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ロードバイクに最適なチェーンオイル【おすすめも紹介】

ロードバイクに最適なチェーンオイル【おすすめも紹介】

こんにちは、シゲです。

・ロードバイクを購入したけど、メンテナンスをするのに、どんなチェーンオイルを使えばいいんだろう?

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は下記です。

  • 1:ロードバイクに最適なチェーンオイル【おすすめも紹介】
  • 2:チェーンオイルの使い方

「ロードバイクで快適に走行できるように、自分でオイルさしくらいのメンテナンスをしたい…」「けど、チェーンオイルの種類が多くてどれがいいの?」と悩んでいませんか?

確かに、チェーンオイルと言っても硬さや液状・グリスなど色々あるので、どれを選んでいいかわからなくなりますよね。

しかし、安心して下さい。本記事ではロードバイクに最適なチェーンオイルを紹介します。

チェーンをメンテナンスして抵抗を減らして快適な走行をしたい方は、本記事を参考に自身にあったチェーンオイルをみつけてみて下さい。

ロードバイク歴5年以上で、定期的にチェーンにオイルを挿している私がノウハウを共有しますね。

1:ロードバイクに最適なチェーンオイル【おすすめも紹介】

1:ロードバイクに最適なチェーンオイル【おすすめも紹介】

ロードバイクに最適なチェーンオイルは、“ドライ系のチェーンオイル”です。

理由は下記4つ。

  • 注油が楽
  • ゴミが溜まりにくい
  • 落とすのが楽
  • 雨の日などは基本的に乗らない

各々、詳しく解説していきますね。

注油が楽

ドライ系のチェーンオイルは、液体状になっているからです。

チェーン1コマごとに1滴だけ注油すればいいので、めちゃくちゃ楽ですよ。5分あれば注油も完了できます。

ワックス系とかだと、注油するにも時間が掛かり正直めんどくさいです。

ドライ系のチェーンオイルは、楽に注油ができます。

ゴミが溜まりにくい

ドライ系のチェーンオイルは、落ちやすいという弱点があるのも事実です。

しかし、逆に言うとゴミやほこりなどが付きにくいというメリットがあります。

ワックス系やウェット系のオイルだと、落ちにくい特徴があるものの、ゴミやほこりが付いたら取りにくく、劣化しやすいです。

それに、ドライ系のチェーンオイルで1日中走行しても、オイルは十分残るため、そこまで気にする必要はありません。

ゴミやほこりなどが溜まりにくいので、ドライ系のチェーンオイルを使うのが最適。

落とすのが楽

ドライ系のチェーンオイルは、1度の清掃でほぼ落ちるからです。

ワックス系やウェット系のオイルだと、1度の清掃で落としきるのは難しいです。

正直、何度も清掃するのはめんどくさくないですか?

清掃を楽に終わらせるためにも、ドライ系のチェーンオイルを使いましょう。

雨の日などは基本的に乗らない

また、ドライ系のチェーンオイルは落ちやすいから、天候が悪くなった時の対策にならないという方もいます。

しかし、雨の日など天候が悪い時は基本的にロードバイクに乗らないですよね。

また、雨に降られたら、水滴を取り覗いたりする必要があるため、結局メンテナンスが必要になります。

どうせメンテナンスをするなら、チェーンのメンテナンスが増えても同じじゃないですか?

上記理由から、ドライ系のチェーンオイルが一番です。

初めてならKURE ドライチェーンオイルがおすすめ

ここまで解説してきた通り、チェーンオイルはドライ系が最適です。

ドライ系のチェーンオイルを使い、メンテナンスをして愛車を長期的に使い続けましょう。

なお、初めてならKURE ドライチェーンオイルを選べば間違いないです。

私も5年ほど使っていますが、量も多いしギア変更も快適ですよ。

価格も約1,000円と良心的な価格なので、是非試してみて下さい。

2:チェーンオイルの使い方

2:チェーンオイルの使い方

とはいえ、「チェーンオイルはどうやって使えばいいの?」と感じる方もいるはず。

そこで、チェーンオイルを使ったメンテナンス方法を紹介しますね。

具体的には、下記手順です。

  • ①チェーンの汚れを落とす
  • ②1つずつ注油する
  • ③クランクを回す
  • ④不要なオイルを落とす

各々、詳しく解説していきますね。

①チェーンの汚れを落とす

当たり前ですが、汚れている状況で注油しても抵抗の原因がなくならないため快適に走行できないからです。

まずは、チェーンに着いた汚れを落としましょう。

なお、チェーンの汚れを落とすなら、クリーナーが必要です。

専用工具を使えば、楽にチェーンを清掃できるので、クリーナーと合わせて清掃してみて下さい。

②1つずつ注油する

清掃が終わったら、チェーン1コマ毎にオイルを注油すればOKです。

1コマ1滴で十分なので、注油し過ぎは辞めましょう。

また、どこまで注油したか分かりにくいため、目印を付けておくのもありです。

③クランクを回す

実際にクランクを回すことで、チェーン内部にオイルが馴染むし、クランクやスプロケットなど他のパーツにもオイルを付けることができるからです。

私は、実際にペダルを回しながら、全てのギアに変えて、オイルを馴染ませています。

オイルを馴染ませるためにも、クランクを回しましょう。

④不要なオイルを落とす

後は、不要なオイルを落とすだけです。

オイルの付きすぎは、ほこりやゴミの付着の原因にもなるため、不要なオイルはウエスなどでふきとっておきましょう。

やってみよう

やってみないことには、できるようになりません。

チェーンオイルを使ってメンテナンスができるようになるためにも、自分で実施してみて下さい。

なお、チェーンの汚れを落とすなら、専用工具を使うと楽にめちゃくちゃ綺麗にできますよ。

コンポを守るためにも、是非使って汚れを落としてみて下さい。

3:ドライ系のチェーンオイルを選ぼう

本記事の内容をまとめます。

ロードバイクに最適なチェーンオイルは、“ドライ系のチェーンオイル”です。

理由は下記4つ。

  • 注油が楽
  • ゴミが溜まりにくい
  • 落とすのが楽
  • 雨の日などは基本的に乗らない

ロードバイクでチェーンのメンテナンスをするなら、“ドライ系のチェーンオイル”が最適です。

下記方法で、チェーンのメンテナンスをしてみて下さい。

  • ①チェーンの汚れを落とす
  • ②1つずつ注油する
  • ③クランクを回す
  • ④不要なオイルを落とす

始めてなら、KURE ドライチェーンオイルがおすすめです。

コスパが高いし、私も満足できているため、5年以上使っていますよ。

KURE ドライチェーンオイルを使って、メンテナンスをしてみて下さい。

また、清掃するにはクリーナーと専用工具があると楽に清掃できるので、是非試してみて下さい。

ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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