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批判する人から変わる方法【批判は損をします】

批判する人から変わる方法【批判は損をします】

こんにちは、シゲです。

・自分自身を守るために、他人を批判した発言をしてしまう…
・でも、批判は疲れるし、周囲からも嫌われている気がする。
・どうにか、自分を守りつつ、他人を批判しない方法はないかな?

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は、下記になります。

  • 1: 批判する人から変わる方法【批判していると損をする理由】
  • 2: 批判しなくなる方法
  • 3: 批判された時の対処方法

「自分が傷つきたくないために他人を傷つけてしまう」「でも、もうそんな幼稚なことはしたくない」と悩んでいませんか?

確かに、他人を批判することは、誰でも良くないし、自分自身の評価も下がるだけです。

それに、成功している人ほど批判は絶対にしないですよね。

自分のために生きるには、他人の批判は絶対にやめましょう。

とはいえ、「今までの生き方を変えるのは難しい」という方もいるはず。

そこで、本記事では批判しなくなる方法を紹介しますね。

会社員を辞めて、他人を批判することを辞めた私がノウハウを共有しますね。

1: 批判する人から変わる方法【批判していると損をする理由】

批判する人から変わる方法【批判していると損をする理由】

批判していると損をする理由は、下記3つになります。

  • 批判自体が大きな労力を使う
  • 批判すると、対立構造ができる
  • 時間が無駄になるだけ

批判自体が大きな労力を使う

他人を批判すると、反論の意見が返ってくるからです。

「意見→批判→反論→反論」の繰り返しになり、結論が出るまで労力を使い続けます。

また、批判や反論は、感情的に怒りやすくなり、気持ちの起伏も激しくなるため、凄く疲れやすいです。

  • 母親「ちょっと、洗濯物裏返しになったまま洗濯しちゃったじゃない」
  • 自分「直してくれればよかったじゃん」
  • 母親「いやいや、あんたが気を付ければ済んだことでしょ」
  • 自分「母さんも、気を付ければよかったでしょ?」
  • 母親「だから、あんたは何もできないんだよ」
  • 自分「母さんも、父さんが稼いでくれないと何もできないじゃん」

こんな感じで、他人を批判しても、大きな労力を使うだけなので損をします。

批判すると、対立構造ができる

他人を批判すると必ず対立する人が出て、人間関係が悪化するからです。

私が11年勤めたいた会社でも、他人を批判し続ける同僚の先輩がいました。

当時は、同僚の先輩が上司と話している時は私の批判をして、私と会話している時は、上司の批判をしていた事を覚えています。

結局、私と上司から嫌われて人間関係が悪くなり、周囲からも厄介者扱いをされていました。

上記のように、他人を批判しても、対立構造が出来上がり人間関係が悪化するため、損をします。

時間が無駄になるだけ

他人を批判しても、何の実績も生まないからです。

  • 上司「売り上げを上げるために、改善案を出してくれ」
  • 同僚A「○○の方法に設備を導入したら、効率が良くなるのでは?」
  • 同僚B「いや、ないでしょ。設備を導入するお金がない」
  • 同僚A「じゃあ、同僚Bさんは案あるんですか?」
  • 同僚B「良い案は浮かばないな~」
  • 同僚A「否定する権利はないと思いますよ」
  • 同僚B「なんだと!!」

上記やり取りで、結局のところ改善案が1つも出ない状態のため、時間が無駄になっていますよね。

他人を批判しても何の実績も生まないず、時間が無駄になるため、損をしています。

ここまでが、批判していると損をする理由になります。

他人を批判し続けても、自分を守れないし、損をするだと分かって頂けたと思います。

まずは、他人を批判するのを辞めましょう。

他人を批判しなくなるための、具体的な方法を紹介していきますね。

2: 批判しなくなる方法

批判しなくなる方法

批判しなくなる方法は、下記3つになります。

  • 自分の意見として伝える
  • 他人に無関心になる
  • 自分の人生に必死になる

自分の意見として伝える

自分の意見として言えば、他人も「自分が否定されているわけじゃない」と感じ、怒り狂いことはなくなるからです。

私は同期と下記の会話した経験があり、結局意見が違うだけだよねという結論になったことを覚えてします。

  • 自分「今の会社で勤めていても、自己成長できないし不安じゃない?」
  • 同期「確かにそうだけど、収入が安定しているのは魅力的だよ」
  • 自分「そうだね。でも、俺は会社を辞めるよ」
  • 同期「そっか。応援するわ」

こんな感じで、対立することもなく、「意見が違うだけなんだな」とお互い納得することができました。

他人を批判しなくても、自分の意見を素直に伝えるだけで自分を守ることができます。

他人に無関心になる

他人の言動に無関心になれば、批判をする必要がなくなるからです。

例えば、SNSで自分と考え方が違う人の発言を見ても、「そういう人なんだな~」と感じるくらいで、批判する気もなくなります。

少し冷たい人と思わられるかもですが、批判して嫌われる人よりかはマシなはずです。

ちなみに、私が他人に無関心になってからは、気持ちの起伏がなくなり、ストレスが減りました。

他人に無関心になり、他人を批判することを辞めましょう。

自分の人生に必死になる

自分の人生を豊かにしようと必死になれば、他人を気にする暇がなくなるからです。

2020年1月現在私は、下記を実施して生計を立てるために必死になっています。

  • ブログ毎日更新更新 ※150日以上突破
  • Twitter毎日10ツイート ※95日以上突破
  • 10分間の運動 ※2日に1回を半年以上継続

他にも、インスタグラムや動画編集なども実施する予定です。

毎日、必死に作業をしているため、他人に気を使う余裕もない状態なので、批判する暇もありません。

自分の人生に必死になれば、他人を気にしなくなるため、批判することもなくなります。

ここまでが、他人を批判しなくなる方法です。

他人を批判せずに、自分の人生のために行動しましょう。

ただ、自分が他人を批判しなくなったからと言って、他人からの批判を回避することはできません。

そこで、批判された時の対処方法を紹介します。

この方法を使い、他人から批判されても、トラブルに巻き込まれない状況を作りましょう。

3: 批判された時の対処方法

批判された時の対処方法

批判された時の対処方法は、下記3つになります。

  • 「誰かにかまって欲しいだけだな」と考える
  • 無視を続ける
  • 肯定して受け流す

「誰かにかまって欲しいだけだな」と考える

自分が相手と同じ立場に立たなくて済み、反論する気にもならないからです。

批判されたら「この人は、かまってちゃんだから」と考えるだけで、感情的にならず、冷静に判断することができます。

例えば、下記みたいな感じです。

  • 自分「ブログで収益化を考えてします」
  • 他人「ブログはオワコンだし、稼げる人なんて一部だけだよ。皆騙されるな」
  • 自分(心の声)「この人は、かまってちゃんだから、無視しよ」
  • 自分「ブログ毎日更新します」

こんな感じで、批判してくる人と同じ立場に立たなくて済むため、反論し合う必要がなくなります。

上記理由から、批判してくる人を「誰かにかまって欲しいだけだな」と考えましょう。

無視を続ける

無視を続けることで、批判してくる人が徐々に離れていくからです。

  • 自分「今日から、食べ物を抑えてダイエットします」
  • 他人「食べ物を制限して痩せるのは、きつすぎるから失敗するよ」
  • 他人「皆、信用しないで、運動でダイエットした方がいいよ」
  • 自分「スナック菓子から、ナッツに変えました」
  • 他人「無駄だって」
  • 自分「飲み物を水に変えたら、2ヵ月で2㎏痩せたよ」
  • 他人「たまたまだよ。皆絶対にリバウンドするから騙されるな」
  • 自分「食事制限ダイエット始めて半年で5㎏痩せた」
  • 他人「…」

こんな感じで、無視を続けていると、批判してくる人がかまって貰えないため、虚しさを感じ、徐々にフェードアウトしていきます。

上記理由から、批判してくる人には、無視を続けましょう。

肯定して受け流す

批判してくる人を、全て肯定して受け流すだけで、言い合いにならなくて済むからです。

  • 自分「今日からブログを始めて、収益化を目指します」
  • 他人「ブログで収益化なんて一部の人だけだし、文章下手なお前ができるわけない」
  • 自分「確かに稼げている人は一部の人だけだし、自分が文章下手なのもわかる」
  • 自分「忠告ありがとう。だけど、やりたくなったからやってみるね」
  • 他人「…」

こんな感じで、肯定して受け流すことで、言い合いにならないため、喧嘩しなくなります。

上記理由から、批判してくる人には、肯定して受け流しましょう。

ということで、以上になります。

他人を批判しても自分自身を守れていないし、損をするだけです。

他人を批判する時間があるなら、自分の人生のために時間を使った方が有益ですよ。

他人を批判するのを辞め、自分の人生のために必死に行動しましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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