こんにちは、シゲです。
・会社で遅刻常習犯がいてイライラする。
・遅刻常習犯との接し方は何が正解なの?
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記です。
- 1:遅刻常習犯の正しい接し方
- 2:遅刻に対する考え方を変えよう
「遅刻常習犯の人といるとイライラする」「遅刻常習犯との正しい付き合い方を知りたい」と悩んでいませんか?
確かに、遅刻常習犯は、自分が悪いとも思っていない感じがイライラしますよね。
しかし、遅刻常習犯を変えることはできません。
遅刻常習犯を変えようと思っているなら、今すぐに辞めるべきです。
とはいえ、「完全に無視するのは厳しい」という方もいるはず。
そこで、本記事では遅刻常習犯の正しい接し方を紹介していきます。
遅刻常習犯に悩まされている方は、参考にしつつ自身の人間関係を良い方向に変えてみて下さい。
会社員時代、遅刻する人が許せなかった私がノウハウを共有しますね。
1:遅刻常習犯の正しい接し方
遅刻常習犯の正しい接し方は、1つだけで無関心になることです。
理由は下記。
- 改善できるかは本人次第
- 遅刻の注意で時間と労力が無駄になる
各々、詳しく解説していきますね。
改善できるかは本人次第
いくら周囲が「遅刻するな!!」と注意しても、遅刻常習犯が遅刻を直す気がないなら改善できないからです。
結局、本人次第でいくら他人が助言しても本人の意思次第になります。
遅刻常習犯次第なので、無関心になって関わらないのが最適。
遅刻の注意で時間と労力が無駄になる
また、遅刻の注意をし続けても遅刻が治らないなら、時間と労力が無駄になりますよね。
例えば、同僚が週1日遅刻をするとして、毎回30分説教するとします。
年間で、24時間説教している計算になります。
24時間使って遅刻が治っていなかったら、気疲れ疲れもひどいしイライラしますよね。
遅刻常習犯に、時間と労力を使っても、自分の人生が良くなりません。
むしろ、損をするだけです。
時間と労力が無駄になるので、遅刻常習犯は無関心になり関わるのは辞めましょう。
遅刻常習犯は無関心になり関わるのを辞めよう
ここまで解説してきた通り、下記理由から遅刻常習犯は無関心になるのが最適です。
- 改善できるかは本人次第
- 遅刻の注意で時間と労力が無駄になる
正直、本人が直す気がないのに、気にかけても自分のためにならないですよ。
それなら、無関心になり別のことに注力した方が幸せになれます。
自分が損をしないためにも、遅刻常習犯には無関心になり関わらないのが最適です。
2:遅刻に対する考え方を変えよう
また、遅刻に対する考え方を変えると、遅刻に対するストレスがなくなります。
「へぇー、○○遅刻したんだ~」と言えるくらい余裕を持てると、誰かが遅刻しようが気持ちの波がなくなり、イライラしないで済みますよ。
下記を読み、遅刻に対する考え方を変えてみましょう。
※3分掛からず読めます。
- 海外では遅刻は当たり前
- 自分の価値観と他人の価値観は違う
- 遅刻でその人の価値は決まらない
各々、詳しく解説していきますね。
海外では遅刻は当たり前
海外では、そこまで時間厳守をする人がいないからです。
私が、ニュージーランドに旅行に行った時は、バスなども30分以上平気で遅れていました。
時間通りになるのは、日本だけです。
海外では遅刻が当たり前なので、遅刻厳守が当たり前という考え方も片寄りすぎた意見ですよ。
自分の価値観と他人の価値観は違う
また、価値観は人それぞれなので、無理に自分の意見を押し付けるのもよくありません。
海外の人に、「絶対に時間を厳守しろ」と言う方がおこがましくないですか?
同じ日本人だからとって、時間厳守することが正解ではないと勧化ている方もいますよ。
自分の価値観(時間厳守)を押し付けるのは、辞めましょう。
遅刻でその人の価値は決まらない
また、遅刻したからと言って、その人が人としてダメと決めつけられません。
遅刻よりも、いけないことをしている人は大勢います。
遅刻=その人の価値と考えるのは、浅い考え方なので、もっと広い視野を持ちましょう。
遅刻にこだわるのは辞めよう
ここまで解説してきた通り、下記理由から、“時間を絶対に厳守しないと“と言う考え方を変えましょう。
- 海外では遅刻は当たり前
- 自分の価値観と他人の価値観は違う
- 遅刻でその人の価値は決まらない
日本に居ると時間厳守するのが当たり前という感覚になりますが、世界から見たら時間厳守する方が異常です。
それに、価値観は人それぞれなので、時間厳守も1つの価値観でしかありません。
結局、価値観の押し付けになり、自分の価値観と合わない人にイライラしているのは、バカバカしくないですか?
自分が損をしないためにも、あえて遅刻に対する考え方を変えてみるのもありですよ。
3:遅刻常習犯は気にするのは辞めよう
本記事の内容をまとめます。
遅刻常習犯の正しい接し方は、1つだけで無関心になることです。
理由は下記。
- 改善できるかは本人次第だから
- 遅刻の注意で時間と労力が無駄になる
遅刻常習犯とは、無関心になり関わらなくなるのが最適。
また、遅刻に対する考え方を変えれば、イライラしなくなりますよ。
- 海外では遅刻は当たり前
- 自分の価値観と他人の価値観は違う
- 遅刻でその人の価値は決まらない
上記考え方にシフトして、遅刻に対するストレスを解消してみて下さい。
ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。