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本音で生きるの要約【自信がない人必見】

本音で生きるの要約【自信がない人必見】

こんにちは、シゲです。

・我慢せず本音で過ごして、自由に生きたい!!

・でも、自分に自信がないし、どうすれば本音を出せるようになるの?

上記悩みを持っている方は、解決に近づける1冊になっています。

本記事の内容は下記。

  • 1:本音で生きるの要約
  • 2:本書を読んだ学び
  • 3:購入すべき?

「本音で生きたいけど、どうすれば本音が出せるかわからない…」と悩んでいませんか?

正直、本音で生きないと人生の半分以上損していると言っても過言ではないです。

しかし、安心して下さい。

本記事で紹介する“本音で生きる”を読み実施すれば、常に我慢して、モヤモヤしたまま苦痛に感じる生き方をすることはなくなります。

もっと自由に生きたいし、他人に気を使い続けるのは辞めたいという方は、是非読んでみて下さい。

とはいえ、「本当に買う価値があるの?」と疑問に感じる方もいるはず。

そこで、本記事では概要などがわかるように要約して紹介します。

少しでも気持ちを楽に生きたいなら、本記事を読むだけでも十分有益ですよ。

それに、本音で生きるかは、あなた自身で決めることができます。

5分で読めるので、私と一緒に本音で生きるきっかけを作ってみましょう。

1:本音で生きるの要約

1:本音で生きるの要約

本音で生きるの主な内容は下記。

  • 【前提】他人のことはほうっておけ
  • ①言い訳をしない
  • ②バランスをとろうとしない
  • ③「自意識」と「プライド」を捨てる
  • 【補足】自分のための生き方を最適化する方法

では、各々詳しく解説していきますね。

【前提】他人のことはほうっておけ

人それぞれ違う生き方になるのは、当然だからです。

学校の同級生が「プロのアーティストになる」と本音で言っても、「そうなんだ」としか感じないですよね。

仮に、アーティストになることを応援しても、同級生はプロのアーティストになれますかね?

本人の努力次第ですよね。

本音を他人に共感して貰いたいと感じるかもですが、人は誰でも自分事以外興味がありません。

他人は他人の人生を自分には自分の人生を歩めばいいので、他人はほうっておきましょう。

前提はこのくらいにして、本音で生きる具体的な方法を紹介していきますね。

①言い訳をしない

まず、1つ目は言い訳をしないことです。

言い訳をしても、現状維持が続くだけですよ。

言い訳するよりも、不満解消ややりたいことのために行動した方が、100倍マシな生き方ができます。

言い訳は辞めましょう。

お金がないは無意味

本気で、やりたいことや達成したいことがある人は、お金がない状況でも、成功させるための行動を始めます。

仮に、個人でパン屋を開きたいという夢があるなら、銀行や友人などに借金をしてでも、パン屋をオープンさせるでしょう。

借りられないなら、パン屋を開きたいと考えている同士を集めて、初期費用を分担することも可能です。

お金がないと言って始められない人は、言い訳を作って逃げているだけですよ。

やる気さえあれば、いつでも始められます。

時間がないは現状維持

時間は、全ての人が平等だからです。

成功者と言われる人達でも、同じ時間の過ごし方をしています。

違うのは、どれだけ時間を使っているか?これだけの違いです。

成功者は簡単に成功したように見られがちですが、第三者が思っている何倍も時間と労力を使い、努力しています。

時間がないという言い訳は、現状維持になるだけなので、絶対に辞めましょう。

また、下記も言い訳になります。

  • 才能がない
  • 凡人だから
  • やり方がわからない
  • リスクが高い

できない理由を探しても、本音で生きることはできません。

本音で生きるためにも、まずは言い訳をやめましょう。

②バランスをとろうとしない

全てにおいていい成果を出すのは、不可能だからです。

プロのスポーツ選手でも、様々なプライベートを犠牲にして競技に投資しているから、競技で成果を出せていますよね。

全てにおいていいとこどりは不可能なので、バランスを取ろうとするのはやめましょう。

安定はない

全てにおいて安定はありえません。

ビジネスでも同じで、同じビジネスを続けても稼ぎ続けるのは不可能です。

TVを販売していた日本企業も、30年前にこれだけ需要がなくなると想像できていなかったはず。

しかし、現状ではスマホが普及し、TVの需要は年々減ってきていますよね。

人生においても、安定していることは絶対にありえません。

ゼロイチ思考の枠を外せ

人は完璧ではないので、白黒では判断できない部分が必ずあるからです。

  • ありorなし
  • 良いor悪い
  • 勝つor負ける

上記のような考えは、自分の生き方を制限してつまらない生き方になりやすいですよ。

人は完璧ではなく曖昧な部分に魅力があります。

仮に、ゼロイチ思考が正しいなら、人はロボットに勝てません。

ロボットに支配させる人生を望んで、ロボットを作り普及させているわけではないですよね。

人として魅力がなくなるので、ゼロイチ思考は絶対に辞めましょう。

③「自意識」と「プライド」を捨てる

自意識とプライドがあっても、行動ができなくなるだけだからです。

世間体なんてない

よく「世間体が…」という人がいますが、世間体とは具体的にどんな人達なんでしょうか?

答えを出せる人は、いないはずです。

なぜなら、世間体は各自を想像する大人数の集合体でしかないから。

世間体を定義できない時点で、誰かの妄想以外の何物でもありません。

世間体を考えても答えは出ないので、捨てた方が良いです。

プライドがなくなれば、愛される

また、プライドがない方が、他人から愛されやすいですよ。

仕事の同僚でも、仕事ができて常にむっすっとしているよりも、少し要領が悪くても、素直にアドバイスを聞き、常にニコニコ笑っている人の方が一緒に仕事をしたくなりますよね。

プライドはない方が、人から好かれます。

小利口ほど損

小利口な人ほど、損しやすいですよ。

例えば、YouTube1つにしても、「今から参戦しても、稼げない」と考える人が多いはず。

確かに、稼げるのは難しいのも事実です。

しかし、YouTubeを始めることで、下記を覚えることが可能で、成長に繋がります。

  • しゃべる技術
  • 動画編集
  • 人との繋がり

諦めた人は、上記を学べたりする機会を失っていることになります。

リスクを受け入れ先行投資した人、後から始めた人と比べて、稼げないと見切りをつけた人は現状維持のままで、損しています。

小利口ほど損しますよ。

今回紹介した下記3つを意識して実施すれば、本音で生きることができるようになります。

  • ①言い訳をしない
  • ②バランスをとろうとしない
  • ③「自意識」と「プライド」を捨てる

常にモヤモヤした気持ちをなくし、楽に本音で生きるためにも、今すぐ言い訳を辞めて、実施していきましょう。

なお、本記事では要約した内容を紹介しているので、もっと詳細を知りたいという方は、本書を読んでみて下さい。

【補足】自分のための生き方を最適化する方法

ここからは、自分のために生きるために重要な意識や方法を紹介します。

1つでも覚えておけば、本音で生きやすくなりますよ。

  • 自分の時間を増やそう
  • 無駄がないか常に考える
  • リアルのコミュニケーションは必要?
  • スキマ時間を徹底的に使う
  • 自分の得意に時間を使う
  • やりたいことをやり続ければ自分の得意は見つかる
  • 勉強に時間を使わない
  • 情報を浴びる
  • やりたいことは今やれ

では、各々、詳しく解説していきますね。

自分の時間を増やそう

まず、本音で生きるには、自分のために使う時間を増やす必要があります。

正直、他人のために時間を使っている人が多いです。

仕事でも、同僚のミスを手助けるのに、残業などをする人がいますが、自分の時間を犠牲にしてまで、他人に時間を使っている状態ですよね。

本音で生きるには、自分の時間を増やすのが必須です。

まずは、今実施していることは、自分の時間か他人の時間を意識してみて下さい。

他人の時間が多いなら、徐々に減らす努力をしましょう。

無駄がないか常に考える

無駄を減らすことで、自分の時間を増やせます。

例えば、仕事の会議でも、大半は結果も出ず無駄になる可能性が高いです。

それなら、会議時間を減らして自分の仕事を実施した方が、有益ですよね。

常に無駄ないか考えて、無駄を減らしていきましょう。

リアルのコミュニケーションは必要?

また、コミュニケーションの取り方も、リアルで話すことにこだわる必要はありません。

今は、ITが普及しているので、チャットやメールなどで済ませても問題ないです。

正直、人との交流は無駄になることも多いですよ。

コミュニケーションは、リアルで話す以外の方法で取るのもありです。

スキマ時間を徹底的に使う

スキマ時間でできることは多いからです。

移動時間を使えば、メールの確認や返信ができ、出社してからすぐに自分の仕事に集中できます。

スキマ時間を何に使うかも重要ですよ。

自分の得意に時間を使う

得意じゃないことに時間を使っても、思ったような成果は出せないからです。

しゃべるのが苦手な人が、訪問販売の仕事を続けても、売上が上がらないのと同じです。

それなら、しゃべるのが得意な営業マンを派遣して、実施して貰った方が良い結果を出せますよね。

自分の得意なことに時間を使いましょう。

やりたいことをやり続ければ自分の得意は見つかる

とはいえ、自分の得意なことが分からないと感じる方もいるはずです。

しかし、初めから自分の得意が分かっている方が異常ですよ。

やりたいことをやり続けて、自分に合っているかもと思うものを得意とすれば問題ありません。

自分の得意が分からない人は、とりあえずやりたいことをやり続けてみて下さい。

勉強に時間を使わない

勉強してもできるようにならないからです。

例えば、テニスでも、テニスの専門書を読み続けて勉強しても、テニスは上手くならないですよね。

勉強はある程度にして、本番に挑みましょう。

情報を浴びる

情報を取り入れることで、後から思い出すことがあるからです。

成果を出すには、インプットも必須です。

必要な情報を浴びるくらいインプットしましょう。

やりたいことは今やれ

今やらないといつまでもやらないからです。

やりたいと感じたら、即実施しましょう。

2:本書を読んだ学び

2:本書を読んだ学び

本書を読んだ学びは下記。

  • 他人はコントロールできない
  • 自分の時間を確保する重要性
  • やるかやらないかの違いだけ

各々、詳しく解説していきますね。

他人はコントロールできない

結局、人は自分のことにしか興味がないし、他人はコントロールできません。

だから、自分の本音を他人に納得して貰う必要もないと書かれていて衝撃を受けました。

過去の自分は、確かに本音を受け入れてもらうことを他人に求めいました。

しかし、人それぞれ違う人生があり、それがエゴだとわかりましたね。

自分の時間を確保する重要性

時間は皆平等であるからこそ、時間の使い方で自分の幸せが変わると言っても過言ではないです。

他人のために時間を使うことが多かった私は、苦痛になっている原因が分かり、フッと気づかされました。

幸せになるには、自分の時間を確保することが重要と学びましたね。

やるかやらないかの違いだけ

また、自分が本音で生きられないのは、自分で行動していないのが主な原因になっています。

結局、やるかやらないかの違いでしないことを知れました。

3:購入すべき?

結論から言うと、常に我慢してモヤモヤしている方なら、しっかり読んでおいて損しない1冊です。

本書を読みつつ実施して、本音で生きて自分らしさのある充実した生活を目指しましょう。

「読書をして知識を高めたいけど、出費が高い…」と悩んでいませんか?

正直、書籍を買うだけでもバカにできない出費ですよね。

しかし、Kindle Unlimitedというサービスを使えば、月1,000円で200万冊以上の本が読み放題になります。

月1冊以上本を読む方なら、すぐに元が取れるので、入っておいて損はしません。

初回30日間無料なので、使ってみて合わなくれば、辞めれば問題ないので、是非使ってみて下さい。

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