こんにちは、シゲです。

というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記です。
本記事内容
1:一人暮らしに最適な広さとは?【結論:1Rか1LDK】
2:一人暮らしの始め方
本記事を読めば、一人暮らしに最適な広さがわかります。
一人暮らし歴7年以上で、4回引っ越しした経験がある私がノウハウを共有しますね。
1:一人暮らしに最適な広さとは?【結論:1Rか1LDK】
一人暮らしに最適な広さは、1Rか1LDKの2択です。
理由は下記5つ。
・【体験談】1Kだと自炊が辛い
・無駄に広くても固定費が高く損
・少ない荷物で生活できる
・光熱費が安い
各々、詳しく解説していきますね。
キッチンとリビングが同じ部屋
1Rと1LDKは、キッチンとリビングが同じ部屋になるので、エアコンが効いて部屋で料理できるからです。
夏場にエアコンがないキッチンで料理するとか暑すぎだし、徐々に自炊が嫌になって外食になり出費が増えますよ。
快適に暮らすためにも、キッチンとリビングが同じ部屋にある1Rか1LDKが最適です。
【体験談】1Kだと自炊が辛い
私が初めて一人暮らしをした時、1Kの部屋に住んでいましたが、自炊を諦めて外食がメインになってしまいました。
夏場は暑いし、汗や油で全身がベトベトになり、凄く嫌な気分でしたね。
また、冬場も寒くて足をガクガクさせながら自炊をしていたため、本当に苦痛でした。
キッチンとリビングが、別の部屋だと生活しづらくなるので、絶対に1Rか1LDKを選びましょう。
無駄に広くても固定費が高く損
また、1LDK以上の広さだと、家賃が高くて出費が増えるため損をします。
仮に、下記2つの家賃を比べてみると、年間24万円の差です。
・1LDK =10万円
24万円あれば、買いたい物もほぼほぼ買えますよね。
それに、一人で暮らすため、2部屋以上は必要ないです。
2部屋以上合っても、掃除がめんどくさくなるし、家賃が高くなり損しますよ。
一人暮らしを始めるなら、1LDK以下の広さが最適です。
少ない荷物で生活できる
また、人は環境に合わせて適応する生き物なので、部屋が狭くれば荷物も最低限に抑えられます。
例えば、1部屋にクローゼットが1つしかないなら、20着以上服を持つこともなくなります。
しかし、クローゼットが2つ以上あるなら20着以上収納できるので、所持する服が増えますよね。
荷物が多くても、整理整頓はめんどくさくなるし、退去する時もめちゃくちゃ大変ですよ。
荷物を少なくして快適に過ごすためにも、最低限の広さの1Rか1LDKを選びましょう。
光熱費が安い
また、部屋数がない方が、使う範囲が少なくなるので光熱費も安くなります。
例えば、エアコン1つにしても、12畳と6畳なら6畳の方が設定温度に早く近づけますよね。
それに、部屋数が少なくれば、コンセントも少ないため、無駄に電気機器を接続しなくなります。
光熱費を安くするためにも、一人暮らしの部屋は1Rか1LDKを選びましょう。
1Rか1LDKの部屋を選ぼう
ここまで解説してきた通り、下記理由から一人暮らしの広さは1Rか1LDKを選ぶのが最適です。
・【体験談】1Kだと自炊が辛い
・無駄に広くても固定費が高く損
・少ない荷物で生活できる
・光熱費が安い
どうしても2部屋欲しいなら1LDKを、出費を抑えたい方は1Rなど、用途によってどちらかを選んでみて下さい。
その他部屋選ぶのコツ
なお、部屋を選ぶ際、広さ以外にも気にしないといけない点が複数あります。
一人暮らしを快適に生活するには、かなり重要な部分になるため、忘れずに覚えておきましょう。
具体的な内容は、下記記事を参考にしてみて下さい。
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2:一人暮らしの始め方
また、急に一人暮らしを始めてしまうと、出費が増えたり生活に不満が生まれ、結果的に損をしてしまいますよ。
損をしないためにも、下記記事を参考に万全に準備をしてから一人暮らしを始めましょう。
5分で読めるので、一読してみて下さい。
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ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。