こんにちは、シゲです。
・ブログやSNSは、必要とされるノウハウや技術が多すぎて、何から手を付けたらいいか分からない…。
・WEBマーケティングの本質を知って、運用しているブログで成果を出していきたい。
上記悩みを持っている方は、解決に近づける1冊になっています。
本記事の内容は下記。
- 1:沈黙のWEBマーケティングの要約
- 2:本書を読んだ学び
- 3:購入すべき？
「ブログを始めたけど、どう運営してすればいいかわからない…」と悩んでいませんか？
正直、曖昧な知識のまま、ブログ運営を始めても、全然稼げません。
しかし、安心して下さい。
本記事で紹介する“沈黙のWEBマーケティング”を読み実施れば、WEBマーケティングの基礎が学べて徐々に稼げるようになります。
質の高いブログを作って、読者にもっと評価されたいという方は、是非読んでみて下さい。
とはいえ、「本当に買う価値があるの？」と疑問に感じる方もいるはず。
そこで、本記事では概要などがわかるように要約して紹介します。
少しでもマーケティングの基礎を身に付けたいなら、本記事を読むだけでも十分有益ですよ。
5分で読めるので、800記事以上作成した私と一緒に、WEBマーケティングを学んでいきましょう。
1:沈黙のWEBマーケティングの要約
沈黙のWEBマーケティングの主な内容は下記。
- おしゃれさ重視のWEBデザインは不要
- 文章は人対人を意識する
- 自分の強みと弱みを知りマーケティングに活かす
- 外部リンクはコンテンツ力で自然に集める
- ノウハウ系コンテンツを狙おう
- Twitterはコンテンツに関わる発言を増やす
- 503エラー（アクセス殺到）はサーバーで決まる
各々、詳しく解説していきますね。
おしゃれさ重視のWEBデザインは不要
読者は、外側ではなく、情報を求めているからです。
仮に、欲しい商品の詳細を探しているのに、商品の綺麗な写真だけが貼ってる記事を読んでも評価できますかね？
「写真はいいから、詳細や使い心地などを教えてくれ!!」と感じるはず。
読者は、おしゃれなデザインよりも、情報や中身を重視していることを覚えておきましょう。
コンテンツとスマートフォンを優先
また、読者の7割以上は、スマートフォンから記事を読んでいます。
記事作成後は、スマートフォンでどう表示されるか確認して、読者目線で読みやすく理解できるか確認してみましょう。
文章は人対人を意識する
大人数に向けて文章を書いても、読者に刺さらないからです。
例えば、ダイエット商品の広告でも、下記のような文章で宣伝されていることが多いはず。
- 飲むだけですぐに痩せる
- 痩せてモテる体を作ろう
これは、ターゲットを、ダイエットがめんどくさいと感じている人または、異性から好かれたい人に絞っています。
多人数に好かれる文章を書こうとしても、誰も好いてくれず、即離脱されてしまいますよ。
文章を書く時は、人対人を意識しましょう。
ストーリー要素が強い
なお、読者に響きやすい内容にするなら、ストーリー要素を重視するのもありです。
少年漫画なども、挫折から這い上がって最終的に目標を達成するという流れが王道で、多くの人から評価されていますよね。
ブログやSNSでも、使えるテクニックです。
例えば、水泳選手が病気で離脱していて、現役復帰を果たし、オリンピック出場を手に入れたという流れなら、病気をしていない水泳選手よりも魅かれる内容を作れます。
ストーリー要素を取り入れ、読者に響きやすい内容を書いていきましょう。
お客の声、実績で客観的視点を取り入れよう
とはいえ、ストーリー性の弱点もあります。
それは、主観になってしまうことです。
誰でも、自分語りは嫌うし、「本当に？」と疑いたくなりますよね。
そこで、客観的な意見を補足するために、お客様の声や実績を入れるのもありです。
簡単に言うと、口コミや顧客満足度などですね。
主観だけにならないためにも、お客様の声や実績を入れて客観性も補いましょう。
自分の強みと弱みを知りマーケティングに活かす
なお、強みと弱みは、読者の心に刺さりやすいです。
例えば、スマホ操作が苦手な老人に操作方法を教える記事なら、下記強みと弱みを持っている人の方が、信頼して貰いやすくなりますよね。
- 【弱さ】スマホで文字が打てなかったが、ある方法で10分で打てるようになった人
- 【強さ】スマホ操作が分からない老人を100名使えるようにしてきた人
普通の若者が教えるよりも、信頼されやすくなりますよ。
ブログを運営する際は、弱みと強みを意識して運用していきましょう。
外部リンクはコンテンツ力で自然に集める
外部リンクは、SEO（検索エンジン最適化）に大きく影響しているので、無理やり外部リンクを集める人達もいます。
しかし、無理やり集めた外部リンクは、質が悪いため、長期的に見た時に、損する結果に繋がりやすいです。
外部リンクは、コンテンツ力で自然に集めるのが最適です。
質が高いコンテンツを作り、自然とリンクが集めていきましょう。
承認欲求と所属感を刺激する
なお、読者に評価されやすくするには、承認欲求と所属感を刺激するといいですよ。
誰でも、「誰かに認められたい」「自分の居場所はここだ」と無自覚に考えています。
“○○をするとフォロワー数が増やせる“とかの記事の需要があるのも、本質は「誰かに認められたい」という思いがあるからです。
読者に評価されやすいコンテンツを作るためにも、承認欲求と所属感を刺激しましょう。
収益記事と集客記事を分ける
収益記事だけだと、宣伝ぽっくなりがちだからです。
Twitterなどでも、宣伝だけだと、ツイートを読みたいとは思えませんよね。
収益記事と集客記事を分けて、運営することで、目的別に記事を作成することができます。
ノウハウ系コンテンツを狙おう
ノウハウ系のコンテンツなら、無理に面白い文章を書こうとしなくていいからです。
面白い文章は、個性が出るし、ずっと面白いと思って貰うのは、難易度が高すぎます。
正直、面白い文章を書けるなら、小説家とかになった方が良いレベルですね。
面白い文章を書けるのはほんの一握りしかいないので、ノウハウ系コンテンツを狙っていきましょう。
みんなが興味があることを狙おう
なお、記事を書く時は、皆が興味がある内容を狙うといいです。
例えば、年金とかなら、多くの人が自分事ととらえられるため、興味を持ちやすいですよね。
みんなが興味をあることを狙っていきましょう。
とはいえ、一人に向けて書くことは忘れないで下さい。
Twitterはコンテンツに関わる発言を増やす
コンテンツに関わる発言をしないと、共感が生まないからです。
宣伝だけしているだけでは、評価されないし、全然違う話題だと深い関係性は築けません。
Twitterはコンテンツに関わる発言を増やしていきましょう。
聞き役に回る
なお、初めは聞き役に回るのが有益です。
なぜなら、皆誰かに認められたくて発言しているから。
聞き役になると信頼してもらいやすくなります。
503エラー（アクセス殺到）はサーバーで決まる
コンテンツの集客が上手くいき出したら、503エラーが出ていないか確認しましょう。
503エラーとは、アクセス殺到している場合に置きやすいエラーです。
主な原因は、サーバーが大きいですね。
共有サーバーから、専門サーバーなどに以降して対策してみてください。
2:本書を読んだ学び
本記事で学んだことは下記。
- シンプルで素人でもすぐに実施できる
- 古い情報もある
- 本文よりもまとめ部分が重要
各々、詳しく解説していきますね。
シンプルで素人でもすぐに実施できる
伝えたいことがシンプルで、読んですぐ実践できるノウハウが多数記載されています。
正直、ノウハウ系の本だと、概要だけの場合が多かったりしますよね。
しかし、本書ではすぐに実践できるノウハウが詰まっているのでかなり有益です。
古い情報もある
とはいえ、古い情報もあり、現代のやり方に沿っていない内容もあります。
鵜吞みにし過ぎるのは危険なので、とりあえずやってみて効果があったものだけ、信じましょう。
本文よりもまとめ部分が重要
まとめ部分の方が、具体的な方法などが記載されているからです。
本書は、分厚いですが、まとめ部分だけなら、読書が苦手な人でも1時間以内で読めます。
めんどくさいし、簡単に内容を知りたいという方は、まとめ部分だけ読んでみるのもありです。
3:購入すべき？
結論から言うと、ブログを始めてWEBマーケティングの基礎を学びたい方なら、しっかり読んでおいて損しない1冊です。
ただし、中級者以上の方には、退屈する内容かもです。
今から、WEBマーケティングを学ぼうとしている方は、本書を読みつつ実施して、ブログで成果を出していきましょう。
「読書をして知識を高めたいけど、出費が高い…」と悩んでいませんか？
正直、書籍を買うだけでもバカにできない出費ですよね。
しかし、Kindle Unlimitedというサービスを使えば、月1,000円で200万冊以上の本が読み放題になります。
月1冊以上本を読む方なら、すぐに元が取れるので、入っておいて損はしません。
初回30日間無料なので、使ってみて合わなくれば、辞めれば問題ないので、是非使ってみて下さい。
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