広告 LIFE

「褒められたい」に疲れた方がやるべきこと【4つのみでOK】

「褒められたい」に疲れた方がやるべきこと【4つのみでOK】

こんにちは、シゲです。

・「褒められたい」と思うけど、誰も褒めてくれない…
・努力をしている分疲れるし、どうすればいいの?

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は下記です。

  • 1:「褒められたい」に疲れた方がやるべきこと
  • 2:褒められたい欲求を減らす方法

「褒められたいけど、全く褒められず悲しい」「気持ちの波が激しくなり、疲れる」と感じていませんか?

正直、褒められたい欲は、損することの方が多いので、絶対に改善した方が良いです。

そこで、褒められたい欲求を減らすコツを本記事で紹介していきます。

「褒められたい」と考え、11年同じ会社に勤め続け、結果的に疲れて損をした私がノウハウを共有しますね。

1:「褒められたい」に疲れた方がやるべきこと

1:「褒められたい」に疲れた方がやるべきこと

努力をしたが褒められなくて、疲れている方は、下記4つ試しましょう。

  • 褒められても現状維持と考える
  • 褒められたいは他人依存と考える
  • 褒められたい本質を明確にする
  • 自分だけで解決してみる

結論をいうと、褒められるのを諦め、自分で問題を解決することですね。

これだけでは良く分からないと思うので、詳しく解説していきます。

褒められても現状維持と考える

褒められても嬉しいのはその瞬間だけで、またすぐに褒められたいと感じてしまうからです。

甘えん坊の異性と付き合ったら、褒めても褒めても「もっと褒めて」と甘えてきますよね。

それに、褒められたからと言ってその人が努力をしない限り成長しません。

結局、褒められたい欲求はなくならないですよ。

“褒められる=現状維持“と考え、褒められることを諦めましょう。

褒められたいは他人依存と考える

褒められたい欲求が強くなると、他人のための言動が増えるからです。

サラリーマンで例えるなら、上司に褒められたいと、上司のためになる言動を優先して働くとかですね。

しかし、上司から良い評価が貰えなかったら、仕事が辛くなるだけですよね。

私も11年勤めた会社で、上司に認められたくて努力していましたが、全然認められず、仕事量だけ増えていました。

結果的に、ストレスになり損しましたね。

このように、褒められたい欲求が強くなると、他人のための言動が増えて他人依存になります。

しかし、他人依存をしても、損することの方が増えますよ。

損をしないためにも、“褒めらたい=他人依存“と考え、褒められるのを諦めましょう。

最悪、利用される場合も…

それに、残念ながら他人を利用しようとする人も世の中には多いです。

例えば、会社の経営者も、自社の売上を上げるために、従業員を利用していますよね。

有名人に群がる企業も、「宣伝になる」と思っているからです。

褒められることを目標にしてしまうと、他人から利用されてしまいますよ。

他人に利用され疲れないためにも、褒められたいと思うのは辞めましょう。

褒められたい本質を明確にする

褒められたいと感じるのは、別に本質の問題があるからです。

  • 恋人に「カッコイイ」「可愛い」と言われたい
    • 恋人に自分をもっと好きになって貰いたい
  • 上司に仕事の出来を褒めて欲しい
    • 良い評価を貰って昇給したい
  • 有名人にSNSで絡んで貰いたい
    • 自分の存在を知ってもらいたい

いつのまにか本質よりも、「褒められたい」という欲求に変わっている場合も多いですよ。

本質を忘れないためにも、まずは褒められたい本当の理由を明確にしてみて下さい。

自分だけで解決してみる

後は、本質の問題を自分で解決する行動を始めるだけです。

本質が収入を増やすことなら、上司に褒められるよりも、副業を始めた方が収入が増える可能性が高いですよね。

本質の問題を他人に任せるのではなく、自分で解決する方が100倍マシです。

褒められる努力よりも、本質の問題を解決する努力を優先しましょう。

褒められるのを諦め自分で解決しよう!!

ここまで解説してきた通り、褒められたいけど疲れている方は、下記方法を試してみて下さい。

  • 褒められても現状維持と考える
  • 褒められたいは他人依存と考える
  • 褒められたい本質を明確にする
  • 自分だけで解決してみる

このまま褒められる努力をしても、褒められるかは結局他人の気分次第ですよ。

他人が褒めてくれない限り、ストレスが溜めり続けます。

他人依存で消耗して損をするだけなので、褒められるのは諦めましょう。

そして、自分で本質の問題を解決した方が絶対に人生を良い方向に変えられますよ。

とはいえ、「褒められたいという思いは、簡単になくならない…」と不安ている方もいるはず。

そこで、褒められたい欲求を減らす方法を紹介しますね。

2:褒められたい欲求を減らす方法

2:褒められたい欲求を減らす方法

褒められたい欲求を減らす方法は、下記3つです。

  • 今の不満を解消する努力をする
  • 他人に期待するのを辞める
  • 自分を褒める

各々、詳しく解説してきますね。

今の不満を解消する努力をする

先ほどの繰り返しになりますが、本質の問題を解決すれば、褒められたいと考えなくなるからです。

  • 昇給したい
    • 月100万円稼げるようになれば、上司から褒められたいと思わなくなる
  • 恋人にもっと好きになって欲しい
    • 恋人が自分に依存して常に甘えてきたら、恋人に褒められたいとは思わなくなる

こんな感じで、今の不満を解消すれば、褒められたい欲求がなくなりますよ。

褒められたい欲求よりも、今抱えている本質の問題解決を優先しましょう。

必死になればなるだけ良い

なお、本質の問題解決を実施している時、必死になる方が良いですよ。

なぜなら、必死になればなるだけ、他人の事は考えなくなるからです。

元恋人を見返すためにダイエットを始め、必死に走っている最中は元恋人のことを考える余裕もなくなります。

それよりも、「痩せたい!!」「本当に効果があるの?」という思いの方が強いはず。

褒められたいという欲求を減らすためにも、本質の問題解決に必死になれるくらい努力するのもありですよ。

自分だけで努力するのがポイント

1つ注意点として、本質の問題解決は、自分だけで実施しましょう。

なぜなら、2名以上で実施すると他人に頼ってしまうからです。

始めて海外旅行に行く時も、一緒に行く予定の海外旅行経験者にチケット購入などをお願いしてしまいますよね。

結局、他人依存になり、本質の問題が解決できなくなりますよ。

本質の問題が解決できないし、最終的に褒められたい欲求がさらに強くなります。

褒められたい欲求を減らすためにも、本質の問題解決は、自分一人で実施しましょう。

他人に期待するのを辞め

他人に期待するのを辞めれば、褒められたいと思わなくなるからです。

極端な言い方をすると、子供やダメ人間から褒められたいとは思わないですよね。

褒められたいと思わないのは、期待をしていないからです。

このように、他人に期待するのを辞めれば、褒められたいと感じなくなります。

褒められたい欲求を減らすためにも、他人に期待するのを辞めましょう。

自分を褒める

最後は、自分を褒めることです。

自分で自分を褒めれば、褒められたい欲求が満たされるからです。

ポジティブな人は、自分で自分を褒めることを自然とやっているため、他人依存を一切しなくなります。

自分を褒められるようになれば、褒められたい欲求をかんじなくなりますよ。

とはいえ、いきなり自分を褒めるのは難しいと思うので、結果を出した時にご褒美を作るのが良いと思います。

例えば、収入を3万円増やせたら、行きたかった場所に旅行に行くとかですね。

徐々に、自分を褒められるようになりますよ。

3:褒められるのは諦めましょう

本記事の内容をまとめます。

努力をしたが褒められなくて、疲れている方は、下記4つ試しましょう。

  • 褒められても現状維持と考える
  • 褒められたいは他人依存と考える
  • 褒められたい本質を明確にする
  • 自分だけで解決してみる

褒められたとしても、現状維持のままで自分のためになっていませんよ。

褒められるのは諦め、本質の問題を解決すれば、褒められたいと感じなくなります。

今から行動できない人は、一生褒められたい地獄から抜け出せません。

褒められたい辛さから抜け出すためにも、本質の問題解決に注力してみて下さい。

なお、褒められたい欲求を減らす方法は、下記3つです。

  • 今の不満を解消する努力をする
  • 他人に期待するのを辞める
  • 自分を褒める

褒められたい欲求を解消するためにも、是非試してみて下さい。

ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

-LIFE