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「思い込みが激しい」←直す方法【嫌われても問題なし】

「思い込みが激しい」←直す方法【嫌われても問題なし】

こんにちは、シゲです。

・思い込みが激しすぎて後から後悔してしまう…
・どうすれば、思い込みがなくなるかな?

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は下記です。

  • 1:「思い込みが激しい」←直す方法
  • 2:他人に嫌われるのは受け入れよう

「思い込みが激しくて、周りから浮いてしまう…」「他人から嫌われるのも嫌だし、思い込みを治したい」と感じていませんか?

正直、思い込みは現実維持が主な原因です。

思い込みを直すことで、柔軟な考え方をすることができるので、人生を良くするきっかけになりやすいですよ。

11年勤めた会社で思い込みが激しくて損をしていた私がノウハウを共有しますね。

1:「思い込みが激しい」←直す方法

1:「思い込みが激しい」←直す方法

思い込みの激しさを直す方法は、下記3つです。

  • 自分も間違うと認識する
  • 新しい知識をインプットする
  • 新しいことに挑戦する

各々、詳しく解説していきますね。

自分も間違うと認識する

自分も間違うと認識すれば、プライドがなくなり、柔軟に判断できるようになるからです。

自分が正しいと思っていると、他人の意見を否定してしまい、結果的に自分が損をします。

しかし、“自分も間違う“と認識していれば、他人の意見をなるべく否定しようとはしないはずです。

思い込みが激しくなるのを抑えるためにも、“自分も間違う“と認識しましょう。

新しい知識をインプットする

新しい知識をインプットすれば、自分の考えを客観的にみることができるからです。

例えば、テニスをしているとして今の自分のプレーが最適だと思い込んでいるとします。

しかし、プロ選手の動画を見たら、今までの自分のプレーが最適ではないと気づけますよね。

その後、プレーを修正するはず。

思い込みの激しさを直すためにも、新しい知識をインプットしましょう。

なお、効率良くインプットするなら、読書が最適です。

自分自身ときちんと向き合うためにも、読書をして思考を柔軟にしてみて下さい。

新しいことに挑戦する

実際に体験することで、物事の本質を見つけることができるからです。

例えば、お笑いでも単純に見ているだけなら、「バカなことをしているな~」と感じるかもです。

しかし、実際に自分が笑わせる側になったらどうでしょうか?

「バカなことをしているな~」という感想が180度変わり、人を笑われるのは難しいと感じるはずです。

このように、実際に体験することで、物事の本質を掴めるようになりますよ。

色々な考えができるようになるためにも、新しいことに挑戦しましょう。

とはいえ、「何に挑戦していいか分からない…」と悩んでいる方もいるはず。

そんな方には、副業がおすすめです。

なぜなら、下記が手に入るから。

  • 収入アップ
  • 新しい知識とスキル
  • 自己判断力

それに、仮に失敗しても“稼げなかった“という事実が残るだけで、リスクではないですよね。

何に挑戦したらいいか分からないという方は、副業に挑戦してみて下さい。

【注意】思い込みがなくなると自分のためにならない

1つだけ注意点があります。

それは、思い込みを完全になくすのは良くないということです。

理由は、他人に依存するようになるから。

会社でも、何も考えなくなったら、上司の指示通りに働き続けますよね。

思い込みを完全になくすと、他人のために生きるようになりますよ。

思い込みが激しすぎるのは問題ですが、全くなくすのも問題なので、ほどほどにしましょう。

思い込みをしつつ、修正していけばOK

ここまで解説してきた通り、下記が思い込みの激しさを直す方法になります。

  • 自分も間違うと認識する
  • 新しい知識をインプットする
  • 新しいことに挑戦する

思い込みが激しくなるのは、現状維持をしているからです。

現状維持がなくなれば、思い込みも減りますよ。

思い込みを減らすためにも、本記事で紹介した方法を試してみて下さい。

なお、「周囲から嫌われたくなくて、思い込みの激しさをなくしたい」と考えている方もいるはず。

しかし、思い込みがなくなっても、嫌われるのは変わらないです。

上記を詳しく解説していきますね。

2:他人に嫌われるのは受け入れよう

2:他人に嫌われるのは受け入れよう

他人に嫌われるのは受け入れた方が良い理由は、下記3つ。

  • 思い込みを直っても、自分を嫌う人はいる
  • 誰でも誰かには嫌われて生きている
  • 他人を優先しても、自分の望んだ結果は出ない

各々、詳しく解説していきますね。

思い込みを直っても、自分を嫌う人はいる

人はそれぞれ価値観が違うからです。

例えば、家族を大切にする人と家族より仕事を優先する人が関わっても、お互いに嫌な気分になりますよね。

価値観が違うのは当たり前なので、自分を嫌う人がいるのは当然ですよ。

自分を嫌いな人がいるのは当たり前と考え、受け入れましょう。

誰でも誰かには嫌われて生きている

自分に合う人を見つけられる方が、稀だからです。

あなたも下記段階で自分に合わない人が確実にいたはず。

  • 小学生
  • 中学生
  • 高校生
  • 大学生
  • 社会人

他の人も同じで、誰かに嫌われながら生きていますよ。

自分だけ、嫌われない存在にはなれません。

現段階で、私も「自分と合わないな~」という人と関わっているし、同じように誰でも嫌いな人はいます。

このように、思い込みを直っても本質的に誰かから嫌われてしまいます。

嫌われるのは当然なので、受け入れるしかないです。

他人を優先しても、自分の望んだ結果は出ない

他人に嫌われないために、他人に合わせて生き続けることになるからです。

世の中、良い人ばかりではなく「他人を利用してでも自分が得する」と考えの人も多いですよ。

他人を優先しても、自分が損をするだけです。

自分の望んだ結果を出すためにも、他人に嫌われるのは受け入れつつ生きていくことが最善です。

嫌われつつ自分のやりたいことを優先して生きよう!!

ここまで解説してきた通り、下記理由から、嫌われることを受け入れつつ生きるしかありません。

  • 思い込みを直っても、自分を嫌う人はいる
  • 誰でも誰かには嫌われて生きている
  • 他人を優先しても、自分の望んだ結果は出ない

思い込みを直しても、嫌われ続けるので諦めましょう。

思い込みをしつつ、徐々に修正しながら生きることが最も自分のためになりますよ。

思い込みをしつつ、徐々に修正しながら生きていきましょう。

3:思い込みをしつつ生きよう!!

本記事の内容をまとめます。

思い込みの激しさを直す方法は、下記3つです。

  • 自分も間違うと認識する
  • 新しい知識をインプットする
  • 新しいことに挑戦する

思い込みを完全になくす必要はないですが、思い込みが激しすぎるのも問題なので、本記事で紹介した方法を使い、思い込みの激しさを抑えてみて下さい。

効率良く、新しい知識をインプットするなら、読書が最適です。

何に挑戦したらいいか分からないという方は、副業から挑戦してみましょう。

なお、思い込みを直しても、下記理由から嫌われない存在にはなれません。

  • 思い込みを直っても、自分を嫌う人はいる
  • 誰でも誰かには嫌われて生きている
  • 他人を優先しても、自分の望んだ結果は出ない

嫌われるの受け入れつつ、思い込みを徐々に修正しながら生きていきましょう。

ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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