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「進路が決まらない…」←問題なし【10代、20代必見】

「進路が決まらない…」←問題なし【10代、20代必見】

こんにちは、シゲです。

・やりたいことも特にないし、進路が決まらない。
・でも、周囲は進路が決まってるし焦る…

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は下記です。

  • 1:「進路が決まらない…」←問題なし【理由を解説】
  • 2:やりたい事を見つける方法
  • 3:暫定的な進路の決め方

「やりたないこともないし、進路を決めろと言われてもな~」「パッと進路を決めている同級生はマジで凄い」と感じていませんか?

確かに、夢に向かって進路を決めている人をみると凄く感じるし、羨ましくもありますよね。

しかし、安心して下さい。無理に焦って進路を決めなくても大丈夫です。

むしろ、周りに流されて進路を決めてしまうと、何であの時適当に選んでしまったの?と後悔しますよ。

進路を焦って決めなくていい理由と暫定的な進路の決め方も紹介するので、進路に迷っている方は参考にしてみてください。

やりたいことがないまま30年以上生きてきた私が、ノウハウを共有しますね。

1:「進路が決まらない…」←問題なし【理由を解説】

1:「進路が決まらない…」←問題なし【理由を解説】

進路が決まらくても問題ない理由は、下記3つです。

  • 20年でやりたいことが見つかる方が少ない
  • 20年で残りの人生の方向性を決める方が間違っている
  • やりたいことをやって生きている人の方が少ない

20年でやりたいことが見つかる方が少ない

20年生きてきたと言っても、大半は自宅と学校生活しか経験していないからです。

  • 小学生 6~12歳
  • 中学生 12~15歳
  • 高校生 15~18歳
  • 大学生 18~22歳

経験が圧倒的に少ないのに、やりたいことを見つけろと言う方が無茶ですよね。

経験を増やしてから、本当にやりたいことを見つければいいため、進路が決まらなくても問題ありません。

進路を無理やり決めている友達も多い

友達が「将来○○になりたいんだ」と言い出すのが、進路を決めないといけない時期に近づいた時だからです。

本当にやりたい事があるなら、以前から聞いているはずです。

ちなみに、私が高校生の時の同級生も、急に「美容師がやりたい」と言っていました。

10年以上経った今でも、美容師をやっていますが、美容師の魅力について語られたことはないし、むしろ会うたびに愚痴を聞かされています。

このように、大半の友達も進路を無理やり決めています。

10代20代の時点で、無理に人生の方向性を決める必要はないため、進路がなかなか決まらなくても大丈夫ですよ。

20年で残りの人生の方向性を決める方が間違っている

20年しか生きていないのに、残り80年の生き方を決める方が間違っているからです。

それに、将来のことは誰でもわからないため、20年先を予想してもあまり意味がありません。

例えば、2000年に二十歳だった人達が、下記現状を予測できたでしょうか?

  • オンラインで仕事が出来る
  • スマホで簡単に動画を見れる
  • 大企業で次々とリストラ

たった20年でも、大きな変化がありますよね。

80年先までの将来を20代までに決めるのは難しいため、すぐに進路が決まらないのは当然です。

やりたいことをやって生きている人の方が少ない

現実的に考えて、やりたい事が見つかり、やりたい事を実際にやれている人は、確実に少ないからです。

私は、社会人を10年以上経験して一緒に仕事をしていた人達が100人以上いました。

その中で、やりたい事が明確になっていたのは、2名程度

このように、現実はやりたいことをやって生きている人の方が少ないです。

ちなみに、30代の私もやりたい事がないまま就職した人間です。

自分の親を参考にしてみよう

いきなりですが、あなたの親はやりたいことをやって生きている人でしょうか?

申し訳ないですが、たぶん違うはずです。

自分の身内でさえ、やりたい事がなくて生きているのに、20代そこそこで「やりたい事を見つけろ」という方が無茶じゃないですか?

やりたいことがなく生きている人は大勢いるため、無理やり自分の進路を決める必要はありません。

10代、20代で進路が決まらなくても問題なし

ここまで解説してきた通り、10代、20代で進路が決まっていなくても問題ありません。

人生100年と言われている現代で、20代までに人生の方向性を決めないといけない方がおかしいですよね。

無理に自分の進路を決めても、後で後悔します。

後悔しないためにも、無理に自分の進路を決めるのは辞めましょう。

とはいえ、「やりたいことが見つからないままだとな~」と感じる方もいるはず。

そこで、やりたい事を見つける方法を紹介しますね。

2:やりたい事を見つける方法

2:やりたい事を見つける方法

やりたい事を見つける方法は、シンプルで新しい事に挑戦し続けることです。

新し事に挑戦し続ければ、体感で自分が好きな事と嫌いなことを見つけることができるからです。

例えば、初めて海外旅行に行き、外国人と接してみたところ、めちゃくちゃ心地よかったと感じるなら、下記を目指したくなるはず。

  • 海外のインストラクター
  • 通訳
  • 英会話教室の教師

こんな感じで、遊びでもいいので、新しい事に挑戦し続けることが重要になります。

やりたい事を見つけるため、新しい事に挑戦し続けましょう。

失敗も経験値になる

新しい事に挑戦して、仮にやりたい事が見つからなくても、新しい知識やスキルが身に付くため損をしないからです。

無理やり進路を決めて、やりたくもないことをやり続けている人より、成長できますよね。

例えば、ブログに挑戦して3ヵ月後に「なんか合わないな~」と感じ辞めても、下記知識とスキルを身に付けることができています。

  • 文章の型
  • ブラインドタッチ
  • 執筆速度

ブログを辞めたとしても、上記知識とスキルが手に入るため、無駄になっていませんよね。

リスクはないため、新しい事に挑戦しつつ、やりたい事を見つけましょう。

やりたいことを見つけてみよう!!

ここまで解説してきた通り、やりたい事を見つけるには、新しい事に挑戦し続ける必要があります。

少しでも興味があることに、どんどん挑戦してみて下さい。

なお、やりたいことを見つける前に、進路を決めないといけない状況の人は、新しいことに挑戦しやすい環境に身を置くことを優先すべきです。

上記を詳しく解説しますね。

3:暫定的な進路の決め方

3:暫定的な進路の決め方

繰り返しになりますが、新しいことに挑戦しやすい環境に身を置くことが重要です。

無理やり将来の進路を決めても、いつまでもやりたい事が見つからず、何の目的もなく生き続けることになるからです。

何となく生きている大人にならないためにも、新しいことに挑戦しやすい環境に身を置き、やりたい事を見つけましょう。

具体的には、下記目的別で暫定的な進路を決めることを必要になります。

  • お金優先なら就職
  • 時間優先なら進学

ちなみに、私は高卒後就職をしていて、月に5万円以上自由に使えるお金が増えたため、学生時代できなかった遊びを経験でき、価値観が変わりました。

読者自身の状況から考え、どちらが新しいことに挑戦しやすい環境に身を置けるか判断し、暫定的な進路を決めてみて下さい。

個人で稼ぐのもあり

進学をして個人で稼ぐ方法もあります。

自由に使える時間が多いし、新しい事に挑戦する幅を広げられるお金も増やせるからです。

典型的な例でいうと、大学生+アルバイトですね。

とはいえ、アルバイトだと、時間の縛りが発生する可能性が高くなるのでデメリットもあります。

そこで、おすすめなのが、クラウドソーシングです。

クラウドソーシングとは、仕事を受注したい個人と仕事を依頼したい企業などをマッチングしてくれるサービス。

クラウドソーシングを使えば、PCやスマホで稼ぐことも可能なため、場所と時間に縛られないメリットがあります。

時間に縛られたくないという方は、利用してみて下さい。

暫定的な進路の決め方として、進学+個人で稼ぐのもありです。

4:まとめ 10代20代で進路が決まらくても問題なし

本記事の内容をまとめます。

10~20代なら、進路が決まらくても問題ありません。

理由は、下記3つです。

  • 20年でやりたいことが見つかる方が少ない
  • 20年で残りの人生の方向性を決める方が間違っている
  • やりたいことをやって生きている人の方が少ない

20代で、残り80年の人生の方向性を決める方が間違っていますよね。

また、やりたいことがないまま生きている大人も大勢いるため、焦らなくても大丈夫です。

新しい事に挑戦し続け、本当にやりたい事を見つけた方が幸せになれますよ。

焦っても損しかしないため、暫定的に新しい事に挑戦し続けられる進路を選択しましょう。

20代までの選択で、人生が決めるわけではないため、焦らずに本当にやりたい事を見つけみて下さい。

ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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