こんにちは、シゲです。
・話題の情報をブログにするとアクセス数が増えて稼げるのかな?
・話題の情報をブログにしていいの?
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記。
- 1:話題の情報をブログにすべきか?【ありな理由】
- 2:ただし、長期的な利益はない
「ブログで書くネタが見つからない…」「芸能関係とか旬の情報をネタにするのはありのかな?」と悩んでいませんか?
ネタもないし、今のトレンドに乗っかって楽したいですよね。
正直、話題の情報をブログにするのも全然ありです。
800記事以上毎日更新してきた私も、話題の情報をブログにすることもあります。
とはいえ、一歩間違えるとただの価値のない記事になってしまうのも事実です。
そこで、トレンド記事を作る際の注意点なども含めて紹介していきますね。
今度こそ、ブログを本格運営して収益を増やし、生活に余裕を作りたいという方は、本記事を参考に自身のブログ運営の参考にしてみて下さい。。
800記事作成した経験がある私がノウハウを共有しますね。
1:話題の情報をブログにすべきか?【ありな理由】
話題の情報をブログにするのはありですよ。
- 需要が多い
- 先駆者になりやすい
- 共感を生みやすい
- ブログの内容は基本的に自由
各々、詳しく解説していきますね。
需要が多い
話題のトレンド記事は、皆興味があるので需要が多いからです。
極端なことを言うと、週刊誌とかもトレンド記事で稼いでいますよね。
今の話題を記事にして、詳しく紹介すると興味がある人達に刺さります。
話題の情報。たったこれだけで通常の10倍以上読まれることもありますよ。
先駆者になりやすい
また、話題のトレンド記事を書くことで、その道に詳しい人と認識されます。
例えば、YouTuberなら“ヒカキン”さんとかですね。
ヒカキンさんが、先行に投資ていて、YouTuberの代表みたいな感じになっていますよね。
ヒカキンさんのように有名になるのは正直難しいですが、話題のトレンド記事を書くと、一歩先の詳しく知っている人と周囲から認識されます。
共感を生みやすい
また、話題のトレンド記事は、新鮮なので知らない状況です。
人は、知らない情報を知りたいと考えるので、新鮮な話題のトレンド記事は、需要があります。
例えば、“【30代の8割が投資している】今話題のNISAとは? “というタイトルの記事を30代の人がみたら、「俺30代だけど、知らない…やばい。」と感じクリックするはず。
話題のトレンド記事は、新鮮で知らない情報があるので、共感されやすいです。
ブログの内容は基本的に自由
それに、ブログの書く内容は、執筆者の自由ですよ。
日記みたいに使う人もいますし、ガッツリアフィリエイト特化する人もいます。
理屈抜きに自分の感情に合わせて書きたいなら書いてOKです。
話題の情報をブログにするのはあり
ここまで解説してきた通り、下記理由から話題の情報をブログにするのはありです。
- 需要が多い
- 先駆者になりやすい
- 共感を生みやすい
- ブログの内容は基本的に自由
本来、ブログはどんな内容を書こうと執筆者の自由です。
それに、需要も多いので、トレンドを狙うのはビジネスでは定石です。
話題の情報をブログにするのは全然ありですよ。
ただし、長期的な利益は得られません。
残念ですが、事実になります。
上記を詳しく解説していきますね。
2:ただし、長期的な利益はない
話題のトレンド記事が長期的な利益が出ない理由は下記。
- 需要が減る
- ブログの利点が活かせない
- 長く愛させる廃れない話題の方が利益になる
各々、詳しく解説していきますね。
需要が減る
話題のトレンド記事は、すぐにブームが去ってしまうからです。
メディア系の記事も、1週間も過ぎたら全然違う話題を扱っていますよね。
1週間後には、既に需要がなくなっている状況があるので、新しい話題の記事を作成し続けています。
正直、話題のトレンド記事は、1年後には全くアクセスがない記事になっていることがほとんどです。
ブログの利点が活かせない
ブログはストック性がメリットだからです。
ストック性が皆無の話題のトレンド記事は、ブログと相性は良くないです。
たまに、話題のトレンド記事を書くのはありですが、書き続けるのは消耗するだけなので収益化を狙っているなら辞めておいた方が良いです。
長く愛させる廃れない話題の方が利益になる
長期的に安定した収益を得たいなら、廃れない話題を記事にするのが最適。
例えば、最新のiPhoneの記事を書いても、1年後には新機種が出るので、記事が読まれなくなります。
しかし、iOSのセキュリティを上げる設定という記事なら、iPhoneが販売される限りいつまでも需要があります。
廃れない話題は、ずっと需要があるため、長く稼げます。
結局は使い方次第
話題のトレンド記事も廃れない話題の記事もメリットとデメリットがあるからです。
- 【話題のトレンド記事】
- メリット:瞬間的な爆発力があり、アクセス数を増やしやすい
- デメリット:長期的な利益に繋がりにくい
- 【廃れない話題の記事】
- メリット:瞬間的な爆発力がないので一気にアクセス数を増やせない
- デメリット:長期的な利益に繋がりやすい
上記のように、どんな記事にもメリットとデメリットがあります。
結局は、使い方次第なので、どっちが良いとかはないです。
自分の好きに運営していこう
ここまで解説してきた通り、話題のトレンド記事は長期的な利益を出せません。
- 需要が減る
- ブログの利点が活かせない
- 長く愛させる廃れない話題の方が利益になる
話題のトレンド記事は、直後は需要が爆発的にありますが、徐々に需要がなくなるため、長期的に利益は出せません。
しかし、長く愛されて廃れない記事は、爆発的に需要があるわけではないものの、長期的には利益を出し続けられます。
どっちにしても、メリットとデメリットがあるので、好きな方を選べば問題ありません。
私も、両方使い分けてブログを運営しています。
好きな方を選んでみて下さい。
3:話題の情報をブログにするのはあり
本記事の内容は下記。
話題の情報をブログにするのはありですよ。
- 需要が高い
- 先駆者になりやすい
- 共感を生みやすい
- ブログの内容は基本的に自由
話題のトレンド記事は、長期的な利益が出ない理由は下記。
- 需要が減る
- ブログの利点が活かせない
- 長く愛させる廃れない話題の方が利益になる
話題の情報をブログにするのは全然ありです。
結局、話題の記事と廃れない記事どっちを選んでもメリットとデメリットがあります。
自分がやりたいと思うなら、好きな方を選んでやってみて下さい。