こんにちは、シゲです。
・異性と話すのが苦手…
・だけど、異性と話して楽しそうにしている人を見ると羨ましい。
・どうすれば異性と楽しく会話できるようになるの?
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記です。
- 1:異性と話すのが苦手…。克服する方法
- 2:異性と話すのが苦手なことを隠さなくていい
「異性と話したいけど、緊張してしまう…」「異性と気軽に話せるようになりたい」と悩んでいませんか?
確かに、異性と楽しそうに話している人をみると、人生楽しんでいるんだろうなと羨ましく感じますよね。
自分もあんな風に気楽に話ができれば…と何度思ったかわからないはず。
しかし、異性と話すのが苦手なのを隠す必要はありません。
むしろ、異性と話すのが苦手なのは、大きな武器になります。
とはいえ、「ずっと、異性と話せないままなのは嫌」ですよね。
そこで、本記事では異性と話すことが苦手な状況を改善する方法を紹介します。
異性と話すことで、自分の自信にもつながたいという方は、本記事を参考に異性と気楽に話すきっかけにしてみてください。
学生時代異性と話すのが苦手で、付き合ったこともなかったが、社会人になり3名以上と付き合うことができ、今は同性と同じように異性と話せている私がノウハウを共有しますね。
1:異性と話すのが苦手…。克服する方法
異性と話すのが苦手を克服方法は下記。
- ①自分を良く見せようとしない
- ②相手にも期待しない
- ③無理にでも異性と話す機会を増やす
各々、詳しく解説していきますね。
①自分を良く見せようとしない
自分を良く見せようとしても、無理しているのが伝わり相手は冷めてしまうからです。
仕事でも、俺はできるという感じでアピールする上司は、「小さい人だな」と感じて冷めるはず。
自分を良く見せようとしても、周囲は冷めてしまいます。
そのままの自分を見せられる人の方が、異性から友達になりたいと思われますよ。
たったこれだけで、緊張もしなくなります。
②相手にも期待しない
相手に期待してしまうと、自分も同じようなランクにならないと考えてしまい、背伸びしてしまうからです。
容姿が良い異性とデートをするとしたら、洋服やデートプランなど、豪華にしようとしますよね。
しかし、背伸びしているので、まともなデートになりません。
それなら、自分が好きなラーメン屋とかに行った方が、相手も喜びますよ。
意外と知らないかもですが、相手に期待して、異性と話すのが苦手になっている人も多いです。
③無理にでも異性と話す機会を増やす
何事にも繰り返し経験しないことには、成長できないのは常識だからです。
文字が綺麗になりたいなら、文字をたくさん書かないことには、綺麗な文字が書けるようにはならないですよね。
異性と話すのも同じです。
残念ですが、いつまでも異性と話すのが苦手と悩んでいても、異性と自然と話せるようにはなりません。
異性と緊張せず話すには、異性と話す機会を増やすことが必須です。
辛いかもですが、克服するためにも、勇気を出して異性と会話する機会を増やしましょう。
初めは誰でもできなくて当然
また、どんなことでも始めて実施することがすぐにできるようになりません。
どんなスポーツでも、練習を繰り返すことで、スキルや知識が磨かれて結果が出るようになります。
初めから上手く行くことはまずないので、異性との会話をしつつじっくり異性との会話の難易度を下げていきましょう。
今から無理にでも異性と話を続ければ、自然と異性と会話できるようになり恋人作りも先取りできます。
徐々に慣れてくる
人は経験で成長できるため、数をこなせば異性と話すことにも慣れます。
苦手だから…と避けていても、異性と自然に会話できるようにはならないですよ。
理屈は抜きにして、まずは異性と会話する回数を増やしましょう。
3ヵ月後には、自分でも驚くくらい自然と異性と会話できるようになります。
【朗報】仲良くなれなくてもいい
異性と会話する時に重要なのは、無理に仲良くしようとしなくてもいいということです。
なぜなら、人それぞれ価値観が違い、自分に合わない異性も必ずいるから。
私でいうと、見た目がタイプの異性とデート2回して全く性格が合わず、仲良くなれなかった経験があります。
しかし、異性と会話することには成功していたので、全然自分のためになりましたね。
異性と仲良くなれれば、それに越したことはないですが、無理に仲良くなる必要はないです。
魔法や近道はなし
ここまで解説してきた通り、下記方法で異性と話すのが苦手を克服することができます。
- ①自分を良く見せようとしない
- ②相手にも期待しない
- ③無理にでも異性と話す機会を増やす
正直、裏技はありません。
等身大の自分で、相手にも期待せず会話する回数を増やせば、異性と自然に会話することができるようになりますよ。
初めから上手くいける人はいないため、勇気を出して異性に声を掛けてみて下さい。
また、「異性と会話できないとか恥ずかしい…」と考えているかもですが、隠さない方が自分のためになります。
上記を深堀していきますね。
2:異性と話すのが苦手なことを隠さなくていい
断言しますが、異性と話すのが苦手なことを隠さなくてもいいです。
理由は下記。
- 絶対にバレる
- 弱点があった方が親しみやすい
- 苦手アピールをすれば、手伝ってくれる人もできる
各々、詳しく解説していきますね。
絶対にバレる
異性と話すのが苦手なことを隠していても、周囲には絶対にバレます。
プライドが高い上司は、日頃の言動を見ていれば、プライドが高いことが分かりますよね。
異性と話すのが苦手なことも同じです。
隠していても、周囲にはバレるので、隠す必要はないです。
弱点があった方が親しみやすい
人は、完璧ではないからです。
例えば、容姿も良くて何でもできる人には、近づきにくいはず。
それなら、運動が苦手で「また転んじゃった」と言いつつ、笑っている人の方が接しやすいですよね。
弱点がある方が親しみやすくなるので、異性と話すのが苦手なことを隠さずオープンにした方が絶対に自分のためになります。
苦手アピールをすれば、手伝ってくれる人もできる
また、苦手アピールをしていると手伝ってくれる人も徐々に増えます。
例えば、ダイエットが苦手とアピールしつつ、必死に食事制限や運動をしているとしたら、ダイエットに良い食事を紹介してくれたり、一緒に運動してくれる人ができてきます。
苦手をオープンにした方が、協力してくれる人が増えます。
ただし、努力は必要不可欠
とはいえ、努力をせず苦手アピールだけをするのはNGです。
なぜなら、嫌われるから。
会社でも、仕事をサボりながら、「給料が低い」と言い続けている人は嫌われますよね。
しかし、「給料が低い」と言いつつ、一生懸命に仕事を処理している人なら、応援や手伝いをしたなるはず。
苦手をオープンにするのはいいですが、努力することは必要不可欠なので、覚えておきましょう。
異性と話すのが苦手をオープンにしよう
ここまで解説してきた通り、異性と話すのが苦手を隠しても損をするだけです。
オープンにした方が、自分のためになります。
- 絶対にバレる
- 弱点があった方が親しみやすい
- 苦手アピールをすれば、手伝ってくれる人もできる
ただし、開き直るだけだと嫌われるので、改善するための努力をしていることが必要不可欠です。
異性と話すのが苦手とアピールしつつ、異性と話す努力をしてみて下さい。
徐々に、協力してくれる人が増えて、抵抗なく異性と話すことにできるようになります。
3:異性と話すのが苦手と悩み続けるのは辞めよう
本記事の内容をまとめます。
異性と話すのが苦手を克服方法は下記。
- ①自分を良く見せようとしない
- ②相手にも期待しない
- ③無理にでも異性と話す機会を増やす
また下記理由から、異性と話すのが苦手なことを隠さなくてもいいです。
- 絶対にバレる
- 弱点があった方が親しみやすい
- 苦手アピールをすれば、手伝ってくれる人もできる
異性とどう話いいかわからないという方こそ、数をこなす必要があります。
経験ゼロからでも3ヵ月本記事で紹介してきた方法を実施し続ければ、異性に緊張せず話すことができるようになりますよ。
異性と話せるようになると、活気が生まれるので楽しい日々を送れます。
本気で自分を変えたいと思うなら、異性と話すのが苦手ということをオープンにして、本記事で紹介した方法を実施してみて下さい。