こんにちは、シゲです。
・手段を選ばないと周囲から浮いて嫌われてしまう…
・でも、成果も出ないし、どうすればいいの?
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記。
- 1:手段を選ばない人が成功できる理由
- 2:周囲から浮くのは受け入れよう
「手段を選ばないと、周囲が空気読めよという雰囲気になる…」「でも、結果も出したい」と悩んでいませんか?
確かに、手段を選ばず必死になっていると周りの雰囲気と違うので、自分だけが浮いてしまいますよね。
自分だけ孤独なるのは、寂しいし耐えるのも苦痛なはず。
正直、手段を選んでいたら、結果は出すに自分の理想には近づけません。
残念ですが、人としてしてやってはダメなこと以外は全て使うくらいの気持ちがないと成果は出せません。
とはいえ、一人で孤独なままは辛いですよね。
しかし、安心して下さい。結果を出すことで、周囲の態度も変わり、一人ではなくなります。
必死に挑戦して成長や結果を出したい方は、本記事を参考に挑戦するかの判断基準にしてみて下さい。
1:手段を選ばない人が成功できる理由
手段を選ばない人が成功できる理由は下記。
- 差別化できる
- 行動力が上がる
- 先駆者になれる
各々、詳しく解説していきますね。
差別化できる
手段を選んでいる人と比べて、できることが増えるからです。
例えば、営業でも、訪問営業だけを選んで営業するより、様々な方法を使った方が売上を上がられますよね。
- ホームページ
- YouTube
- SNS
- メール
- チラシ など
手段を選ばず差別化することで成果を出しやすくなります。
一歩先に結果を出すためにも、手段を選ぶのは辞めよう。
行動力が上がる
手段を選ばなくなったら、悩むことが減り、すぐに挑戦して事実確認をできるからです。
仮に、ダイエットでも、何に挑戦するかやり方を厳選するよりも、色んなことに挑戦して自分に合うダイエット方法を見つける方が早めに痩せられます。
手段を選ばないと悩む時間が激減するので、行動力が上がります。
先駆者になれる
手段を選ばないとすぐに挑戦できて、先駆者の一員になれるからです。
ぶっちゃけ、実力がなくても先駆者になれば、成果が出ます。
例えば、YouTuberでも日本で流行る前から始めたというだけで、それなりの再生回数や登録者数を稼いでいる人もいますよね。
もちろん、努力をしているのもわかりますが、実力と合っていないのも事実です。
このように、先駆者は得られる利益が大きいです。
手段を選ばず挑戦することで、先駆者になりやすいメリットがあります。
プライドがなくなる
また、手段を選ばなくなるとプライドがなくなります。
プライドがなくなれば、素直になるのでスポンジのような吸収力を得られ、結果を出しやすくなります。
結果を出すのに、プライドは不要なので、手段を選ばず泥臭く挑戦していきましょう。
成長速度が速い
繰り返しますが、手段を選ばなくなったら、悩む時間が減るからです。
手段を選ぶという作業がなくなるし、悩んでいる間は現状維持で何も成長できていない状況です。
それなら、色々なことに挑戦して失敗した方が、正解に近づけるし経験にもなるので、成長できます。
手段を選ぶのは辞めよう
ここまで解説してきた通り、手段を選ばない人の方が成功できます。
- 差別化できる
- 行動力が上がる
- 先駆者になれる
正直、手段を選んでいる内は、成果を出せないと言っても過言ではありません。
成果を出すには捨てることも必要ですよ。
成果を出すために、手段を選ぶのは辞めましょう。
2:周囲から浮くのは受け入れよう
なお、手段を選ばないと周囲から浮いてしまうのでは?と不安に感じると思います。
しかし、成果を出すには、周囲から浮くのは避けられないことです。
周囲から浮くのは受け入れるしかない理由は下記。
- 成果を出せば関わる人が変わる
- 誰でも自分のために生きている
- 関わる人が変わるのは自然なこと
- 将来的に関わらなくなる
各々、詳しく解説していきますね。
成果を出せば関わる人が変わる
何事でも成果を出せば、関わる人が変わります。
スポーツでも、勝てば勝つほど、レベルが低い人とは関わらなくなりますよね。
野球なら、プロ野球選手になったら、学生時代のチームメイトと会わなくなるのと同じです。
成果を出せば、関わる人が必ず変わります。
誰でも自分のために生きている
それに、誰でも自分自身のために生きています。
周囲に合わせていても、自分のためになっていないことが多く損し続けますよ。
周囲は気にせず、自分を優先していきましょう。
それが、人として生まれた性です。
それとも、ずっと誰かの目を気にして生きていきますか?
私は嫌なので、周囲に合わせるより自分のために生きていきます。
関わる人が変わるのは自然なこと
それに、生きていれば関わる人が変わるのも自然なことです。
- 中学→高校→大学→社会人
上記タイミングで関わる人が大きく変わりますよね。
正直、会わなくなった人もいるはず。
環境が変われば、関わる人も変わります。
将来的に関わらなくなる
それに、生涯関わり続ける人はほんの一握りですよ。
自分の親とかも学生時代の友達と関わっていますかね?
大半の人は、関わっていないはず。
仮に、関りが合ったとしても、5人もいないはず。
生涯関わり続けるなら、遠慮する気持ちもわかりますが、どうせ関わらなくなるのなら、早いか遅いかの違いでしかありません。
自分だけ浮いても、生涯関わない人達なので、無理に合わせる必要はなしです。
周囲から浮くのを覚悟しよう
ここまで解説してきた通り、何かを成し遂げるには、周囲から浮く覚悟が必要不可欠です。
- 成果を出せば関わる人が変わる
- 誰でも自分のために生きている
- 関わる人が変わるのは自然なこと
- 将来的に関わらなくなる
それに、周囲はその内関りがなくなります。
早いか遅いかの違いでしかないので、周囲から浮いても問題ありません。
周囲から浮くのを受け入れて、泥臭く挑戦していきましょう。
3:手段を選ぶ時点で負け組
本記事の内容をまとめます。
手段を選ばない人が成功できる理由は下記。
- 差別化できる
- 行動力が上がる
- 先駆者になれる
周囲から浮くのは受け入れるしかない理由は下記。
- 成果を出せば関わる人が変わる
- 誰でも自分のために生きている
- 関わる人が変わるのは自然なこと
- 将来的に関わらなくなる
理想の生活を手に入れるには、手段を選ぶ必要はないです。
むしろ、手段を選ぶといつまでも結果を出せません。
手段を選ばず、地味なことでもいいので模索しつつ、愚直に挑戦して生きていきましょう。