こんにちは、シゲです。
・一人暮らしで寝坊をしてしまった…
・もう二度と寝坊したくない。
・一人暮らしで寝坊をしなくなる方法を教えて欲しい。
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は、下記です。
- 1:一人暮らしで寝坊をする原因
- 2:一人暮らしで寝坊をしなくなる方法
「一人暮らしを始めてから起こして貰えなくなった」「寝坊はヤバいし、どうにか改善したい」と悩んでいませんか?
確かに、社会人で寝坊をしてしまうと周囲からの評価もグッと下げてしまうでしょう。
そこで、一人でも寝坊しなくなる方法を紹介します。
一人になり寝坊が増えてしまったという方は、本記事を参考に周囲の人に迷惑をかける寝坊から抜け出してみて下さい。
一人暮らしを始めてすぐに2回ほど寝坊をしてしまった経験がある私が、今では全く寝坊しなくなったノウハウを共有しますね。
1:一人暮らしで寝坊をする原因
一人暮らしで寝坊をする原因は、下記3つ。
- 生活リズムがバラバラになっている
- 睡眠時間が短い
- 二度寝する
では、詳しく解説していきますね。
生活リズムがバラバラになっている
日々の生活リズムが狂ってしまうと、脳と体が睡眠と認識できなくなり、寝れなくなるからです。
例えば、スポーツ選手が他国に試合に行った際に、「時差ボケがまだある」と感じるのも、日々の生活リズムとは違う時間に活動しているためです。
私も、以前勤めていた会社で、「徹夜」→「定時」→「残業4時間」→「徹夜」というサークルを3週間ほど続けた経験があり、完璧に生活リズムは崩れ、常に頭がぼーっとしていましたね。
幸い寝坊はしませんでしたが、3回ほどは寝坊しそうになりました。
一人暮らしで寝坊をする原因は、生活リズムがバラバラになっているからです。
睡眠時間が短い
十分な睡眠時間を取らないと疲れが抜けず、体や脳が拒否をして、睡眠時間を伸ばそうとしてしまい、起きることができなくなるからです。
私は一人暮らしを始めて2回寝坊をしたことがあります。
原因は、仕事が忙しく睡眠時間が3時間ほどしか取れていなかったからです。
睡眠時間3時間の生活を約2ヵ月続けた後、朝起きたら8:30を過ぎていて、無意識のうちに寝坊をしていましたね。
睡眠時間が短いことは、一人暮らしで寝坊をする原因になります。
二度寝する
二度寝をすると、もう一度深い睡眠に入ってしまうからです。
一度起きてから、「まだ少し時間があるし、もう少し寝よう」と考えて、二度寝をしてしまうと、アラームなども一度解除してしまっているため、起きる機会を逃してしまいます。
私が社会人なり経てで、実家に暮らしていた時に、一度起きてから「もう少し寝よう」と考えてしまい、二度寝しました。
幸い母親に起こされて、遅刻は逃れましたが、朝食を食べる時間や寝癖を直す時間などはなく、会社に着いた時に「お前寝坊しただろ」と上司に言われたことを今でも覚えていますね。
二度寝は、一人暮らしで寝坊する原因になります。
2:一人暮らしで寝坊をしなくなる方法
一人暮らしで寝坊をしなくなる方法は、下記3つです。
- 生活リズムを一定にする
- 睡眠時間を確保する
- アラームを何回もかける
では、詳しく解説していきますね。
生活リズムを一定にする
生活リズムを一定にすると体と脳が睡眠を認識でき、アラームがなくてもいつも同じ時間に起きれるようになるからです。
私は以前の会社を退職後、寝る時間を24:00には寝ることに決めています。
そのおかげで、朝も7:30前後には必ず目が覚めるような生活リズムを作ることができました。
生活リズムを整える方法は、下記です。
- 寝る時間を決めておく
- 夜にスマホを触らない
- 仕事を早めに帰宅する
- 運動をする(疲れていてすぐに寝れる)
一人暮らしで寝坊をしないためにも、生活リズムを一定にして整えてみて下さい。
睡眠時間を確保する
睡眠時間を確保すれば、疲れが取れているため、朝起きることができるからです。
一般的には約6~7時間の睡眠が良いとされていますね。
しかし、疲れ方は人それぞれ違いますよ。
たとえば、引っ越し業者で1日に何十㎏と荷物を持ち上げたり運んだりする人とWEBライターで、1日5,000文字以上書く人では、疲れ方が違います。
疲れ方が違うのに、必要な睡眠時間が一緒のはずありませんよね。
自分に合う睡眠時間を見つけることが重要になります。
ちなみに、私のベストの睡眠時間は、約7~8時間ほどです。
ベストな睡眠時間は、人それぞれ違うため、あなたの合っている睡眠時間を確認してみて下さい。
アラームを何回もかける
よく二度寝をしてしまう人は、アラームを何回もかけることをおすすめします。
たとえば、7:00 → 7:05 → 7:10といった具合にアラームを連続でかけるとかですね。
私は以前の会社に勤めていた頃は、5分ごとに30分以上アラームを鳴らしていたため、ほぼ朝起きることができました。
睡眠時間が2時間でも、何回もこの方法を使えば起きることができていましたね。
目覚ましを増やして、アラームの回数を増やしましょう。
とはいえ、本当に睡眠不足の時は、気づかない時もあるので、基本は睡眠時間の確保を最優先しましょう。
ということで、以上になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。