こんにちは、シゲです。
・ロードバイクを初めたけど、レースはガチ感が強いくて参加しにくい…
・ロードバイク初心者は、レースに参加しちゃだめなのかな?
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記です。
- 1:初心者がロードバイクレースに参加するのはあり?【結論:あり】
- 2:レースに参加するなら、毎日乗ろう
「ロードバイクのレースはガチだし、初心者には難易度が高い…」「ロードバイクのレースは、初心者お断りなのかな?」と悩んでいませんか?
確かに、ロードバイクのレースはガチ感が強くなり、始めたての人は引くレベルで空気感が違いますよね。
しかし、安心して下さい。初心者でもロードレースに参加するのはありです。
正直、趣味でロードバイクに乗っている人も多いので、ガチ感がほぼないレースもあります。
レースに出てロードバイクの楽しみ方を増やしたいという方は、本記事を参考にレースに参加するか判断してみてください。
ロードバイク歴5年以上で、1年目からレースに参加してきた私がノウハウを共有しますね。
1:初心者がロードバイクレースに参加するのはあり?【結論:あり】
結論から言うと、初心者でもロードバイクレースに参加するのは全然ありですよ。
理由などの詳細を解説していきますね。
初心者向けレースもある
ロードバイクレースには、下記のような種類があり、初心者コースも作られているからです。
- エンデューロ
- クリテリウム
- ヒルクライム
それぞれの特徴は、長くなるので説明は省きますが、初めて参加するならエンデューロが最適です。
エンデューロは、チームでバトンを繋ぎながら周回数を競うレースなので、チーム以外の人に迷惑が掛かることはないです。
また、チームメイトも自分達で決めて良いので、友達を誘えば気楽に走行できますよ。
レースの雰囲気も味わえるので、初めてならエンデューロレースに参加してみるのが良いと思ます。
【経験談あり】レースが終われば気にされない
仮に、「実力もない奴がこのレースに参加するなよ」と思われたとしても、気にしなくて大丈夫ですよ。
なぜなら、そのレースが終われば、一生関わらないから。
私も、実力がなくてヒルクライムレースに参加した時がありますが、レースが終わったら同じく参加した友達以外は関わっていません。
それに、「実力もない奴がこのレースに参加するなよ」という雰囲気を出している人は一切いなかったですね。
思っているよりも全然優しいと感じたことを今でも覚えています。
レースが終われば、関わらなくなる人達なので、最悪どう思われても良くないですか?
初心者でもレースに参加する権利は、あるので思い切って参加してみて下さい。
思っているよりハードル高くないじゃんと感じるはずです。
周囲よりも自分が楽しむことの方が重要
また、レースに参加するのは、自分のためですよね。
ガチな人達も、自分やチームが勝つためにレースに参加します。
入賞を狙ってない人でも、自分が楽しむために参加して悪いことはありませんよね。
周囲の人より、自分が本気で楽しむことの方が重要です。
自分が楽しめればいいので、周囲は気にせずレースに参加しましょう。
気が引けるなら、ロングライドイベントもあり
なお、「レースは、ハードルが高いと感じるし、不安…」と悩んでいるなら、ロングライドのイベントに参加するのもありですよ。
ロングライドは、皆で長距離を走行するイベントです。
小学生など小さい子も参加できるし、数百人以上参加しているイベントのため、レース感は感じません。
また、皆で楽しむことが最大の目的のイベントになっているため、実力がなくても問題ないです。
人と一緒に走行する経験ができるので、レースに参加するための一歩になりますよ。
レースはちょっと…と不安なら、まずロングライドのイベントに参加してみて下さい。
2:レースに参加するなら、毎日乗ろう
レースに参加するのは、自分が楽しむのが一番の目的ですが、どうせレースに参加するなら、ちょっとでも良い結果を出したいですよね。
それに、皆でゆるく走行するのも楽しいですが、レースには別の魅力もありますよ。
正直、レースの魅力は、レースに参加してみないと本当に理解できないと思います。
また、レースの魅力に気づくと、ロードバイクの楽しさの幅が広がり、よりロードバイクを好きになれます。
レースの魅力を知るためにも、日々練習をしてちょっとでも良い結果を出しましょう。
自分の限界に挑戦するとスッキリできる
また、自分の限界に挑戦すると気持ちがスッキリできます。
あなたも、ロードバイクを初めて乗った時に、めちゃくちゃ気持ち良くなかったですか?
自分の限界ギリギリで走行して完走した時は、初めてロードバイクに乗った時に近い感覚で満足感で満たされます。
日常生活は、色々考えて生きていかないといけないですが、ロードバイクに乗っている時は別です。
色々考えすぎて溜まっているストレスを解消するためにも、レースに参加して自分の限界に挑戦してみて下さい。
ローラー台で毎日乗ろう
自分の限界まで走行して気持ちをスッキリさせるためにも、レースに参加しましょう。
とはいえ、練習不足でレースに参加してしまうと、レースの魅力にも気づけないし、最悪ケガもしてしまい、私生活にも支障が出てしまいます。
ケガ防止やレースの魅力を実感するためにも、トレーニングを実施しておきましょう。
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3:初心者でもロードバイクレースに参加OK
本記事の内容をまとめます。
初心者でもロードバイクレースに参加するのは全然あり。
初心者向けのレースもあるので、「実力がないから…」と不安になる必要はないですよ。
それに、「何でこんな奴が…」と思われたとしても、レース後ほぼ会わなくなるので安心して下さい。
まずは、初心者でも参加しやすいエンデューロレースに、友達を誘って参加してみましょう。
また、どうしてもレースは怖いという方は、ロングライドイベントから初めてみて下さい。
ロングライドイベントは、皆で楽しく走行することが目的なので、実力がなくても参加できます。
なんなら、ママチャリで参加している人もいるくらいですよ。
大勢と走行できる機会にもなるため、レースに参加する一歩にするのもありですよ。
なお、結果を出せば出すほどレースの魅力を知ることができます。
レースの本当の楽しさを知るためにも、トレーニングをしてからレースに参加してみて下さい。
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ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。