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曜日感覚がなくなっても問題ない【自己管理の方が重要】

曜日感覚がなくなっても問題ない【自己管理の方が重要】

こんにちは、シゲです。

・フリーランスを始めたけど、曜日感覚がなくなってしまった…
・どうすれば、曜日感覚を戻せるかな?

というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は、下記です。

  • 1:曜日感覚がなくなっても問題ない【理由を解説】
  • 2:曜日にこだわっても上手くいかない

「曜日感覚がないと、何となく過ごしているようで危機感を感じる」「曜日感覚を忘れないためには、どうすればいいの?」と悩んでいませんか?

確かにフリーランスになると、曜日感覚が狂いやすいです。

とはいえ、曜日感覚がなくても問題ありません。

曜日感覚がなくなり不安に感じている方は参考にしてみてください。

3年ほどフリーランスとして働き、曜日感覚を気にしなくなった私がノウハウを共有しますね。

1:曜日感覚がなくなっても問題ない【理由を解説】

1:曜日感覚がなくなっても問題ない【理由を解説】

曜日感覚がなくなっても問題ない理由は、下記2つ。

  • 気持ちの波が一定なる
  • 自分都合で時間を使える

気持ちの波が一定なる

曜日感覚を気にしている人は、曜日でやる事を決めているため、気持ちの波が激しくなるからです。

私も会社員の時は、月曜日になると「今日は仕事か…」とテンションが下がっていました。

正直、出勤したくなかったです。

しかし、フリーランスになり、毎日労働するようになってからは、「今日は休み」「今日は働かないと…」など一喜一憂することがなくなり、ストレスも激減しました。

気持ちの波が一定になるため、曜日感覚がなくても問題ありません。

自分都合で時間を使える

曜日感覚があると、日単位でやることを決めてしまい、無駄な時間が増えてしまうからです。

例えば、月~金曜日は、「会社で働く」と決めてしまうと、帰宅後友人と遊ぶなど控え気味になりますよね。

しかし、時間で換算すれば、下記のように自分の都合でやることを決められます。

  • 6:00~12:00まで労働
  • 12:00~18:00まで友達と遊ぶ
  • 18:00~20:00まで一人の時間

曜日感覚を気にしていない人は、時間単位で物事を考えるようになるため、無駄な時間が減らせますよ。

時間の使い方が上手くなるため、曜日感覚はなくてOKです。

わざわざ、皆に合わせる必要はない

そもそも、曜日でやる事を決めて皆と同じ行動をしなくても良くないですか?

なぜなら、目的が人それぞれ違うため、大半の人は協力しようとはしていないからです。

例えば、会社で一緒に働いている人でも、下記のように目的が違います。

  • 同僚  =楽に働いて給料を貰えればいい
  • 上司  =上層部に気に入られ、昇進したい
  • 経営者 =会社の売上を上げたい

正直、目的が異なる人が協力し合っても、大きな成果は出ません。

それよりも、自分らしく時間を使った方が良くないですか?

私は、今後も曜日感覚を気にしない生き方をしていく予定です。

今後テレワークが普及して、曜日に囚われなくなる

テレワーク勤務になれば、土日など関係なく、常に連絡が来る状況になるからです。

例えば、自宅で勤務していれば、曜日・時間関係なく下記ができるようになります。

  • メール
  • チャット
  • 電話
  • 電子データの共有

コロナの影響や、資産コスト(オフィスなど)の削減のために、今後テレワークはもっと普及していくはずです。

近い将来、土日が休みという働き方はできなくなるため、曜日感覚は必要ありません。

曜日感覚は必要なし

ここまで解説してきた通り、曜日感覚はなくても問題ありません。

今後は、テレワークなども普及し、仕事とプライベートを場所や曜日で分けることが難しくなります。

曜日ではなく、いつどれだけ働くかが重要になってくるため、曜日感覚に頼るのではなく、自己管理能力を鍛えましょう。

2:曜日にこだわっても上手くいかない

2:曜日にこだわっても上手くいかない

ここまで、曜日感覚はなくてもいいとお伝えしてきました。

また、曜日にこだわっても、物事は上手くいきませんよ。

上記を詳しく解説していきますね。

柔軟性がなくなる

曜日でやる事を決めていると習慣になるため、続けやすいですよね。

しかし、同じような日々の繰り返しだと、急な変化に対応できなくなります。

例えば、コロナで、テレワークに対応できたのも一部の会社だけですよね。

なぜなら、大半の会社が月~金曜日に、会社に出勤するのが当たり前になっていたからです。

曜日感覚にこだわると、ルーティーン化されていき、柔軟な対応ができなくなります。

今後は、AIの普及などで変化が早い時代になってくるため、柔軟性が合った人材の方が重宝されていきますよ。

曜日よりも、どう時間を使うかを考えた方がいい

繰り返しになりますが、曜日で物事を考えてしまうと、無駄な時間が増えるからです。

「金曜日は、仕事と飲み会」など曜日で決めるのではなく、「今日の8:00~12:00まで仕事を終わらす」など時間で物事を考えた方が、やれることを増やせますよ。

無駄な時間を減らすためにも、時間単位で何をするか考え、行動してみて下さい。

成果を出している人は、マネジメントが上手い

正直、サラリーマンだろうが、フリーランスだろうが、成果を出している人は、自己管理が上手いです。

例えば、サラリーマンで成果を出している人は、他の人と同じ時間で多くの仕事量を処理できていますよね。

つまり、曜日の管理だけではなく、時間を上手く管理しているということです。

自己管理が上手くなるためにも、曜日ではなく時間で物事を判断するようになりましょう。

曜日にこだわっても、人生上手くいきません

ここまで解説してきた通り、曜日感覚にこだわっても、人生上手くいきませんよ。

成果を出している人も、曜日ではなく、時間換算で物事を考えています。

曜日よりも、「何に時間を使うか?」にこだわりましょう。

3:曜日感覚はなくても問題なし

本記事の内容をまとめます。

結論は、曜日感覚がなくなっても問題ありません。

理由は、下記2つ。

  • 気持ちの波が一定なる
  • 自分都合で時間を使える

曜日感覚を整えてもやる事が決めれ、一喜一憂する機会が増えるため、気持ちの安定ができません。

また、無駄な時間の使い方も増えるため、人生を楽しめなくなる可能性が高いです。

目的が異なる人と協力しても、大きな成果は出ないため、無理に曜日感覚を直す必要はありませんよ。

人生を豊かにするためにも、曜日感覚ではなく「どう時間を使うか」など時間単位で物事を判断してみて下さい。

ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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