こんにちは、シゲです。
・感受性が豊かすぎる自分に嫌気をさしている…
・感受性が豊かなのを治したい…
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記。
- 1:感受性が豊かすぎるのは危険?【結論:全然大丈夫】
- 2:周囲に合わせる必要はない
「他人からすぐに影響を受けて、感情がコロコロ変わる…」「感受性が豊かすぎるのはデメリットなのかな?」と悩んでいませんか?
確かに、感受性が高いと、泣いたり怒りすぐしてしまい、周りにも迷惑をかけたり疲れてしまいますよね。
そんな自分自身に嫌気も感じるはず。
しかし、安心して下さい。
正直、感受性が豊かなのは、自分の武器になりますよ。
むしろ、無理に感受性を抑えようとしても、我慢が続きストレスになるだけです。
とはいえ、「どんな風に自分の感受性を使えば自分のプラスになるのかわからない」という方もいるはず。
そこで、本記事では自身の感受性を上手く使う方法を紹介します。
感受性が豊かすぎて自分を責めてしまうという方は、本記事を参考に自分の感受性を武器にして、落ち込む機会を減らしてみて下さい。
1:感受性が豊かすぎるのは危険?【結論:全然大丈夫】
感受性が豊かすぎても問題ない理由は下記。
- 世の中に感受性が豊かな人は山ほどいる
- 感受性が豊かなのは個性
- 何事も冷静な人の方が魅力がない
- 素直で吸収力が強い
各々、詳しく解説していきますね。
世の中に感受性が豊かな人は山ほどいる
世の中探せば、自分よりも感受性が豊かな人は山ほどいます。
例えば、映画館ですぐに涙を流したり笑ったりする人。
海外の映像などでも、感受性を爆発させている人が良くいますよね。
「自分だけなんで…」と感じているかもですが、実際は感受性が豊かな人は大勢います。
感受性が豊かなのは、非常識ではないので、気にしなくて大丈夫ですよ。
感受性が豊かなのは個性
また、感受性が豊かということは、自分の感情が表に出るということです。
自分の感情を表に出せない人は五万といますよ。
それに、感情を出していくれる人の方が一緒にいて楽しくないですか?
私の場合だと、常に冷静で感情が出ない人よりも、素直に感情を表してくれる人の方が断然好きですね。
感受性が豊かなのは、個性なので、無理に治す必要はないです。
何事も冷静な人の方が魅力がない
何事も冷静な人はロボットみたいで、人として魅力が感じられません。
仮に、気になる異性をデートに誘っても、相手が何の感情も見えない無表情のままだったら、つまらないし付き合いたいとは思えないですよね。
感受性が豊かな方が、人としての魅力を出せますよ。
逆に冷静で感情を見せない人の方が怖すぎて距離を置きますよね。
素直で吸収力が強い
また、感受性が豊かということは、素直で何でもやってみる精神を持てるのが強みになります。
全てやる前から拒否する人は、現状維持が続き成長できません。
しかし、とりあえずやってみれば、失敗したとしても、「自分には合わない」「成功するにはどうすればいいの?」と感じられるので先に進めて成長できます。
この違いは、年齢を重ねるたびに大きな差になります。
感受性が豊かな人は、素直で吸収力が強いメリットももっています。
色んな感情を感じられて人生を楽しめる
それに、感受性が豊かだと、色んな感情を感じられて人生を楽しむことが可能です。
何をやっても、何も感じない方が生きていて苦痛ですよ。
感受性が豊かなのは、人生を楽しめるという最大のメリットがあります。
感受性が豊かなのは武器
ここまで解説してきた通り、下記理由から感受性が豊かなのは全然悪いことではありません。
- 世の中に感受性が豊かな人は山ほどいる
- 感受性が豊かなのは個性
- 何事も冷静な人の方が魅力がない
- 素直で吸収力が強い
むしろ、自分にとってメリットになる事の方が多いので、大きな武器になりますよ。
感受性が豊かな自分を受け入れつつ、生きていきましょう。
とはいえ、「周囲とは違う反応をしてしまい、浮いてしまうのでは?」と心配になる方もいるはず。
しかし、周囲に合わせる必要はありません。
詳しく上記を深堀していきますね。
2:周囲に合わせる必要はない
周囲に合わせる必要がない理由は下記。
- 集団行動=正義ではない
- 自分を受け入れてこそ一歩先に進める
- 周囲の人は関わらなくなる
- 人は誰でも自分のために生きている
各々、詳しく解説していきます。
集団行動=正義ではない
日本に住んでいると、集団行動=正しいと教育されますが、間違った認識ですよ。
仮に、大企業に勤めるのが正義と言われてきましたが、大企業に勤めても経営赤字でリストラされることも増えていますよね。
誰かに合わせることは、正解ではありません。
3年先も、他人に依存し続けますか?
私は嫌なので、自分で感情に従い生きてきます。
自分を受け入れてこそ一歩先に進める
また、感受性が豊かなのに、それを抑えていると、本心とは違う言動が続きます。
ずっと我慢することになり、ストレスになりますよね。
人は完璧ではないので、必ず限界がきます。
それに、我慢していた時間と労力が無駄だったと感じて後から絶対に後悔します。
付き合いが一番長くなる自分自身を否定するのではなく、受け入れることでやっと前に進めますよ。
周囲の人は関わらなくなる
それに、将来的に周囲の人は関わらなくなります。
学校の同級生でも、卒業後は9割以上会わなくなりますよね。
また、自分の親を見ればわかりますが、友達と言える人も5人もいないはず。
大半の人は、関わらなくなりますよ。
残念ですが、都合のいいように自分に合わせてくれる人はいません。
人は誰でも自分のために生きている
それに、人は誰でも自分のために生きています。
仮に、一人の時に友達などのことを真剣に考えますか?
ほぼほぼ、考えないはず。
人は誰でも自分のために生きているので、あなたもあなたのために生きて問題ありません。
自分の感じたことを大切にしよう
人生を楽しむには、自分の感情がめちゃくちゃ大切だからです。
自分の感情を無視しても、絶対に人生を楽しむことはできません。
人として生まれたなら、自分の感情をもっと大切にすべきです。
感受性が豊かな自分を受け入れよう
ここまで解説してきた通り、下記理由から周囲に合わせる必要はありません。
- 集団行動=正義ではない
- 自分を受け入れてこそ一歩先に進める
- 周囲の人は関わらなくなる
- 人は誰でも自分のために生きている
合わせても自分のためにならないし、集団行動の価値はどんどん無くなっています。
それに、将来関わらない人達と合わせて、数年間を棒に振るう必要はありません。
感受性が豊かな自分を受け入れつつ、自分なりに生きていきましょう。
3:感受性が豊かなのは悪いことではない
本記事の内容は下記。
感受性が豊かすぎても問題ない理由は下記。
- 世の中に感受性が豊かな人は山ほどいる
- 感受性が豊かなのは個性
- 何事も冷静な人の方が魅力がない
- 素直で吸収力が強い
周囲に合わせる必要がない理由は下記。
- 集団行動=正義ではない
- 自分を受け入れてこそ一歩先に進める
- 周囲の人は関わらなくなる
- 人は誰でも自分のために生きている
感受性が豊かなのは、武器になるので自分を責めなくて大丈夫ですよ。
むしろ、個性が生まれて、他の人と差別化できるので、無理に直さない方が良いです。
感受性が豊かな自分を受け入れて、一歩先に幸せな生活に近づきましょう。