の役に立つ情報を伝える方が重要
営業スマイルができたとしても、ビジネスは上手くいかないし、我慢が続き消耗していくだけです。
営業スマイルができないなら、無理にする必要はありません。
また、営業スマイルを続けると自分自身にも悪影響を及ぼします。
- 自分を偽り続け辛くなる
- 自己表現ができなくなる
自分が損してまで、無理に営業スマイルをするのは辞めましょう。
ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。