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部下への指導が上手くいかない原因【解決方法も紹介】

部下への指導が上手くいかない原因【解決方法も紹介】

以前勤めていた会社で、部下を5人ほど指示出しをしていた経験があるシゲです。

今回は、「部下への指導が上手くいかない原因」について解説していきます。

・部下への指導が上手くいかない原因を知りたい。
・部下を指導しているが、部下が成長してくれない。
・部下を指導しているが、部下と仲が悪くなってしまった。
・部下を指導する時のコツを知りたい。

というお悩みにお答えしていきます。

目次

  1. 部下への指導が上手くいかない原因
  2. 部下を指導する時のコツ

1:部下への指導が上手くいかない原因

部下への指導が上手くいかない原因

部下への指導が上手くいかない原因は、下記4つになります。

・指導の目標を明確にする

・上から目線で指導しない

・部下と対等と考える

・指示のみをしている

では、詳しく解説していきます。

指導の目標を明確にする

指導の目標を明確にしていないことが、部下への指導が上手くいかない原因になります。

たとえば、「部下に成長して欲しい」と思っていても、仕事の作業指示を1~10まで教えてしまったら、部下自身が考える必要がなくなってしまい、部下は成長できません。

また、仕事の納期を確保させるために、「〇〇の仕事、1週間後までに処理して」とだけ指示を出しても、納期が確保できるとは限らないです。

納期を守れたとしても、あなたが求めているクオリティより低い物ができてきてしまい、結果手直しが必要になってしまいます。

私が以前の会社に勤めていた時、部下に仕事の作業指示を1~10まで教えていました。

結果、私の考えた通りのスケジュール及びクオリティにすることができました。

しかし、何か月も同じような仕事を繰り返しても、部下は私の指示がないと動くことができず、結果部下は成長できませんでした。

上記理由から、指導の目標を明確にしていないことが、部下への指導が上手くいかない原因になります。

上から目線で指導しない

上から目線で指導をしてしまうことが、部下への指導が上手くいかない原因になります。

上から目線で指導をしてしまうと、指導を受ける部下も「なんで、そこまで言われる必要があるの?」と感じてしまい、徐々に対抗意識を持ってしまいます。

対抗意識を持ってしまうと、指導者が言うことは間違っていると認識し、コミュニケーションが減って仲が悪くなってしまいます。

そのため、仕事でのチーム力が低下して、効率よく成果を出すことが難しくなります。

私が以前の会社に勤めていた時、上司は「〇〇の仕事やって」とだけ指示を出し、具体的な内容は一切助言しない人でした。

問題が起きて相談しに行っても、「自分で考えて」「〇〇に聞いて」「忙しい時に聞いてくるな」など上から目線のことしか言わず、私は上司を信頼しなくなり、ほぼ会話をしなくなりました。

結果、私自身で考えて仕事をこなしていたため、私個人の仕事量が多くなり、結果私が損していました。

その上司のことは、「あんな偉そうなこと言って何も仕事してないじゃん」「あんな言い方されるとムカつくな」と常に考えていて、イライラしていました。

上記理由から、上から目線で指導をしてしまうことが、部下への指導が上手くいかない原因になります。

部下と対等と考える

部下と対等と考えていないと、部下への指導が上手くいかない原因になります。

部下と対等な立場になっていないと、問題や悩みを共有することができず、指導者側が一方的に結論を決めないといけなくなってしまいます。

そのため、指導者側はストレスが溜まり、指導を受ける側は、「指導者が決めてくれるからいいや」と考えて思考を停止させてしまい、成長できません。

部下と対等な立場になることで、指導を受ける側も他人事ではなく、自分も関わっていることだと認識することができ、問題解決の意見を考えるようになるため、部下の成長のきっかけになります。

また、部下から問題解決の案などを出してもらうことで、指導者も問題解決策を自分一人で考える必要がなくなるため、ストレスも軽減することができます。

私は、以前の会社に勤めていた時に、部下から仕事の問題点などの相談をよく受けていました。

しかし、部下からは「OOなんですが、どうしましょう?」という丸投げの相談でした。

そのため、私は一人で悩みながら、問題の対策方法を決めていて、ストレスが溜まり、部下は、考停止しているため、いつまでも成長できませんでした。

これらは、同じ平社員なのに、立場の上下が生まれていたのが原因ですね。

上記理由から、部下と対等と考えていないと、部下への指導が上手くいかない原因になります。

指示のみをしている

部下に指示をしてそのまま放置していると、部下への指導が上手くいかない原因になります。

部下に仕事の指示を出しただけで、進捗の確認や部下の相談に乗っていないと、指導者は「〇〇してと指示を出す」だけと、部下は考え結果必要性がないと感じてしまいます。

そのため、部下が指導者に対して不満を持ってしまうため、仲が悪くなります。

例えば、幹部からの指示を、単純に部下にそのまま伝えているだけの存在になってしまい、部下から「必要なし」と認識されてしまいます。

① 幹部(指示)→②指導者(仲介役)→③部下

② の部分で、何らかの付加価値を付けていないなら、①→③で済むはずです。

上記理由から、部下に指示をしてそのまま放置していると、部下への指導が上手くいかない原因になります。

2:部下を指導する時のコツ

部下を指導する時のコツ

部下を指導する時のコツは、下記4つになります。

・目的別に指導方法を変える

・部下に目的を伝える

・部下と対等になることで、問題を共有できる

・指示後にちょこちょこ進捗を確認する

では、詳しく解説していきます。

目標別に指導方法を変える

目標別に指導方法を変えることで、部下への指導が上手くいくようになります。

目標別に指導方法を変えないと、単純に作業指示をしているだけになってしまい、部下が成長できなかったり、自分が求めいるクオリティまで結果がでなかったりしてしまいます。

そのため、「部下を成長させるため」と「仕事をスムーズに処理する」の2つに目標に分けて指導方法を変える必要があります。

部下を成長させたいなら、下記の指導方法にすると良いです。

・部下自身で考えて行動できる環境を作る

・責任を部下に任せる

仕事をスムーズに処理させたいなら、下記の指導方法にすると良いです。

・指示が無くならない環境を作る

・進捗状況を確認し、適切なアドバイスをする

では、詳しく解説していきます。

部下を成長させたいなら、部下に責任を持たせることで、部下の意識を他人事から自分事に考えることができるようになるため、問題が発生しても、部下自身で解決しようと試行錯誤するようになり、成長することに繋がります。

また、仕事をスムーズに処理させたいなら、指示が無くならないような環境にすることで、部下が「①の作業が終わたら、②の作業をしよう」と認識することができ、スムーズに仕事を実施することができます。

私が当時やっていたのは、2~3ヵ月単位で、スケジュールを紙にして、誰でも目にすることができるようにしました。

そのおかげで、「OO終わりました。次何をしましょう?」と言う無駄な時間を削ることができたため、指示を出す私も気持ちが楽になりました。

また、作業の途中で進捗と問題がないかを必ず確認をしていました。

途中で確認することで、問題がある場合は、アドバイスをすることで、最終結果を自分が求めいるクオリティに近づけることができ、後から修正する時間を削ることができます。

上記理由から、目的別に指導方法を変えることで、部下への指導が上手くいくようになります。

部下に目標を伝える

部下に目標を伝えながら、指示を出すことで、部下への指導が上手くいくようになります。

たとえば、「部下に成長して欲しい」という目標を伝えないまま、「OOの仕事を△△(部下)だけで、処理してくれ」と指示を出したとしたら、部下は「いきなり言われてもできないよ」「指導者が楽したいだけだろ」と感じてしまい、仲が悪くなる原因になります。

そこで、素直に「期待しているから、挑戦してみよう」などと伝えておくだけで、部下は悪い気はしないし、モチベーションが高くなり、「じゃあ頑張ってみようかな」と挑戦しやすくなります。

また、目標を伝えても部下が「私は、作業指示を聞いて仕事をするだけでいいです」と拒否されたら、部下が考えていることを認識できるため、目標を「仕事をスムーズに処理する」に変えれば問題ないです。

上記理由から、部下に目標を伝えながら、指示を出すことで、部下への指導が上手くいくようになります。

部下と対等になることで、問題を共有できる

部下と対等になることで、問題を共有できるため、部下への指導が上手くいくようになります。

部下と対等な立場になることで、問題の解決方法を考えることを個人→チームに意識を変えることができるため、仲間意識が生まれ、結果部下との仲も悪くなりづらくなります。

また、問題の解決方法をチームで考えることができると、指導者が個人で悩むことがなくなるため、ストレスを軽減させることもできます。

私が以前の会社に勤めていた時は、同じ平社員でも上司・私・部下で立場が違っていました。

そのため、問題が発生しても個人で解決させるのが、暗黙の了解になっており、チームで仕事をしている意味がなく、結果仲も悪かったです。

上記理由から、部下と対等になることで、問題を共有できるため、部下への指導が上手くいくようになります。

指示後にちょこちょこ進捗を確認する

部下に指示を出したら、途中段階で進捗を確認することで、部下への指導が上手くいくようになります。

部下に「〇〇の仕事をやって」とだけ指示を出す人がいますが、結果部下と仲が悪くなるし、自分に求めているクオリティに仕事は仕上がってくる可能性が少なくなります。

そのため、指示を出してから作業途中で進捗を確認することで、自分が求めているクオリティになっていなかったら、方向修正のためアドバイスをすればいいし、進捗自体が遅れていれば、対策方法を考えて問題を最小限にすることができます。

また、指示を出された人も、作業途中で声を掛けられたら、問題点なども相談しやすいため、部下との仲も悪くなりづらくなります。

私が以前の会社に勤めた時は、この方法を使って、どんな人でも私が求めてクオリティまで仕事をすることができました。

また、進捗の確認などをすることで、会話が増え、少し雑談などもすることで仲良くなった人も数名できました。

上記理由から、部下に指示を出したら途中段階で、進捗を確認することで、部下への指導が上手くいくようになります。

ということで、以上になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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