こんにちは、シゲです。
・限界を超えたい。
・けど、限界を超えると本当に成功できるのかな?
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記。
- 1:限界を超えるとできること
- 2:限界を超える適切な使い方
「自分の常識から外れて限界を超えて成果を出したい」「けど、諸刃の剣だと思うし、どう限界を超えるのが最適なのかな?」と悩んでいませんか?
確かに、限界を超えると、実力以上のものが出せそうで使えるようになりたいですよね。
正直、限界を超えて結果を出したい方は、今崖っぷちにいる状況なはず。なりふり構わず、結果を出したいですよね。
そこで、本記事では限界を超えるとできることと適切な使い方を紹介していきます。
限界を超える使い方を間違えると、消耗して疲れるだけではなく、全部灰になったような除隊になってしまいますよ。
限界を超える適切な使い方を覚えることが、自分を変える一番の近道になります。
限界を超えてどうしても成果を出したい方は、本記事を参考に限界を超える最適な方法を学んで結果に繋げるきっかけにしてみてください。
1:限界を超えるとできること
限界を超えるとできることは下記。
- 自己制限の解除
- 取捨選択
- 自己解決する力が身に付く
各々、詳しく解説していきます。
自己制限の解除
限界を超えることで、自分が考えている許容範囲が狭かったことを実感できます。
例えば、大きな成果を出した人が、「過去の自分に伝えたら、驚くじゃないかな」と言っているのは、“昔の自分はこんなに成果を出せると思っていなかった“ということです。
自分の限界を自分で決めて、可能性を狭くみていたということですよね。
限界を超えることで、自己制限から抜け出せて一歩先の世界をみることができます。
取捨選択
2つ目は、取捨選択ができることですね。
限界を超えるということは、全部の力を1つのことに出すということです。
結果的に、できない事も増えていきます。
仮に、今からYouTubeでインフルエンサーになるとするなら、100%の労力をYouTubeに費やす必要があります。
友達と遊ぶことや好きな映画をみることも辞めて、1日20時間はYouTubeに費やすことになるでしょう。
デメリットが多く聞こえるかもですが、自分と価値観が合わない人と関わらなくなるなど、メリットにもなりますよ。
限界を超えることで、取捨選択できることは1つの利点です。
自己解決する力が身に付く
また、限界を超えるということは、自分で何かをなり遂げようとする行為です。
結果的に、他人の批判的な意見も無視できるし、自分で解決するために行動を続けられます。
上記体験を繰り返すことで、自分で解決するのも当たり前になり、自己解決する力が向上します。
何度も、限界を超えることで、自分に自信がつきますよ。
【悲報】限界を超えても理想が叶うとは限らない
ただし、限界を超えたとしても、理想が叶うとは限りません。
スポーツでも、自己新記録を出しても、試合に勝てないのと同じです。
限界を超えることで、得られることがあり成長できます。
しかし、理想が叶うかはまた別問題です。
理想が叶えたいなら、限界を超えることを何度も繰り返す必要があります。
限界を超えるには、人生で最優先事項にするだけ
ここまで解説してきた通り、限界を超えるとできることは下記。
- 自己制限の解除
- 取捨選択
- 自己解決する力が身に付く
限界を超えることで、成長することができますよ。
しかし、「どうすれば限界を超えれるの?」と疑問に感じている方もいるはず。
そこで、限界を超える方法を紹介します。
その方法は、人生で最優先事項にする。たったこれだけです。
例えば、スポーツ選手でも、競技が人生で最優先事項にしているから自分の実力以上のものが出せて、オリンピックなどの大会で勝利することができています。
人生で最優先事項にすることで、限界を超えることができます。
2:限界を超える適切な使い方
また、限界を超える適切な使い方は下記。
- 乱用しない
- 最短でも半年に1度がベスト
- 捨てるものがあることを受け入れる
- たまに、手を抜いて俯瞰してみる
使い方を間違えると損するだけなので、注意しましょう。
では、詳しく解説していきます。
乱用しない
人は完璧な存在ではないからです。
限界を超え続ることはできず、いつか必ず消耗します。
例えば、睡眠をしないで起きているという行為だけでも、3日耐えられる人はほぼいないですよね。
睡眠をしてしまうはず。
理屈抜きで感情だけで頑張っても、体が付いていきません。
限界を超えることを乱用するのは絶対に辞めましょう。
最短でも半年に1度がベスト
「じゃあ、どれくらいのペースならいいの?」と疑問に感じますよね。
正直、個人差があるというのが答えです。
しかし、私個人的には半年に1度がベストだと思っています。
限界を超えて継続する時は、成果が出るまで最短でも半年くらい掛かるし、休む期間も必要だからです。
「年間2回本気を出した」と心の底から言えることをやっただけでも、十分凄いですよね。
もちろん、私の個人的なペース配分なので、自分に合ったペースでいいですよ。
自分のペースで限界を超えることで、消耗せずずっと成長できます。
捨てるものがあることを受け入れる
当たり前ですが、限界を超えるには捨てることが必ず必要だからです。
友達と関わる時間や娯楽の時間などは捨てる覚悟は必要不可欠ですよ。
全て上手くいくほど画期的な方法はありません。ゲームの無敵状態も、時間制限が必ずあるのと同じです。
捨てることが必要なことを受け入れましょう。
たまに、手を抜いて俯瞰してみる
限界を超えて行動していると周りが見えなくなり、今自分がやっていることが正しいか判断できなくなるからです。
間違った方向性で頑張っていても、成果は出ないし、周囲からも浮いて孤独に感じるだけです。
非常識な行為じゃないか確認するためにも、たまに手を抜いて自分を俯瞰で見て現状やっていることは正しいか確認しましょう。
上手く使い限界を超えよう
ここまで解説してきた通り、限界を超える適切な使い方は下記。
- 乱用しない
- 最短でも半年に1度がベスト
- 捨てるものがあることを受け入れる
- たまに、手を抜いて俯瞰してみる
人は完璧じゃないので、いつまでも限界を超え続けることはできません。
また、方向性が間違っていることもあり、方向が間違っていないか確認するためにも、たまに自分を俯瞰で客観視することも重要になります。
上記使い方で限界を超えることを覚えましょう。
3:限界を超えることはメリットが多い
本記事の内容をまとめます。
限界を超えるとできることは下記。
- 自己制限の解除
- 取捨選択
- 自己解決する力が身に付く
また、限界を超える適切な使い方は下記。
- 乱用しない
- 最短でも半年に1度がベスト
- 捨てるものがあることを受け入れる
- たまに、手を抜いて俯瞰してみる
限界を超えて大きな成果を出したいなら、今回紹介したことを意識しつつ人生の最優先事項にすることが唯一の方法です。
また、限界を超えることで、全て上手くいくほど人生は上手くできていません。
必ず、何かは捨てないといけないことを忘れないで下さい。
半年間本気で実施すれば、見ている世界が変わりますよ。
是非、限界を超えることを使いこなしゆとりある理想の生活を目指しましょう。