こんにちは、シゲです。
・思考停止をしてしまい、物事が上手くいかないことが多い…
・思考停止を改善して、もっと楽しい生活を過ごしたい。
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は、下記です。
- 1:思考停止を改善する方法
- 2:疲れすぎて思考停止しているなら休むべき!!
「思考停止をして、どう行動すればいいかわからない」「どうすれば、思考停止を辞められるの?」と悩んでいませんか?
正直、思考停止し続けていると、他人に利用されて損し続ける人生になってしまいます。
私も思考停止をして悪環境の会社に11年勤め続け損していたが、退職することで思考停止を辞められて、人生を前に進められました。
思考停止で悩んでいる方は、本記事を参考に、自己判断で行動できるきっかけを作りましょう。
1:思考停止を改善する方法
思考停止を改善する方法は、下記4つ。
- 集団行動から抜け出す
- アウトプット量と時間を減らす
- 目標を作る
- 将来なりたい自分を明確にする
集団行動から抜け出す
マウントに負けて思った通りに行動できなくなるからです。
- 【学校】上級生、先生に従う
- 【会社】上司、経営者に従う<
集団でいると、一人ではないという安心感はありますが、変わりに自分の意思で行動することが難しくなります。
自分の意思で行動できない状態が続くと、自分で考えることを辞めてしまい、思考停止することが当たり前になり危険ですよ。
思考停止しないためにも、集団行動から抜け出しましょう。
アウトプット量と時間を減らす
アウトプット量と時間が多いと疲れすぎてしまい、自分で考える余裕がなくなるからです。
例えば、3日連続で徹夜をしているとして、部下や他の同僚のことを考える余裕があるでしょうか?
目の前の作業に集中しつつ、「疲れた…」「早く帰りたい…」としか考えられないはず。
上記状態が続くと「疲れた…」「早く帰りたい…」と考えるのも疲れてくるため、最終的に思考停止します。
人には限界があるし、アウトプット量と時間が多いと思考停止したままですよ。
疲れないような余裕を作るためにも、アウトプット量と時間を減らしましょう。
目標を作る
目標がないとダラダラと生き続けるからです。
あなたの職場でも、ダラダラと仕事をしている人が必ずいるはず。
ダラダラ仕事をしているのは「楽して給料を貰いたい」としか考えていなくて、目標がないからです。
仮に、新しいスキルを身に付けるという目標があるなら、「どうやって新しい仕事を任せてもらおうかな?」と考え、行動するはず。
思考停止して、何となく生きている毎日を変えるためにも、目標を作ってみて下さい。
将来なりたい自分を明確にする
将来なりたい自分を明確にすれば、今の生活を続けて達成できるか考えることができるからです。
私の場合でいうと「ストレスフリーの生活をしたい」というのが将来なりたい自分です。
将来なりたい自分を明確にした後、会社員で働き続けたら無理と判断して、フリーランスで働くことを選びました。
このように、抽象的でもいいので、将来なりたい自分を明確にしてみて下さい。
思考停止しながら、生きているのはもったいないと感じるはずです。
思考停止を改善しよう!!
ここまで解説してきた通り、下記方法を実施することで、思考停止を改善することができます。
- 集団行動から抜け出す
- アウトプット量と時間を減らす
- 目標を作る
- 将来なりたい自分を明確にする
全て一度に実施するのは難しいと思うので、一つ一つ試してみて下さい。
なお、疲れすぎて思考停止しているなら、最優先で休むべきです。
上記理由を、次の章で詳しく解説しますね。
2:疲れすぎて思考停止しているなら休むべき!!
繰り返しになりますが、疲れすぎて思考停止しているなら最優先で休むべきです。
理由は下記。
- 思考停止しても、成果は出ない
- 我慢して続けても、辛くなり時間がもったいない
- 休んでも人生が摘むことはありません
私の実体験も紹介しながら、解説していきます。
思考停止しても、成果は出ない
疲れた状態で思考停止を続けても、自分が望んで結果は出ないからです。
例えば、ブラック企業に働き続けても、労働環境や待遇など変わらないですよね。
疲れている状態でいると思考停止は続き、自分が損し続けますよ。
疲れて思考停止になっているなら、最優先で休みましょう。
どれくらい休むかは個人差がありますが、私的には最低でも2週間くらい休むことをおすすめします。
我慢して続けても、辛くなり時間がもったいない
疲れる→思考停止→我慢して続けるの繰り返しになるからです。
仕事で例えるなら、深夜まで残業→疲れて帰宅→すぐに寝る(思考停止)→出勤の繰り返しですね。
「残業は自分のためになっているか?」これを考え始めない限り、上記ループから抜け出せません。
考えられる状態を作るためにも、一旦休んで思考停止から抜け出し「今のままで本当に幸せになれるか?」を真剣に考えてみて下さい。
休んでも人生が摘むことはありません
人生100年ある内の1年何もしない状態でも、残りの99年頑張れば、人生のやり直しはいくらでもできるからです。
極端な言い方をしましたが、事実ですね。
例えば、20歳で起業して失敗し、1年休んだとしても、まだ20代前半ですよ。
いくらでも人生やり直せますよね。
少し休んでも、人生が終わることはないです。
むしろ、思考停止して今の辛い生活を続けた方が、人生がダメになってしまいます。
人生において、休むことも重要なので、疲れて思考停止している状態が続くなら、素直に休みましょう。
【実績あり】一度休んでやる気が回復した話
実際に私も、労働環境が悪く思考停止してしまい、11年同じ会社に勤めていましたが、退職し1度休んだ経験があります。
退職後、1ヵ月ほどでストレスが激減して、疲れもほぼなくなりましたね。
その後、「どういう生活が自分に合っているだろう?」と真剣に考えられるようになり、フリーランスとして働くことを選ぶことができました。
結果的に、今ストレスフリーで生きていけているため、あの時辞めて良かったと感じられています。
たぶん、休む期間がなかったら、自分の理想の生活を考えることなく、また別の会社で働いていたはず。
人生の方向性を見つめ直すためにも、休むことが重要です。
思考停止を辞めて理想の生活を見つけるためにも、一度休む選択肢はあり。
疲れて思考停止しているなら、素直に休みましょう
ここまで解説してきた通り、疲れて思考停止しても損をしますよ。
それに、疲れすぎて何も考えられない状態で生きても、人生が辛くなるだけじゃないですか?
100年ある内の1年休んだからと言って、人生が摘むことはないです。
それに最悪の場合、生活保護とかの制度を利用すれば、生きていくこと可能ですよね。
自分の人生を楽しむためにも、疲れで思考停止しているなら、1度休んでやる気を回復させてみて下さい。
3:思考停止から抜け出そう!!
本記事の内容をまとめます。
思考停止を改善する方法は、下記4つです。
- 集団行動から抜け出す
- アウトプット量と時間を減らす
- 目標を作る
- 将来なりたい自分を明確にする
思考停止している状態から抜け出すためにも、試してみて下さい。
なお、疲労して思考停止しているなら、最優先で休みましょう。
理由は下記。
- 思考停止しても、成果は出ない
- 我慢して続けても、辛くなり時間がもったいない
- 休んでも人生が摘むことはありません
思考停止して生きても、自分の望んでいる生活は手に入りません。
人生100年の内1年休んでも、人生が終わることはまずないです。
自分の人生について真剣に考えられる状態を作るためにも、疲れて思考停止しているなら、1度休んでみて下さい。
ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。