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「決断力がない…」←行動を優先しよう【他人頼りは辞めるべき】

「決断力がない…」←行動を優先しよう【他人頼りは辞めるべき】

こんにちは、シゲです。

・自分には決断力がない…
・決断力がない時の対処方法を知りたいな~。

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は、下記です。

  • 1:「決断力がない…」←行動を優先しよう
  • 2: 他人に頼りすぎはリスクが高い

「いつも何を選ぶにしても迷ってしまう…」「すぐに決断して行動している人は凄いし、羨ましい」と悩んでいませんか?

確かに、リスクをなるべく回避しようとすると中々決断できないですよね。

しかし、断言しますが、迷っている時間が最も”何もしていない”ダメな状況です。

決断力がないと確実に自分の人生は豊かになりません。

そこで、決断力がない対処方法を紹介します。

決断力がない自分が情けないと感じている方は、参考にしてみてください。

退職する決断ができず、労働環境が悪い会社に11年勤めていたが、本記事で紹介する方法を使って、退職を決断してストレスが激減した私がノウハウを共有しますね。

1:「決断力がない…」←行動を優先しよう

1:「決断力がない…」←行動を優先しよう

表題通りですが、決断力がない対処方法は1つだけで、優先して行動することです。

「( ゚Д゚)ハァ?」と感じるかもですが、事実になります。

なぜなら、行動をしないで悩み続けていても、現状維持のままで、時間が無駄になるだけだからです。

結論は以上なのですが、簡易的すぎるため、もう少し詳しく解説していきますね。

行動することで結果が分かる

行動をすることで結果がわかり、次に何をするべきか明確になるからです。

例えば、副業をするか悩んでいるなら、実際にブログを始めてみるとかです。

下記のように、結果が明確になりますよね。

  • 月に300円しか稼げなかった
  • 記事数は、1ヵ月で5記事

上記、結果が明確になったら、下記のように行動の選択が決まってきます。

  • 成果が出るまでブログを継続する
  • ブログで稼ぐのを諦めて、別の収入源を見つける
  • 副業を諦める

「副業をした方がいいのかな?」と悩んでいるより、前進していますよね。

次に何をするべきか明確にするためにも、行動を優先しましょう。

失敗しても、成長できる

仮に行動して失敗したとしても、改善を繰り返せば、最終的に成功することができるからです。

例えば、小さい頃に自転車に乗れるようになったのは、“自転車に乗る→転ぶ“を繰り返して、少しづつ改善したからですよね。

始めから上手くいく人なんていないため、失敗は怖がらなくてOKです。

失敗を繰り返し、徐々に成長していきましょう。

他人に頼っても、結局自分の責任になる

見出し通りですが、他人に頼っても結局自分の責任になります。

例えば、上司を頼り上司の指示通りに仕事を処理するとします。

仮に上司の指示が厳しく労働時間が長くなり、体調を崩したとしたら、誰の責任になるでしょうか?

たぶん、周囲は「自己管理できてないあいつが悪い」と考えて助けてもくれないはずです。

このように、他人に頼っても、結局自分の責任になります。

結局、自己責任になるなら、自分で決断して行動する方がいいですよね。

「決断できない」と悩むのを辞めて、すぐに行動をしてしまいましょう。

情報収集しても、決断が鈍り結局実施しない

とはいえ、「情報収集した方が、計画を立てられるから決断しやすくなるのでは?」と疑問に感じている方もいるはずです。

しかし、情報収集する方が、決断力を鈍らせるため、行動できなくなります。

なぜなら、リスクがより明確になり、決断しづらくなるからです。

会社の管理職が、会議が多いのもこれが原因です。

  1. 会議を開く
  2. とりあえず、情報収集しようと決定して終わる
  3. 会議を開く
  4. 情報収集した結果から、リスクが明確になる
  5. 決断を先延ばし
  6. 会議を開く

上記、繰り返しですね。

このように、情報収集をしても、リスクが明確になるため、決断が鈍り行動できなくなります。

将来のことは、誰でもわからないため、行動した後から「どうやれば結果を出せるか」を考えた方はいいです。

まずは、行動を優先しましょう。

決断できないなら、行動してみよう!!

ここまで解説してきた通り、決断力がないと悩んでいるなら、行動を優先することが重要になります。

「決断できない…」と悩んでいても、現状維持のままで、自分で使える時間が減るだけです。

自分で使える時間を減らさないためにも、行動をして結果を明確にしてみましょう。

2:他人に頼りすぎはリスクが高い

2: 他人に頼りすぎはリスクが高い

ここからは、決断を他人に委ねてしまう人向けになります。

結論は、決断を他人に委ねるのはリスクが高いため、辞めるべきです。

理由は、下記2つです。

  • リストラの有力候補になる
  • 他人に利用される

リストラの有力候補になる

他人の指示がないと仕事できない人の価値は低いからです。

言い方が悪いかもですが、指示を貰って仕事をするだけの人なら、アルバイトでも良くないですか?

わざわざ、単価が高い正社員がする必要がないですよね。

経営者側も気づいているため、経営が悪化したら、指示を貰わないと仕事をできない人を優先的にクビにします。

また、トヨタも「終身雇用を守るのは難しい」と発言しています。

近い将来、簡単にリストラされる時代がくるのは間違いないでしょう。

その時に、自分を守れるのは自分だけです。

他人に頼り過ぎるのは辞めましょう。

他人に利用される

他人は自身のエゴのために行動するからです。

他人に頼っても、他人に利用されて、自分が損をするだけですよ。

例えば、上司を頼りきっているとして、上司から飲み会に誘われたとします。

上司が飲みに行きたい理由の大半は、下記理由のはず。

  • 愚痴が言いたい
  • ストレス発散に説教したい

実際に飲み会に参加したら、上記に付き合わられるため、「めんどくさいな」と感じますよね。

また、飲み代と飲んでいる時間も無駄にになるため、自分が損をしています。

このように、他人に頼っても他人に利用されることがほどんどです。

他人に利用されないためにも、自分で決断・行動することが重要になります。

【体験談】11年同じ会社に勤め、損し続けていた話

他人に利用される事例として、私の体験談を少し紹介します。

私は、11年勤めた会社に在籍していた時、上司を信用していました。

結果的に、上司の仕事依頼などを断ることができなくなり、下記のような労働状態になっていました。

  • 半年に一回、徹夜をしないと終わない仕事依頼をされる
  • 週4日間は残業
  • 休日も1日は必ず出勤

入社3年目に比べると、仕事量も2倍以上になっていて、かなり苦痛でしたね。

「誰かを怒鳴りたい」と思うくらいにストレスが溜まっていたことを覚えています。

また、給料も11年間で約2万円しか昇給せず、恩恵もほぼなかったです。

ちなみに、私が徹夜をしていても、上司は何食わぬ顔で帰宅していました。

このように、他人を信用して他人に決断をさせても、自分のためになるとは限りません。

むしろ、損する事の方が多いはずです。

他人を頼らず、自分で決断・行動することを心掛けましょう。

近い将来、自分の意思で行動することが重要になる

ここまで解説してきた通り、他人に頼り過ぎるとリスクが高く、自分が損することが増えます。

他人を頼っても、損する確率が高いなら、自分で決断して行動した方が良くないですか?

私は、過去の失敗談から、他人に頼るより自分で決断・行動することを優先します。

他人に頼るのは辞め、自分で決断・行動をできるようになりましょう。

3:まとめ 決断力がないなら、すぐに行動しよう!!

本記事の内容をまとめます。

決断力がない時の対処方法は、優先して行動することです。

悩み続けていても、現状維持のままで、時間が無駄になるだけですよ。

他人に頼っても、最終的に自己責任になるし、情報収集しても決断が鈍り、結局実施しなくなります。

他人に頼るとリスクも高くなるため、自分で行動しましょう。

ということで、以上になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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