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保冷性が高いロードバイク用ボトル3選【季節で使い分けよう】

保冷性が高いロードバイク用ボトル3選【季節で使い分けよう】

こんにちは、シゲです。

・ロードバイクで走行している時に、冷たい飲み物を飲みたい。
・保冷性が高いボトルがあれば教えて欲しい。

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は下記です。

  • 1:保冷性が高いロードバイク用ボトル3選
  • 2:季節により使い分けるべき

「夏場だと、飲み物がすぐに暖かくなって、走行中に萎える…」「夏場は冷たい、冬は温かい飲み物を走行しながら、飲みたい」と悩んでいませんか?

確かに、ぬるい状態で水分補給しても、気持ちが萎えてしまい、ロードバイク自体のモチベーションも下げって乗る機会が減ってしまいますよね。

最悪の場合、熱中症など体にも悪影響を及ぼすのでバカにできない問題ですよ。

そこで、本記事では保冷保温性が高いロードバイク用のボトルを3つ紹介していきます。

走行中に、夏場は冷たい飲み物を、冬場は温かい飲み物を飲める状況にして、快適で気持ちいい走行をしたいという方は、本記事を参考に自身に合った保冷・保温性の高いボトルで水分補給をするきっかけにしてみてください。

ロードバイク歴5年以上で、様々なボトルを使ってきた私がノウハウを共有しますね。

1:保冷性が高いロードバイク用ボトル3選

1:保冷性が高いロードバイク用ボトル3選

実用性があり、保冷性が高いロードバイク用ボトルは下記3つです。

  • サーモス 真空断熱ストローボトル FFQ-600
  • HoneyHolly マグボトル
  • キャメルバック 自転車用保冷保温ボトル

各々の特徴を詳しく解説していきますね。

サーモス 真空断熱ストローボトル FFQ-600

保冷・保温性が高いコップが有名なサーモスが作っているボトルですね。

私も使っていて、夏に5時間ほど走行した後でも、キンキンに冷えた飲み物を飲めています。

保冷性だけを考えたら、一歩上を言っていると感じるくらい凄いです。

ただし、プラスチックのボトルと比べると少し重量があることと、ストローなので走行中に飲みにくいと感じますね。

とはいえ、レースみたくガッツリ走行するわけではないので、そこまで使いにくさは感じにくいですよ。

冷たいドリンクを飲んで、快適に走行するためにも、サーモス 真空断熱ストローボトル FFQ-600はおすすめです。

HoneyHolly マグボトル

HoneyHolly マグボトルは、簡単にいうとおしゃれな水筒です。

もちろん、真空断熱されているため、保冷・保温性は非常に高く、3時間くらいなら快適にドリンクを飲むことが可能ですよ。

しかし、走行しながらの水分補給は不可能のため、長距離には向きません。

逆に街の乗りやちょっとした散歩程度なら、最適ですよ。

休憩をこまめに取る方なら、HoneyHolly マグボトルもありです。

キャメルバック 自転車用保冷保温ボトル

キャメルバック 自転車用保冷保温ボトルは、ロードバイク乗りなら知らない人はいないというくらい有名です。

飲み口も自転車専用で作られた構造になっていて、走行しながら簡単に飲めることが特徴ですね。

とはいえ、保冷・保温性は低く真夏なら2時間持たないです。

しかし、夏以外なら走行しながら快適に飲むことができるため、重宝しますよ。

私も実際に、夏以外はキャメルバック 自転車用保冷保温ボトルを使っています。

走行しながら快適に飲みたい方には、キャメルバック 自転車用保冷保温ボトルが最適ですね。

2:季節により使い分けるべき

2:季節により使い分けるべき

ここまで、様々なボトルを紹介してきましたが、それぞれメリットやデメリットが異なり、「どれを選べばいいの?」と悩んでいる方もいるはず。

正直に言うと、全部の機能を網羅したボトルはありません。

期待した方は、申し訳ないです。

しかし、季節ごとに使い分ければ、快適に水分補給ができますよ。

夏・冬は真空断熱のボトルが最適

夏や冬なら、ドリンクの温度を保つことが最適だからです。

私は、冬場は外でロードバイクに乗ることはないですが、夏場は冷たいドリンクが飲めるため、疲労を最小限に抑えながら、走行できています。

体力を温存して走行するためにも、真空断熱のボトルを使ってみて下さい。

春・秋は、自転車用の専用ボトルが最適

春・秋なら、気温(外気)で疲労しにくいため、走行時の水分補給を優先した方が良いからです。

私も春・秋は、自転車用の専用ボトルを使っていますが、めちゃくちゃ快適に水分補給できますよ。

保冷・保温性は低いものの、すぐにぬるくなることはないため、気になりません。

春・秋には、自転車用の専用ボトルを使って快適に走行しましょう。

色々なボトルを使ってみることが重要

ここまで、ボトルの選び方などを紹介してきましたが、実際に色々なボトルを使ってみて自分に合ったものを見つけるのが一番いいですよ。

例えば、イヤホンでも、どのイヤホンが良いだろうと調べても、実際に使ってみないと自分に合ったイヤホンはわかりませんよね。

実際に使ってみることで、音質や耳へのフィット感が初めてわかるはずです。

本記事で紹介したボトルも、私が実際に10個以上のボトルを試して「これ良かったな」と感じた3つを紹介させていただきました。

このように、自分に合ったボトルが欲しいなら、色々なボトルを使ってみることが最適です。

自分に合ったボトルを使い続けるためにも、まずは今回紹介したボトルから使ってみて下さい。

3:使い分けて快適に走行しよう

最後に、本記事の内容をまとめます。

保冷性が高いロードバイク用ボトルは、下記3つです。

季節や使い勝手によって、選んでみて下さい。

ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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