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ロードバイクの鍵の選び方【持ち運び方も紹介】

ロードバイクの鍵の選び方【持ち運び方も紹介】

こんにちは、シゲです。

・ロードバイクに使う鍵を探している。
・また、どうやって持ち運ぶのが良いかも知りたい…

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は下記です。

  • 1:ロードバイクの鍵の選び方
  • 2:ロードバイクの鍵を楽に持つ運ぶ方法

「ロードバイクは高価だし、盗まれるのは絶対に避けたい!!」「けど、頑丈な鍵は重いし快適に走行できない…」と悩んでいませんか?

盗まれないためには、頑丈で重い鍵を持ち運ばないといけないし、軽い鍵だと簡単に壊されて盗まれそうで悩ましいですよね。

しかし、断言しますが、基本的に軽量でコンパクトな鍵で問題ありません。

詳しい理由などは本記事で解説しますね。

外で走行する際は、軽量でコンパクトな鍵しか使っていないが一度も盗まれたことがないロードバイク歴5年以上の私が、鍵選びなどのノウハウを共有しますね。

1:ロードバイクの鍵の選び方

1:ロードバイクの鍵の選び方

まずは、ロードバイクの鍵の選び方について解説していきますね。

ロードバイクの鍵の選び方は、1つだけで基本的に“軽量でコンパクトな鍵”を選ぶべきです。

なぜなら、ロードバイクは軽ければ軽いほど快適に走行できるから。

仮に、身体機能が同じ人が、下記2つのロードバイクに乗った時に、どっちの方が速く走行できると思いますか?

  • 7.5㎏のロードバイク
  • 8.0㎏のロードバイク

前者の方が速く走行できますよね。

たかが0.5㎏の差ですが、走行時には大きな差ができますよ。

少しでも荷物を減らし快適に走行するためにも、軽量でコンパクトな鍵を選びましょう。

中途半端に頑丈でも簡単に盗まれる

なお、鍵は相当丈夫じゃない限り、工具1つで壊せてしまいます。

行為的に鍵を破壊する気になったら、大半の鍵は壊されてしまいますよ。

それなら、せめて走行を快適にした方がいいですよね。

大半の鍵は、すぐに壊せてしまうので、軽量でコンパクトな鍵を選ぶべきです。

軽量の方が快適に走行できる

繰り返しになりますが、鍵は軽量の方が快適に走行できます。

ランニングするにも、全く荷物を持っていない人とスマホを手で持っている人どっちの方が楽に走れますか?

明らかに、何ももっていない人ですよね。

ちょっとした物でも、運動中は邪魔になりますよ。

ロードバイクでも、同じことが言えます。

荷物を少なくするためにも、鍵は軽量でコンパクトな物を選びましょう。

基本的に軽量でコンパクトな鍵を選ぼう

ここまで解説してきた通り、基本的に軽量でコンパクトな鍵を選ぶべきです。

結局、相当頑丈な鍵以外なら、工具1つで壊されてしまうので、そこまで大差ありません。

それに、鍵を使うのもほぼ昼食を取ったり休憩の時だけですよね。

買い物もそこまで時間が掛らないため、丈夫な鍵も必要ありません。

それより、なるべく軽量化してロードバイクに乗った方が、速く走行できるため、快適ですよ。

ロードバイクの鍵は、軽量でコンパクトな物を選び、快適な走行を目指しましょう。

ただし、外駐車なら丈夫な鍵を選ぼう

なお、ロードバイクの保管場所が外なら、頑丈な鍵を並行して使いましょう

繰り返しになりますが、大半の鍵は工具1つで壊せてしまうので、長期間目を離す時は盗まれる可能性が高くなるのも事実です。

重いのは難点ですが、20万円以上するロードバイクを守れると考えれば、安いものですよね。

ロードバイクを外で駐車するなら、頑丈な鍵を選びましょう。

2:ロードバイクの鍵を楽に持ち運ぶ方法

2:ロードバイクの鍵を楽に持つ運ぶ方法

なお、ロードバイクの鍵は、持ち運ぶ時に邪魔になりやすいですよね。

そこで、ロードバイクの鍵を楽に持ち運ぶ方法を紹介します。

具体的には、下記3つの方法です。

  • サイクルポケット
  • ランニングポーチ
  • トップチューブバック

各々、詳しく解説していきますね。

サイクルポケット

サイクルポケットに鍵を入れれば、わざわざバックを用意する必要がなくなるからです。

バック自体も荷物になるため、走行する時に邪魔になりやすいですよ。

なるべく快適に走行するためにも、サイクルジャージのポケットに鍵を入れて持ち運んでみて下さい。

ランニングポーチ

ランニングポーチは、サイクルジャージを着たくない人にはおすすめです。

ランニングポーチを使えば、サイクルジャージを着なくても、少量の荷物を持ち運べますよ

  • スマホ
  • サイフ

上記くらいの荷物ならランニングポーチに入れられます。

街乗りがメインの方は、ランニングポーチを使って鍵持ち運ぶのもありです。

トップチューブバック

走行しづらいし、体に密着するのはヤダと考えている人もいるはず。

上記のような方は、トップチューブバックを使うのもありですよ。

体に密着しないため、汗で蒸れたりすることもないです。

それに、荷物も大量に入れられるので、予備チューブや工具などひとまとめにして持ち運べます。

バックを体に密着されたくないという方は、トップチューブバックを使ってみて下さい。

ロードバイク取り付け型の鍵は辞めよう

なあ、ロードバイク本体に取り付ける鍵を選ぶのは辞めましょう。

なぜなら、ロードバイク本体に傷が付くからです。

鍵も金属でできているので、ぶつかってロードバイクの塗装を傷つけてしまいますよ。

傷ついたところからサビが発生します。

長く使い続けるためにも、ロードバイクに取り付ける鍵を選ぶのは辞めましょう。

軽量の鍵を持ち運び走行しよう

ここまで解説してきた通り、下記がロードバイクの鍵を楽に持ち運ぶ方法です。

  • サイクルポケット
  • ランニングポーチ
  • トップチューブバック

あくまでも走行しやすさを意識した方法になるため、別の方法も大丈夫ですよ。

しかし、走行を快適にしたいなら、今回紹介した方法を試してみて下さい。

1度経験したら快適に感じ、他の方法で鍵を持ち運びたくなくなるくらい楽に感じるはずです。

是非、上記3つの方法を試して、自分に合う鍵の持ち運び方を見つけてみて下さい。

サイクルジャージを使わない方向け

大量の荷物を持ち運ぶor体にバックを付けたくない方向け

3:鍵選びで快適に走行できるか決まります

本記事の内容をまとめます。

ロードバイクの鍵は、軽量でコンパクトな物を選びましょう。

大半の鍵は、工具1つで壊れてしまうので、どれだけ警戒しても盗まれる時は盗まれます。

それに、ロードバイクに乗る際、目を離す時は、コンビニに寄るくらいですよね。

目を離す時間も短いため、軽量な鍵で十分ロードバイクを守ることはできます。

走行を快適にするために、軽量の鍵を使ってみてください。

なお、鍵の持ち運び方法は、下記3つが最適です。

  • サイクルポケット
  • ランニングポーチ
  • トップチューブバック

自分に合うと思う方法を試してみてください。

サイクルジャージを使わない方向け

大量の荷物を持ち運ぶor体にバックを付けたくない方向け

ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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