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考えすぎて疲れる原因とは?【考えすぎを改善する方法も紹介】

考えすぎて疲れる原因とは?【考えすぎを改善する方法も紹介】

こんにちは、シゲです。

・考えすぎて疲れることが多い…
・考えすぎないようになるには、どうすればいいの?

という悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は下記です。

  • 1:考えすぎて疲れる原因とは?
  • 2:考えすぎを改善する方法

「考えすぎて、頭が疲れる…」「答えが見つからずにイライラする」と悩んでいませんか?

答えが見えないことを、何時間・何日考え続けるのは辛いですよね。

しかし、答えが見えないことを考えて続けているのは自分自身で自己責任になります。

「自己責任ってマジ?」と感じるかもですが、事実です。

しかし、安心して下さい。本記事で考えすぎの状況を改善する方法を紹介するので、参考にしつつ行動すれば、考えすぎて頭が痛くなることもなくなります。

私は、中学生の時に、人間関係について考えすぎて疲れてしまい、ストレスにもなっていました。

しかし、本記事で紹介する方法を使い、考えすぎを辞めることができ、疲れを減らすことできるようになりましたね。

上記背景を持つ私がノウハウを共有します。

1:考えすぎて疲れる原因とは?

1:考えすぎて疲れる原因とは?

考えすぎて疲れる原因は、下記2つ。

  • 答えがないことに、結論を出そうとしている
  • 関連性を重視し、考えを広げている

答えがないことに、結論を出そうとしている

世の中には、答えがないことが多く存在しているからです。

例えば、恋人がいない友達が将来どんな人と結婚するかを予想して的中させることができるでしょうか?

ほぼ、不可能ですよね。

なぜなら、友達自身にもわかっていないから。

仮に、友達が将来どんな人と結婚するかを考え続けると下記状況になります。

  • ① 外見・性格・出会い方などを予測する
  • ② 予測したが、結論が出ない
  • ③ ①に戻る
  • ④ 考えすぎて疲れる

このように、答えがないことを考えても結論が出ないため、疲れます。

世の中には、白黒つけられないことがたくさん存在しているため、全てのことで結論を決めようとするのは辞めましょう。

関連性を重視し、考えを広げている

関連性を考え出すと、終わりがなくなるからです。

会社を辞めるかどうかの決断で、例えてみると下記。

  • ① 会社の人間関係が嫌で辞めたい
  • ② 仕事自体は楽な分、辞めたくない気持ちもある
  • ③ 10年間働いてきて、転職できるか不安
  • ④ 辞めるとなったら、上司や同僚に言いづらい
  • ⑤ でも、このまま働いていると、ストレスで身体に支障が出るかも

まだまだ書けますが、この辺にしておきますね。

このように、関連性まで考えると、考える範囲が広がるため、結論が出せなくなります。

考えすぎて疲れているのは、関連性を重視しすぎているかもです。

【補足】考えること自体は大切

考えすぎで疲れるなら、「そもそも、考えなくなれば良くない?」と感じる方もいるでしょう。

しかし、考えることを放棄すると自分が損をしますよ。

なぜなら、自分で行動決断できなくなるため、他人依存になるから。

学生で例えるなら、先生の言うことに絶対に従うタイプですね。

会社員なら、上司の指示がなかったら、行動できない社員とかです。

上記の人達に共通しているのは、誰かが決めたことに従って生きているということ。

正直、誰かに従って生きる人生はつまなくないですか?

私は、誰かに従って生きる人生は嫌なので、自分で考え続けます。

このように、考えること自体は、非常に大切なことです。

あくまでも、考えすぎることが良くないだけで、考えることを放棄するのは辞めましょう。

考えすぎは、自分自身で自分を追い込んでいる

ここまで解説してきた通り、考えすぎて疲れる原因は、下記2つ。

  • 答えがないことに、結論を出そうとしている
  • 関連性を重視し、考えを広げている

世の中、完璧に白黒つけられる方が珍しいですよ。

また、関連性を考えてしまうと全てのことが関連してくるため、終わりがなくなります。

考えること自体は、他人依存をしなくなるためにも大切なことです。

しかし、答えがないことについて考え続けても、時間と労力が無駄ですよね。

自分の人生を豊かにするためにも、考えすぎは辞めましょう。

とはいえ、「どうすれば、考えすぎを辞められるの?」と感じる方もいるはず。

そこで、考えすぎを改善する方法を紹介しますね。

私も使っている方法なので、是非参考にしてみて下さい。

2:考えすぎを改善する方法

2:考えすぎを改善する方法

考えすぎを改善する方法は、下記4つです。

  • 答えがないこともあると認識する
  • 物事をシンプルに考える癖をつける
  • 時間が無駄と考え、諦める癖を作る
  • 答えが出ないまま行動する

答えがないこともあると認識する

答えがないと分かれば、無理に結論を決めることを辞められるからです。

例えば、「200年後の日本がどうなっているか?」を考えても、明確な答えはないですよね。

仮に、考え続けても、200年後生きていないため、考えるだけ無駄になります。

このように、答えがないと分かれば、考えるの辞められます。

世の中には、答えがないこともあると認識して、考えすぎを辞めましょう。

物事をシンプルに考える癖をつける

物事をシンプルに考えられれば、関連付けをしなくなり、結論を出しやすくなるからです。

例えば、どうすれば収入を増やせるかについて考えるとします。

その際に、下記関連性を含めると結論が出せなくなるはず。

  • 会社の経営状態
  • 上司の思考
  • 同僚との関係性
  • 仕事量との割合

上記を含めて考えると、本業で収入が増やせるかわからくなります。

これをシンプルにすると、“本業で昇給できるか?“これだけですよね。

本業で昇給できそうなら、本業に本腰になればいいし、昇給できなさそうなら、転職や副業で稼ぐ方にシフトすることできます。

物事をシンプルに考える癖をつけて、考えすぎを改善しましょう。

文章にするとシンプルに考えやすくなる

ちなみに、文章にすると物事をシンプルに考えやすくなりますよ。

なぜなら、文章にすると考えを整理しやすくなるから。

私の体感ですが、ブログを始めてから、客観的な視点で考えることが増えました。

また、読者にわかりやすい記事にするため、無駄な文章はなるべく削除しています。

無駄な文章を削除したことで、内容がシンプルになっていますね。

このように、考えていることを文章にすると、シンプルに考える癖をつけることができます。

考えがまとまらないなら、一度文章にするのもありですよ。

時間が無駄と考え、諦める癖を作る

答えがないことを考えても、結論が出せないままだからです。

例えば、上司からパワハラを受けて、“どうすればパワハラを辞めてくれるか“を考え続けても、上司自身が変わる気がないなら、考えるだけ無駄ですよね。

考えている最中に、上記気づきができるかが重要。

私は、悩み過ぎている時は「結論出ないし、このまま考え続けても時間がもったいない」と判断して、考えることを放棄しています。

考え事をする時には、「今考える必要があるか?」を意識してみて下さい。

必要がないと判断できるようになれば、考えすぎを辞めることができますよ。

答えが出ないまま行動する

行動することで事実がわかり、最終的にどうすればいいかを判断できるからです。

例えば、副業を始めるとして、下記の内、どれが一番自分に合っているか判断したいとします。

  • プログラミング
  • ブログ
  • YouTube
  • ライティング

全て挑戦すれば、「いくら稼げたか」「労力に見合っているか」「やっていて楽しいか」などが明確になりますよね。

しかし、1つも挑戦せずに悩み続けていたら、いつまでも自分に合っている副業が見つからないままです。

答えが出ずに考えすぎているなら、考えるのを辞め行動しちゃいましょう。

3:考えすぎを辞めよう!!

本記事内容をまとめます。

考えすぎて疲れる原因は、下記2つ。

  • 答えがないことに、結論を出そうとしている
  • 関連性を重視し、考えを広げている

世の中には、白黒つけられないことが多いため、無理に結論を決めようとしても、答えを貰えず疲れるだけです。

また、関連性を含めて考えると複雑になるため、結論を決めにくくなります。

”関連性を重視すること””無理に結論を決めること”を辞め、考えすぎから抜け出してみて下さい。

なお、考えすぎを改善する方法は下記4つです。

  • 答えがないこともあると認識する
  • 物事をシンプルに考える癖をつける
  • 時間が無駄と考え、諦める癖を作る
  • 答えが出ないまま行動する

私は、上記を実践するようになってから、考えすぎことがなくなりました。

時間と労力を無駄にしないためにも、試してみて下さい。

ということで以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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