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親を説得する必要はない【説得は甘えです】

親を説得する必要はない【説得は甘えです】

こんにちは、シゲです。

・反対する親をどうにか説得したい。
・どうすれば、親が納得してくれるのかな?

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は下記です。

  • 1:親を説得する必要はない【理由を解説】
  • 2:親を説得せず自分の願望を叶える方法

「自分がやりたいことに親が反対する」「親と仲が悪くなりたくないし、どうにか説得できないかな?」と悩んでいませんか?

確かに、身内との人間関係にヒビが入ってしまうと、心臓に矢を打たれたみたいに苦しいですよね。

しかし、安心して下さい。無理に親を説得する必要はないですよ。

むしろ、無理に親を説得しようとしても、自分のやりたいことはいつまでもできません。

反対する親を説得せずに、下記を実施してきた私が説得しない方がいいノウハウを共有しますね。

  • 大学進学せず就職
  • 一人暮らし
  • 11年勤めた会社を退職

1:親を説得する必要はない【理由を解説】

1:親を説得する必要はない【理由を解説】

親を説得する必要がない理由は、下記4つ。

  • 自分の人生を決めていいのは自分だけ
  • 親は子供を育てるまでが責任
  • 生きていれば、徐々に親との関わることは減る
  • 自分で考え行動できない子供を親は認めない

自分の人生を決めていいのは自分だけ

見出し通りですが、自分の人生を決めていいのは、自分だけです。

例えば、下記を決めるは、親ではなく自分の意思ですよね。

  • どんな会社に就職するか?
  • 誰と人付き合いをするか?
  • 暇な時間に何をするか?

上記を全て親に決められていたら、ただの操り人形と同じです。

操り人形だったら、生きている意味がないですよね。

あなたの人生は、あなた自身が決めればいいため、親を説得する必要はありません。

親は子供を育てるまでが責任

親自身の意思で、子供を産んだからです。

子供自身が望んで、生まれたわけではないですよね。

親には、子供を育てる責任があります。

しかし、子供が成長して、どういう人生を歩んでいくかを決めるのは、子供自身が決めることです。

親も、祖父や祖母に従って生きていないですよね。

仮に、40歳を過ぎた親が、何をするにも祖父や祖母に従っていたら、気持ち悪くないですか?

親は、子供を育てるまでが役目で、子供の人生を決める存在ではありません。

自分のやりたい事は、自分の意思で決めればいいため、親への説得は不要。

生きていれば、徐々に親との関わることは減る

年齢を重ねるにつれ、親と一緒にいる時間が減るからです。

例えば、実家暮らしで新社会人になったら、1日の8時間以上は会社で過ごしますよね。

同僚、友人、恋人との付き合いが増えれば、1日の半分以上の時間は、親と過ごしていない計算になります。

このように、実家暮らしでも、年齢を重ねるにつれ親との関りは減ります。

一緒に暮らさなくなったら、尚更ですね。

私は、一人暮らしを始めてから、親に会わない日々が増えました。

また、相当なことがない限り、親の方が先に亡くなるはず。

親が亡くなった後に、何も決められない人間になる方が恥ずかしくないですか?

生きていれば、徐々に親との関りが減るため、自分のやりたいことを決めるのに、親の説得は必要ありません。

自分で考え行動できない子供を親は認めない

仮に、自分が親だとして、子供が15歳を過ぎて、何をやるにも許可を求められたら、心配になりませんか?

私なら「このままでは、一人で生きていけないのでは?」と心配になります。

このように、親を説得しようとすること自体が「一人で決断・行動できない」と認めているようなものです。

親に、“自分はもう一人でも生きていける“と伝えるためにも、親を説得させようとするのは辞めましょう。

親孝行のためにも、自分で決断・行動しよう

ここまで解説してきた通り、親を説得する必要はありません。

むしろ、いつまでも親離れできていない子供と認識され続てしまいますよ。

親も本心では、子供に独り立ちして欲しいと願っています。

自立した姿を親に見せることが、最大の親孝行になりますよ。

親を説得するのは辞め、自分のやりたいことをやりましょう。

とはいえ「親を説得せず、自分の願望を叶えるには、具体的に何をすればいいの?」と疑問に感じる方もいるはず。

そこで、親を説得せず自分の願望を叶える方法を紹介します。

シンプルなやり方なので誰でも実施できますよ。

参考にしてみて下さい。

2:親を説得せず自分の願望を叶える方法

2:親を説得せず自分の願望を叶える方法

親を説得せず自分の願望を叶える方法は、下記2つです。

  • ①行動を始める
  • ②自分で稼ぐ

詳しく解説していきますね。

①行動を始める

行動を始めてしまえば、親の意思関係なく、やりたいことをやれるからです。

私の場合は、下記ですね。

  • 大学進学せず就職
    • 親の「大学に行け」と無視して、進路表を提出
  • 一人暮らし
    • 不動産会社と契約した後に、親に報告
  • 11年勤めた会社を退職
    • 会社を退職した後に、親に報告

全て、自分の意思で行動して、結果的に自分のやりたい事をやれました。

このように、先に行動をしてしまえば、親も納得するしかありません。

本気でやりたいことがあるなら、親や他人の意思は関係なく、自分のために決断・行動をしましょう。

ちなみに、今はブログで収益化を狙っており、親に伝える前から、ブログを始めています。

行動で示せば、親も納得する

自分のやりたいことに挑戦している姿を見せれば、親にも本気ということが伝わるからです。

仮に、自分が親だとして、子供にギターをやりたいと言われ、下記二人を比較して、どっちの方がギターを買ってあげたくなりますか?

  • 1度だけ、ギターがやりたいと言われた
  • 友達に1ヵ月ギターを借りて、毎日2時間演奏する

圧倒的に、後者ですよね。

親を納得させるには、口より行動で示す方が早いです。

親を納得させてから行動するのではなく、行動してから親を納得させましょう。

②自分で稼ぐ

何を始めるにしても、お金は必要だからです。

親から、金銭的支援を貰うとなると必ず先に親を説得する必要があり、結局自分のやりたいことに挑戦できなくなります。

私も、社会人になり自分で稼ぐようになってから、自分のやりたいことやる幅が広がりました。

自分の願望を叶えるためにも、自分で稼げるようになることは必須です。

私が、今から自分で稼ぐなら、IT系一択ですね。

なぜなら、IT系なら時間や場所が制限されず、実施できるから。

クラウドソーシングを使えば、PCやスマホだけで場所と時間を問わず、稼ぐことができます。

簡単な仕事だと、アンケート回答など誰でもできる仕事もあるため、始めるハードルは高くありません。

徐々に単価が高い仕事にシフトしていけば、一人でも生活できる位の収入を得ることもできますよ。

行動しないことには、自分の願望は叶わないままです。

仮に、失敗してもリスクはないため、初めてみて下さい。

未成年でも、自分で稼ぐことは可能

お金を稼ごうと言うと「未成年だし無理」と反論する人がいます。

しかし、未成年でも稼ぐことは十分可能ですよ。

高校生になれば、アルバイトをしている人も多いですよね。

仮に、時給800円で週2回3時間アルバイトすれば、月約2万円稼げます。

3ヵ月もすれば、約6万円稼げるため、ある程度やりたいことはやれるはず。

また、SNSなどで検索すれば、YouTube・ブログなどを使い、中学生でも大金を稼いでいる人がいますよ。

厳しい言い方かもですが「未成年だし無理」は言い訳です。

自分の願望は叶えたいなら、言い訳ではなく、自分で稼ぐ行動を始めましょう。

3:親への説得は辞め、自分のために行動しよう!!

本記事の内容をまとめます。

親を説得する必要はありません。

理由は下記4つ。

  • 自分の人生を決めていいのは自分だけ
  • 親は子供を育てるまでが責任
  • 生きていれば、徐々に親との関わることは減る
  • 自分で考え行動できない子供を親は認めない

自分の人生を決めるのは親ではなく、自分自身です。

自分のやりたいことをやるのに、親に納得して貰わなくても問題ありません。

親に「自分一人でもやれる」と伝え、認めてもらうためにも、親への説得は辞めましょう。

なお、親を説得せず自分の願望を叶えたいなら、下記実施が必須です。

  • ①行動を始める
  • ②自分で稼ぐ

一番の問題であるお金を解決するためにも、自分で稼げるようになりましょう。

ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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