こんにちは、シゲです。
・モチベーションの浮き沈みが激しい…
・モチベーションを維持するのにはどうすればいいの?
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記です。
- 1:モチベーション維持は必要ない理由
- 2:モチベーションに左右されない方法
「モチベーションの浮き沈みがあり、長続きせず結果も出ない…」「モチベーションを維持するにはどうすればいいの?」と悩んでいませんか?
確かに、モチベーションがないとサボったりだらけてしまうため、結果に繋がりにくいと感じますよね。
しかし、断言しますが、モチベーションを維持するのは不可能です。
どんなに実力がある人でも、モチベーションを維持できている人はいません。
それに、結果を出し続けることと、モチベーション維持は別問題です。
とはいえ、「モチベーションがなくて続けられる気がしない…」という方もいるはず。
そこで、本記事ではモチベーションに左右されない方法を紹介します。
モチベーションに振り回されることなく、結果を出せるようになりたい方は、本記事を参考に自身に合ったモチベーションの付き合い方をみつけるきっかけにしてみてください。
1:モチベーション維持は必要ない理由
モチベーション維持は必要ない理由は下記。
- モチベーションの変化があるのは自然
- モチベーションの変化で成長できる
- 本物はモチベーションに左右されない
各々、詳しく解説していきますね。
モチベーションの変化があるのは自然
誰でも、モチベーションの変化は必ずあるからです。
仮に、プロのスポーツ選手でも、毎日やる気に満ち溢れている方がおかしいですよね。
負ければ悔しいし、練習をきつくてやりたくないと感じることは必ずあります。
生きていれば、何度もモチベーションが変化するのは当たり前で自然のことですよ。
モチベーションの変化で成長できる
モチベーションの変化がないと同じことを繰り返すからです。
例えば、営業職でも営業のモチベーションが高い状況を保ったままなら、ずっと営業を続けますよね。
結果的に同じことの繰り返して成長できません。
それなら、営業のモチベーションが下がって、プログラミングに挑戦した方が、幅広くなり成長できますよね。
モチベーションを維持して、ずっと同じことをしていても成長しませんよ。
本物はモチベーションに左右されない
それに、本当に結果を出している人はモチベーションに左右されていません。
プロのスポーツ選手も、モチベーションの浮き沈みはあるけど、継続的に練習して結果を出せていますよね。
モチベーションでやるやらないを決めると、一歩先に進められず、結果も出せません。
感情を持っているのは人でいるメリット
それに、感情の起伏があるのは、人としての魅力です。
仮に、モチベーション維持をした方が結果を出せるなら、ロボットには人は勝てないことになります。
しかし、ロボットだけでは、何事でも上手くいかないですよね。
必ず、人の手(感情)が必要になります。
結局、感情を持っている人の方が、物事が上手く行きやすいです。
モチベーション維持は不要
ここまで解説してきた通り、下記理由から無理にモチベーションを維持させようとしなくて大丈夫です。
- モチベーションの変化があるのは自然
- モチベーションの変化で成長できる
- 本物はモチベーションに左右されない
モチベーション維持は、現状維持になるし、どんな人でもモチベーションの変化は必ず起きます。
無理にモチベーションを維持しようとしても、辛くなるだけですよ。
モチベーション維持は諦めましょう。
とはいえ、「どうしても結果を出したい」と感じる方もいますよね。
そこで、モチベーションに左右されない方法を紹介します。
2:モチベーションに左右されない方法
モチベーションに左右されない方法は下記。
- 習慣化する
- 本気になれることに投資する
- 他人より自分を優先する
各々、詳しく解説していきますね。
習慣化する
習慣化することで、モチベーションに左右されずに行動し続けられるからです。
簡単なものなら、歯磨きとかですね。
モチベーションでやるかやらないか決めていないですよね。
そのほかにも、通勤などは嫌な気分になりますが、皆できているはず。
理屈抜きの感情だけに頼っていても、続けられず結果を出せませんよ。
モチベーションに左右されずに成果を出したいなら、まずは習慣化を目指しましょう。
本気になれることに投資する
本気になれば、モチベーションよりも行動を優先するからです。
仮に、やる気がない状況でも、「○○をやらないと給料を0にします」と言われたら、必死に実施しますよね。
本気になれば、モチベーションに左右されなくなります。
本気になれることを見つけて、投資しましょう。
他人より自分を優先する
他人の言動などは影響を及ぼすからです。
例えば、学生の時に「○○は、ちょっと性格悪い」と同級生と話している内に、自分も○○さんを嫌いになっているとかもよくありますよね。
このように、他人の言動は割とモチベーションに左右されてしまいます。
しかし、大半の人は生涯関わり続ける人達ではないので、他人を優先する必要はありません。
10年後にはほぼ関わっていないので、他人を優先するのは辞めましょう。
後はやるだけ
後はやるかやらないかの違いでしかありません。
今回紹介した方法を使い、モチベーションに左右されない状況を作りましょう。
モチベーションに左右されない状況を作ろう
ここまで解説してきた通り、下記方法でモチベーションに左右させない状況を作れます。
- 習慣化する
- 本気になれることに投資する
- 他人より自分を優先する
結果を出すには、モチベーションに左右されないことが最低条件になります。
今回紹介した方法を使い、モチベーションに左右されない状況を作り、結果を出していきましょう。
3:モチベーション維持は諦めよう
本記事の内容をまとめます。
モチベーション維持は必要ない理由は下記。
- モチベーションの変化があるのは自然
- モチベーションの変化で成長できる
- 本物はモチベーションに左右されない
モチベーションに左右されない方法は下記。
- 習慣化する
- 本気になれることに投資する
- 他人より自分を優先する
モチベーションの維持は必要ないですよ。
モチベーションが変わるのは自然なことだし、成長するには必要不可欠です。
モチベーションを維持するよりも、モチベーションに左右されない状況を作る方が重要です。
本記事で紹介した方法を使い、モチベーションに左右されない情報を作ってみて下さい。