こんにちは、シゲです。
・接待が苦痛すぎる…
・今の時代、本当に接待が必要なのかな?
というお悩みにお答えしていきます。
本記事を内容は下記。
- 1:接待がいらない理由
- 2:接待を辞める方法
「顧客から仕事を貰うために、接待が必要と言われるけど、よいしょがキツイ」「 接待を辞めたい」と悩んでいませんか?
確かに、上辺だけの付き合いで相手を持ち上げ続けるのは辛い過ぎますよね。
しかし、苦労してまで接待をする必要はありません。
それに、今の時代接待を頑張っても売上には繋がらないです。
むしろ、時間と労力を無駄にする分、損しかしません。
とはいえ「会社の方針だし…」と思われる方もいるはず。
そこで、本記事では接待が無駄理由と辞める方法を紹介します。
今度こそ、めんどくさい接待を回避したいという方は、最後まで読んでみて下さい。
3分で読めます。
1:接待がいらない理由
接待がいらない理由は下記。
- ビジネスはWIN-WINの関係性が重要
- 接待を受けたい人は仕事ができない
- ネットでコミュニケーションが取れる
- 時間と労力が無駄
各々、詳しく解説していきます。
ビジネスはWIN-WINの関係性が重要
片方が損するビジネスは、続かないからです。
仮に、年々売上が下がり続けている事業の会社に接待を続けますか?
絶対に続けないですよね。
接待をしているからと言って、稼げるビジネスが続くわけではないので、接待で売上は上がりません。
ビジネスでWIN-WINの関係性になれないため、接待は不要です。
接待を受けたい人は仕事ができない
また、実際に接待を受けたいと思っている人ほど、仕事ができません。
なぜなら、何度も私欲を優先するから。
私欲を優先する人が、仕事で結果を出し続けることはできません。
結果的に、良い案件の仕事を受注できる可能性は限りなく少なく、売り上げは上がりません。
ネットでコミュニケーションが取れる
昔は、接待でコミュニケーションを取っていた部分もあるのも事実です。
しかし、今はネットがあり、わざわざ会わなくてもコミュニケーションが取れます。
接待でコミュニケーションを取るのは、現代の働き方に合っていませんよ。
今すぐ接待は、辞めるべきです。
時間と労力が無駄
また、接待は最低でも下記が必要になります。
- 時間=3時間以上
- 出費=1万円以上
費用は会社が出すのかもですが、時間と労力は返ってきません。
ビジネスにも繋がらないし、プライベートの時間と労力もなくなるので、コスパ最悪です。
接待以外で仲良くなるべき
実際に顧客と距離を縮めたいなら、接待以外の方法で仲良くなるべきです。
接待だと上下関係がはっきりしてしまい、本音を言えず本当の意味で仲良くなれません。
本当の意味で仲良くなれるなら、平等にで居られることで仲良くなりましょう。
ただし、あくまでビジネスパートナー
とはいえ、ビジネスパートナーなのは変わらないので、友達のように接するのは辞めるべきです。
社内の人でも、病気になったりちょっとしたことで、すぐに関りがなくなるのがビジネスパートナーです。
あくまで、ビジネスのためということは忘れずに仲を深めましょう。
理屈抜きの感情だけでは、いつか裏切られたと感じますよ。
接待はいらない
ここまで解説してきた通り、下記理由から接待は必要ありません。
- ビジネスはWIN-WINの関係性が重要
- 接待を受けたい人は仕事ができない
- ネットでコミュニケーションが取れる
- 時間と労力が無駄
接待をしても、ビジネスは上手くいかず売上を上げ続けることはできません。
接待は時間と労力が無駄になるので、今すぐ辞めましょう。
とはいえ「接待を辞める方法がわからない」という疑問に感じる方もいるはず。
そこで、接待を辞める方法を紹介します。
2:接待を辞める方法
接待を辞める方法は下記。
- 接待は断る
- 接待以外の方法で結果を出す
- 副業アピール
- 時間外労働を申請
各々、詳しく解説していきますね。
接待は断る
当たり前ですが、最終的には断るしかないからです。
断ることをしないことには、会社から接待をやれという圧力がかかり逃げられなくなります。
接待を辞めるには、断ることが絶対に必要なので、断る覚悟を持ちましょう。
接待以外の方法で結果を出す
2つ目は、接待以外の方法で結果を出すことですね。
接待の目的は、仕事を増やして売上を上げることです。
つまり、売上を上げられれば、接待じゃなくても全然いいということです。
接待以外の方法で結果を出せば、接待を強要されることもなくなります。
副業アピール
3つ目は、副業をアピールすることです。
今の時代、1つの会社で働き続けるのはありえないです。
副業もしていることをアピールすれば、軽く間接的に「会社のためだけに働いていない」と伝えられて、無理に接待をさせられることもなくなります。
時間外労働を申請
最終的ですが、時間外労働を申請するのもありです。
接待をする時は、基本的になあなあにされて労働外扱いされます。
しかし、接待は絶対に労働に含まれるので、時間外労働を申請することができます。
経営者は、時間外労働をさせるのを嫌うので、徐々に接待も減りますよ。
やってみよう
後は、実際にやってみるだけです。
- 接待は断る
- 接待以外の方法で結果を出す
- 副業アピール
- 時間外労働を申請
悩んでいたりしても、現状維持が続き、接待を辞められません。
今回紹介した方法を試して、接待を回避しましょう。
3:接待は不要です
本記事の内容をまとめます。
接待がいらない理由は下記。
- ビジネスはWIN-WINの関係性が重要
- 接待を受けたい人は仕事ができない
- ネットでコミュニケーションが取れる
- 時間と労力が無駄
接待を辞める方法は下記。
- 接待は断る
- 接待以外の方法で結果を出す
- 副業アピール
- 時間外労働を申請
接待で長期的に売上が上がることはありません。
売上を上げたいなら、仕事に時間を使うべきですね。
このまま我慢しても、ずっと自分が損し続けるだけですよ。
今回紹介した方法を使い、接待を回避してみて下さい。