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思い出話は辞めるべき【結論:今か将来の話をしよう】

思い出話は辞めるべき【結論:今か将来の話をしよう】

こんにちは、シゲです。

・自分の思い出話をすると楽しい
・けど、他人の思い出話を聞いていると苦痛に感じる
・思い出話ってした方が良いのかな?

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は、下記です。

  • 1:思い出話は辞めるべき【理由を解説】
  • 2:思い出話より今か将来の話をしよう

「友達と思い出話をしていると話が盛り上がるし、楽しい」「けど、会社の上司の昔話とかつまらないんだよな~」と感じていませんか?

断言しますが、思い出話は今すぐ辞めた方がいいです。

思い出話ほど、コスパが悪いことはありません。

高校の友達を会い、思い出話ばかりで「つまらないな~」と感じていた私がノウハウを共有しますね。

1:思い出話は辞めるべき【理由を解説】

1:思い出話は辞めるべき【理由を解説】

思い出話は辞めるべき理由は、下記4つ。

  • 過去に関わっていた人しか共感できない
  • 過去を美化して現実逃避する
  • 会話が上達しない
  • 将来のためになる情報が手に入らない

各々、詳しく解説していきますね。

過去に関わっていた人しか共感できない

思い出話は、当時の関わっていた人しか状況や心境などが分からないからです。

例えば、上司から上司の学生の時の話を聞いても、大半はつまらないですよね。

また、自分が行っていない旅行の話をされても、「へぇ~」と相打ちをするしかなくなるはず。

このように、思い出話は共感できる人が限られます。

万人受けする内容ではないため、思い出話は辞めるべきです。

過去を美化して現実逃避する

思い出話をすれば、過去の良い思い出に浸れて、現実の嫌な事を考えないで済むからです。

しかし、思い出話をしても現実の悩みは解決できません。

例えば、40歳独身の人が、学生時代にモテていた思い出話をしていたら、「あの時は青春してたな~」「あの頃に戻りたい」と感じて、現実を考えなくて済みますよね。

しかし、学生時代に戻ることはできないし、独身なのは変わりません。

思い出話をしていても、現実は変わらないし、将来が良いものになることはないです。

思い出話は、時間が無駄になるだけなので、辞めるべき。

会話が上達しない

思い出話しかしない人は、新しい挑戦をしなくなるため、同じ話を繰り返すからです。

同じ昔話をされても苦痛ですよね。

私も11年勤めた会社で同僚の先輩から、毎日同じ思い出話を聞かされて苦痛でした。

思い出話が多いと会話が上達しませんよ。

会話を上達するためにも、新しい話題で会話をしましょう。

将来のためになる情報が手に入らない

思い出話をしても、自分の役に立つ情報は手に入らないからです。

例えば、上司の思い出話を聞いても、仕事に役に立つスキルや知識は手に入らないですよね。

また、友達の旅行の思い出話を聞いても、同じ旅行先に行く予定がなかったら、役に立たないはず。

思い出話は、将来のためになる情報が手に入らないため、話を辞めるべきです。

思い出話は辞めよう

ここまで解説してきた通り、下記4つの理由から思い出話は辞めるべきです。

  • 過去に関わっていた人しか共感できない
  • 過去を美化して現実逃避する
  • 会話が上達しない
  • 将来のためになる情報が手に入らない

思い出話をしても、人生が豊かになるわけではないし、時間が無駄です。

自分のためにも、思い出話をするのは辞めましょう。

なお、会話をするなら今か将来の話をするといいです。

上記を詳しく解説していきますね。

2:思い出話より今か将来の話をしよう

2:思い出話より今か将来の話をしよう

思い出話より今か将来の話をした方がいい理由は、下記3つ。

  • 今の話は共感して貰いやすい
  • 将来の話は、ワクワクして行動意力が上がる
  • 今か将来の話をして行動すると人生が変わる

では、詳しく解説していきますね。

今の話は共感して貰いやすい

今の話なら、同じような心境や状況の人が多いからです。

仮に、上司が無理難題をする人なら、文句を言う時に同じ上司の部下なら共感しやすいですよね。

共感してくれる人が増えるので、今の話をしましょう。

将来の話は、ワクワクして行動意力が上がる

将来の話をすると、「自分にもできそう」と感じやすくなるからです。

例えば、友達と海外旅行の話をしたら、「海外旅行に行きたい」という欲が強くなりますよね。

また、副業の話をしていたら高揚感から、「月5万円くらい」は稼げそうと思えます。

将来の話をすれば、行動意力を上がるため、自分のためになりますよ。

今か将来の話をして行動すると人生が変わる

今か将来の話をして行動意力を高めてから行動すると、新しいことに挑戦する回数が増えるからです。

例えば、副業なら下記が手に入ります。

  • 収入
  • 稼ぐための知識
  • 稼ぐためのスキル

上記を手に入れられたら、会社を辞めてフリーランスになることもできますよね。

このように、今か将来の話をして行動意力を高めつつ行動すれば、人生の選択肢が増やせますよ。

思い出話は辞めて、今か将来の話しましょう。

行動することが最も重要

ただし、今か将来の話をするだけでは、自分のためになりません。

行動をしない事には、現状維持のままだからです。

例えば、野球部だとして部員とプロ選手みたいになりたいと話しても、野球は上手くなりませんよね。

それよりも、プロ選手のマネをして練習した方が上達するはず。

今か将来の話をするだけでは、自分のためになりません。

人生を良いものに変えるためにも、今、将来の話して行動意力を高めつつ、行動をしましょう。

3:思い出話はなるべく辞めよう

本記事の内容をまとめます。

思い出話は辞めるべき理由は、下記4つ。

  • 過去に関わっていた人しか共感できない
  • 過去を美化して現実逃避する
  • 会話が上達しない
  • 将来のためになる情報が手に入らない

思い出話をしても、一切自分のためになっていません。

自分の人生を良いものに変えるためにも、思い出話は辞めましょう。

なお、会話をするなら今か将来の話をするといいです。

理由は、下記3つ。

  • 今の話は共感して貰いやすい
  • 将来の話は、ワクワクして行動意力が上がる
  • 今、将来の話をして行動すると人生が変わる

今か将来の話をして行動意力を上げつつ、行動することで人生を良いものに変えられますよ。

とはいえ、いきなりは難しいと思うので、まずは思い出話は辞めて今か将来の話することから初めてみて下さい。

慣れてきたら、行動を実施し始めて、人生を良いものに変えましょう。

ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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