こんにちは、シゲです。
・現状の生活に不満を感じる…
・けど、一歩踏み出す勇気が出ない…
というお悩みを持っている方は、解決に近づける1冊になっています。
本記事の内容は下記。
- 1:思考をやわらかくする授業の要約
- 2:本書を読んだ学び
- 3:購入すべき？
本記事で紹介する“思考をやわらかくする授業”を読み実施すれば、視野が広がり自分の人生を変える勇気を作るきっかけを作れます。
自己啓発系の本は多数存在しますが、“思考をやわらかくする授業”は、自分らしく生きるきっかけを作れる1冊です。
現状の生活の不平不満を解消したい方は、是非読んでみてください。
とはいえ、「本当に買う価値があるの？」と疑問に感じる方もいるはず。
そこで、本記事では概要などがわかるように要約して紹介します。
人生を変える一歩を踏み出したいという方なら、本記事を読むだけでも十分有益ですよ。
5分で読めるので、サクッと読んでみて下さい。
1:思考をやわらかくする授業の要約
思考をやわらかくする授業の主な内容は下記。
- 知らない世界をどれだけ目撃するかによって、人生の満足度が決まる
- 旅のように生きる
- 定期的に引っ越しをしながら人生を創っていこう
- ふだんから意識的に「いつも選ばない方」を選んでいないと、いざというときに冒険できない
- 自分にいくら才能があったとしても自分が知らない場所では、発揮することができない
- 自分から変わる人には自由があるが、変化を邪魔する人には自由がない
- あまり深く考えず、とりあえず流されてみる
- 順調なときこそ、次の準備をする
- ディテールを自分の目で確かめる
- 1時間考えこむよりも、10分移動した方がクリエイティブだ
- 定期的に便利を捨てればもっと工夫できるようになる
- 賞賛は得られなくて当たり前だと思っておく
- 本当にそれがしたいのか？よく考えよう
- 思いつきでモノを言う
- 大衆に合わせず、とことんオリジナルにこだわる
- みんなに喜ばれるものではなく、自分がほしいと思うものを作る
- 「普通の人」には嫌われろ
- 本当に凄い人は凄さをアピールしない
- 求められるのは、笑顔と根性ではない。プログラミング技術と発送だ
- 効率的にやるよりも楽しくやった方がいい
- 人からすすめられる生き方は、すでに古くなりかけているものだ
- どうせやるなら、人とは違う方法で
- 一番になれないなら、専門家をめざすな
- 身近な人よりも外部の人の話を聞く
- 別の仕事をすると「できるやつ」になる
- バイブスの合う仲間を選べ
- 「できる」と思っている仲間と、できるだけ時間を過ごす
- 想像ばかり膨らませいると、だんだん動けなくなっている
- 本当に成功したいのか？
- どうすればたのしめるかと考えていれば、別に手を抜きたいとは思わない
- 目先のものよりあとに続くものを考える
- 自分により経験の浅い人のアドバイスを聞く
- 外に自由を求めなくなると、なんでもできるようになる
- 「忙しい」というのはただの幻想だ
- うまく評価できたとしても、誰もきみを尊重しない
- リソース不足に文句を言うのではなく、そのリソースでどう楽しめるか
- 少しはサボらないと、仕事は楽しくならない
- 「好調」は自分で作り出すもの
- 頭の中に「なんで？」を増やすと、新しい方法が見つかる
- 形にとらわれるな
- 「捨てられないもの」の大半はなくても気づかない
- 簡単に受け入れられない人が、本当に欲しいものを手に入れる
- 本当に欲しい情報は垂れ流されたりしていない
- 根拠のない自信は、準備しているうちにつく
- いいなと感じられたら、きっと自分にもできる
- 条件を消れば、欲しいものは手に入る
- 「いやだからやめたい」人は結局何者にもなれない
- 面白そうなことは、他の人が手につけないうちにやる
- 不合格でもきにするな。むしろ喜ぼう
- 足りないことが、これからの財産
- のどから手が出れば、自動的に走り出す
- 聞こえのいい言葉を捨てた途端、一瞬で自由になれる
- 貯金よりも、新しい経験を増やそう
- 今の自分と、数年後の自分は、後悔の種類が違う
- ひとつの情報にふらふらついていくな
- アイデアの居場所がわかれば安心できる
- 聞くことを一瞬ためらえば、自分の力で物事を考えられるようになる
- 知識を詰め込むよりも出していった方がいい
- 相手のためより自分のためにゆっくり話す
- 常識に従うことにはみずから奴隷にすることだ
- いま持っているものを手放したとき新しいものが手に入る
正直、全部解説すると長くなりすぎるので、下記一部だけに絞って解説していきます。
- ふだんから意識的に「いつも選ばない方」を選んでないと、いざという時に冒険できない
- 本当にすごい人はすごさをアピールしない
- 「できる」と思っている仲間と、できるだけ時間を過ごす
- 「捨てられないもの」の大半はなくしても気づかない
- 足りないことが、これからの資産
各々、詳しく解説していきますね。
ふだんから意識的に「いつも選ばない方」を選んでないと、いざという時に冒険できない
保身的な人は、無難な選択をし続けますよね。
確かに、短期的にみたら失敗はしないので、安心感を得られます。
しかし、それを続けると一切挑戦することがなくなり、どんどん失敗が怖くなっていきます。
結果的に、現状維持を続けることになり、何もできなくなってしまいますよ。
本当にすごい人はすごさをアピールしない
本当にすごい人ほど、他人の評価を気にしていないからです。
他人の評価よりも、自分のやりたいことに注力しているため、自分のすごさアピールはしていません。
自分のすごさアピールをしている人ほど、他人の評価を気にして生きている人です。
「できる」と思っている仲間と、できるだけ時間を過ごす
できると思っている人と共に過ごした方が確実に前に進めるからです。
常にできないと思っている人と一緒に時間を過ごしても、何も挑戦できず現状維持を続けるだけですよ。
自分の人生を一歩前に進めるためにも、「できる」と思っている仲間と、できるだけ時間を過ごしましょう。
「捨てられないもの」の大半はなくしても気づかない
今あなたが捨てられないと思っているものの大半は、なくなっても気づかないくらい気に止めていません。
部屋の整理をしている時に、思い出の品を見つけて思い出しますよね。
しかし、整理するまで、存在自体を忘れているはずです。
「捨てられないもの」の大半はなくしても気づかないですよ。
足りないことが、これからの資産
足りないということは、成長できる機会があるということだからです。
今の自分に満足していたら、現状維持のままですよ。
足りないと感じていること自体が資産になります。
2:本書を読んだ学び
本記事を読んだ学びは下記。
- モチベーションが上がる
- 一歩踏み出すきっかけにできる
- 思考的な考えしか学べない
各々、詳しく解説していきますね。
モチベーションが上がる
思考系の内容で、前向きになれる言葉が詰まっています。
現状に不満をもっていても、勇気が出ないと悩んでいる方は、一歩踏み出すためのきっかけになります。
読むだけでも、モチベーションが上がりますよ。
一歩踏み出すきっかけにできる
また、人生を良い方向に変えたいけど、きっかけが…と悩んでいる方もいるはず。
そんな方にも、勇気をくれる内容が詰まっていますよ。
思考的な考えしか学べない
とはいえ、思考的な内容が多くて、具体的な方法などは学べないですね。
自分の気持ちを奮い立たせると割り切って読むのが最適だと思います。
3:購入すべき？
結論から言うと、現状に不満を思っていて、人生を良い方向に変えるきっかけを作りたい方なら、しっかり読んでおいて損しない1冊です。
1,000円ちょっとの出費で、現状の不満を解消できるきっかけを作れるなら、全然投資する価値はあると思いませんか？
1週間、間食を我慢すれば、すぐに元が取れるので、本書を読み自分の人生を良い方向に変えましょう。
「読書をして知識を高めたいけど、出費が高い…」と悩んでいませんか？
正直、書籍を買うだけでもバカにできない出費ですよね。
しかし、Kindle Unlimitedというサービスを使えば、月1,000円で200万冊以上の本が読み放題になります。
月1冊以上本を読む方なら、すぐに元が取れるので、入っておいて損はしません。
初回30日間無料なので、使ってみて合わなくれば、辞めれば問題ないので、是非使ってみて下さい。
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