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怠け者=仕事ができないは嘘【できる人こそ怠け者です】

怠け者=仕事ができないは嘘【できる人こそ怠け者です】

こんにちは、シゲです。

・同じ職場の怠け者を見るとイライラする…

・でも、自分もあんな風に怠け者になって楽して稼ぎたいな~

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は下記です。

  • 1:怠け者=仕事ができないは嘘
  • 2:仕事のできる怠け者になる方法

「同じ職場の怠け者をみて、自分もあんな風に楽して働きたい…」「けど、怠け者は嫌われるしな~」と悩んでいませんか?

確かに、周囲には嫌われたくないけど、仕事は楽したいですよね。

しかし、怠け者=悪という意識は悪い風潮です。むしろ、怠け者は仕事ができる人の方が多いですよ。

それに、嫌われず仕事もしっかり処理できる怠け者になる方法もあります。

少しでも楽な仕事をしたいという方は、本記事を参考に仕事ができる怠け者を目指してみて下さい。

3分で最後まで読めます。

1:怠け者=仕事ができないは嘘

1:怠け者=仕事ができないは嘘

怠け者=仕事ができないは嘘な理由は下記。

  • 経営者にも怠け者が多い
  • 仕事ができる人ほどどう楽するか常に考え行動している
  • そもそもめんどくさいと感じない人はいない

各々、詳しく解説していきますね。

経営者にも怠け者が多い

経営者は、仕事を自分以外の誰か(従業員)にやらせて稼ぐのが目的だからです。

端的に言えば、経営者は、楽して稼ぐために従業員を雇っています。

幻滅した人もいるかもですが、ビジネスをするなら当然のことです。

誰でも、他人を助けるだけが目的で、会社やお店を出しません。

経営者も、怠け者になるために経営者を続けています。

仕事ができる人ほどどう楽するか常に考え行動している

仕事ができる人ほど、めんどくさい仕事を楽するために常に改善をしています。

正直、単純作業とかめんどくさいですよね。

仕事ができる人は、自分でやるのがめんどくさいと感じ、外注化などで仕事を任せます。

こんな感じで、できる人ほどどう楽するかを常に考え行動しています。

仕事ができる人ほど、ずっとめんどくさいことを対処することを考え行動していますよ。

そもそもめんどくさいと感じない人はいない

そもそも、人は誰でもめんどくさいと感じる生き物です。

例えば、行列のできるラーメン屋で2時間待ちになっているとします。

行列に並ぶのはめんどくさいと感じるのは、当たり前ですよね。

どんな人でも、めんどくさいと感じることはあります。

人は理屈抜きで感情で動くため、めんどくさいと感じない人はいないので、皆怠け者です。

サボるだけの怠け者はNG

とはいえ、サボるだけの怠け者は絶対に避けた方が良いです。

なぜなら、得られることがないから。

仕事でサボっている怠け者を見てみて下さい。

  • 知識やスキルが向上しない
  • 愚痴ばっかりで嫌われる
  • 他の人に負担をかける

正直、ろくでもないですよね。

せめて、自分の担当した仕事くらいしっかりこなして貰いたいです。

それに、サボり続けると経営者の都合によりリストラの最有力候補になります。

サボり続け、いきなりリストラをされたら、お先真っ暗ですよね。

都合のいい人になり続けて、本当の意味での楽な仕事はできません。

怠け者=仕事ができないは嘘です

ここまで解説してきた通り、怠け者=仕事ができないは嘘です。

  • 経営者にも怠け者が多い
  • 仕事ができる人ほどどう楽するか常に考え行動している
  • そもそもめんどくさいと感じない人はいない

正直、人は誰でもめんどくさがり屋なので、怠け者ですよ。

仕事ができる人も怠け者なので、怠け者=仕事ができないは嘘です。

とはいえ、「どうすれば、仕事のできる怠け者になれるの?」と疑問に感じる方もいるはず。

そこで、仕事のできる怠け者になる方法を紹介していきます。

2:仕事のできる怠け者になる方法

2:仕事のできる怠け者になる方法

仕事のできる怠け者になる方法は下記。

  • 経営者になる
  • 個人で稼げるようになる
  • 最終的にフリーランスになる

各々、詳しく解説していきますね。

経営者になる

経営者になれば、仕事を従業員に振ることができるからです。

経営者には経営者なりの悩みはあるものの、本当にめんどくさいと感じる作業からは逃れられます。

仕事のできる怠け者になりたいなら、経営者を目指すのもありです。

とはいえ、「自分が経営者になるなんて無理…」と感じる方もいるはず。

確かに、いきなり経営者になるのは不安だしハードルが高いのも事実です。

そこで、まずは個人で稼ぐことに挑戦してみて下さい。

個人で稼げるようになる

個人で稼げるようになれば、働く選択肢を増やせるからです。

会社員の労働時間は、労働基準法で1日8時間・週に40時間と決まっています。

しかし、個人で時給10万円稼げるとしたら、どうでしょうか?

1日働けば、80万円稼げる計算です。

正直、しっかり週40時間働き続けるのが馬鹿みたいに感じるはず。

それなら、独立して残りの29日を遊んだり自分のために時間を使った方が有益な時間の使い方ができますよね。

めんどくさい労働時間が激減できます。

個人で稼げるようになれば、働く選択肢が増えて仕事ができる怠け者になれますよ。

個人で稼げるようになる。たったこれだけで、見える世界が変わると言っても過言ではないです。

まずは、働く選択肢を増やすためにも、個人で稼げるようになりましょう。

なお、「個人で稼ぐためにまずは勉強をしよう」とする人がいますが、辞めた方がいいです。

自転車も本を読んでも乗れるようになれないですが、何度も転ぶことで徐々に乗れるようになりますよね。

習うより慣れよなので、実際に稼ぎながら、徐々に稼ぐ感覚を覚えていきましょう。

最終的にフリーランスになる

個人で生活できるくらい稼ぐようになれば、本格的にフリーランスになることができ、より仕事ができる怠け者になれます。

YouTuberとかも、自分の采配で全て仕事を決められていますよね。

上司から「○○を手伝って」など、めんどくさいことを言われずに済みます。

何度も、めんどくさいことに巻き込まれることもなくなり、仕事ができる怠け者になれます。

まずは個人で稼ぎ始めよう

繰り返しますが、いきなり経営者になってもほぼほぼ失敗します。

まずは、個人で稼ぐことから初めて、ビジネスとはこういうものなんだなと肌で感じて下さい。

そして、個人で稼げるようになったら、働き方の選択肢も増えるので、その上で怠けられそうな働き方を選びましょう。

いきなり独立できて楽に働けるほど実力が付く画期的な方法はありません。地味に挑戦しつつ、まずは個人で稼ぐ感覚を掴んで成長していきましょう。

仕事のできる怠け者になって人生を楽しもう

ここまで解説してきた通り、下記方法で仕事のできる怠け者になることができます。

  • 経営者になる
  • 個人で稼げるようになる
  • 最終的にフリーランスになる

いきなり、経営者になるのはリスクもあるし危険なので、まずは個人で稼ぐことが仕事ができる怠け者になる近道です。

仕事ができる怠け者になりたいなら、個人で稼げるようになるのが必須ですよ。

習うより慣れよと言葉があるように、今すぐ個人で稼ぎ始めてみて下さい。

3:怠け者で問題なし

本記事の内容をまとめます。

怠け者=仕事ができないが嘘な理由は下記。

  • 経営者にも怠け者が多い
  • 仕事ができる人ほどどう楽するか常に考え行動している
  • そもそもめんどくさいと感じない人はいない

また、仕事のできる怠け者になる方法は下記。

  • 経営者になる
  • 個人で稼げるようになる
  • 最終的にフリーランスになる

いつか怠け者になって楽して働きたいという方こそ、仕事のできる怠け者を目指しましょう。

今行動できない人は、一生今のまま辛い仕事を続けることになります。

怠け者になるためにも、まずは個人で稼ぐことに挑戦して稼ぐ感覚を掴んでみて下さい。

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