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考えがコロコロ変わる原因とは?【対処方法も紹介】

考えがコロコロ変わる原因とは?【対処方法も紹介】

こんにちは、シゲです。

・考えがコロコロ変わる自分が嫌だ。
・考えがコロコロ変わらないようにするには、どうすればいいの?

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は、下記です。

  • 1:考えがコロコロ変わる原因とは?
  • 2:考えがコロコロ変わる時の対処方法

「考えがコロコロ変わってしまう」「自分でもどうしたらいいかわからないし、どうすればいいの?」と感じていませんか?

確かに、考えがコロコロ変わると周りの人にも迷惑をかけてしまいますよね。

そこで、考えがコロコロ変わる原因と対処方法を本記事で紹介していきます。

私も、自分の考えがコロコロ変わっていたが、本記事で紹介する方法を使い、考えがコロコロ変わることがなくなりました。

考えがコロコロ変わり自己嫌悪に陥ているなら、参考にしてみてください。

1:考えがコロコロ変わる原因とは?

1:考えがコロコロ変わる原因とは?

考えがコロコロ変わる原因は、下記2つ。

  • 他人の意見に左右される
  • 全てに白黒つけようとしている

他人の意見に左右される

相手の立場によって、自分の意見を捨ててしまうからです。

会社で例えるなら、中間管理職の上司が、経営者の意見に合わせるとかです。

部下は「言ってることが違う!!」と感じ、中間管理職の上司にイライラしますよね。

他人の意見に左右されると、考えがコロコロ変わってしまう原因になりますよ。

全てに白黒つけようとしている

世の中には曖昧なことが多く、無理に白黒つけようとすると考えがまとまらないからです。

例えば、会社を辞めると下記どっちの状態にもなる可能性があるため、今の会社を辞めた方は良いかは曖昧ですよね。

  • ニートになる
  • 自分に合った職場が見つかり、楽しい日々が過ごせる

無理やり結論を決めるとしたら、「辞めた方が良い」「辞めない方が良い」と考えがコロコロ変わります。

世の中には曖昧なことが多いし、無理に白黒つけようとしても、考えがコロコロ変わってしまいますよ。

考えが変わる事自体は問題ない

誰でも、考えが変わることはあるからです。

例えば、学生の時は1~2個年上でも凄く大人に感じたはず。

しかし、大人になると1~2個の年齢の差なんて気にならなくなりますよね。

このように、考えが変わらない人はいませんよ。

考えが変わること自体は問題ありません。

意見が頻繁に変わることが問題

意見が頻繁に変わると、他人にも迷惑がかけるからです。

例えば、会社の上司が180度違う意見を頻繁に部下に指示をしていたら、部下の仕事が進まないですよね。

部下もイライラして「いい加減にしろよ!!」と思うはず。

意見が頻繁に変わることが問題であることを思えておいて下さい。

意見が変わること自体に問題はない

ここまで解説してきた通り、下記2つが、考えがコロコロ変わる原因になります。

  • 他人の意見に左右される
  • 全てに白黒つけようとしている

また、意見が変わることは、誰でもあるため問題はありません。

問題なのは、頻繁に意見が変わることということを覚えおいて下さい。

とはいえ、「具体的にどうすれば、考えがコロコロ変わらなくなるの?」と疑問に感じる方もいるはず。

そこで、考えがコロコロ変わる時の対処方法を紹介します。

2:考えがコロコロ変わる時の対処方法

2:考えがコロコロ変わる時の対処方法

考えがコロコロ変わる時の対処方法は、下記3つ。

  • 自分なりの答えを持つ
  • 他人は気にしない
  • 曖昧なこともあると納得する

各々、詳しく解説していきますね。

自分なりの答えを持つ

自分なりの答えを持っていれば、考えが1つに絞られるからです。

「最低限の給料を貰えればいい」と自分で決めたなら、上司の意見に左右されることなく、定時で帰宅できますよね。

世の中には曖昧なことが多いため、自分なりの答えを見つければ問題ありません。

自分なりの答えを持って、考えがコロコロ変わるのを防ぎましょう。

他人は気にしない

他人の意見が、正しいという保証はどこにもないからです。

野球で例えるなら、“こうすれば自分なりにヒットを出せる“という考えがあるとします。

しかし、プロ野球選手に別のアドバイスを受けたら、“こうすれば自分なりにヒットを出せる“という自分の考えを捨ててしますよね。

また、プロ野球選手が付き切りで、野球を教えてもらうことはできないため、アドバイス通りに継続しても、上達するとは限りません。

他人の意見を信じると、自分の考えがブレてしまいますよ。

他人の意見は、参考程度に考えて、自分のなりの考えを大切にしましょう。

曖昧なこともあると納得する

曖昧なこともあると納得すれば、無理に白黒つけようとしなくなるからです。

大半の会社は、昇給できるかは、上司の判断で決まるため、何をすれば昇給できるか明確にできないですよね。

「上司の考えで決まるし、昇給できるかは曖昧」と認識すれば、無理に昇給できる方法を探したり試行錯誤しなくなるはず。

考えがコロコロ変わるのを防ぐためにも、世の中には曖昧なことがあることを認識し、無理に白黒つけることを辞めましょう。

【補足】考えがコロコロ変わる人は嫌われる

補足ですが、考えがコロコロ変わる人は、嫌われます。

迷惑が掛けられるし、自分を持っていないように感じ、信用されないからです。

友達と旅行に行き、道に迷った時に、友達が「左だよ」「やっぱり右」とずっと言っていたら、イライラしますよね。

楽しかった旅行もつまらなくなってしまいます。

嫌われないためにも、本記事で紹介した方法を使い、考えがコロコロ変わるのを辞めましょう。

3:【結論】自分なりの答えを持ちましょう!!

本記事の内容をまとめます。

考えがコロコロ変わる原因は、下記2つ。

  • 他人の意見に左右される
  • 全てに白黒つけようとしている

また、考えが変わること自体は誰でもあるため、問題ありません。

問題なのは、考えを変える頻度であることを覚えておいて下さい。

下記3つの方法を使い、考えがコロコロ変わるのを防ぎましょう。

  • 自分なりの答えを持つ
  • 他人は気にしない
  • 曖昧なこともあると納得する

考えがコロコロ変わると周囲から嫌われますよ。

自分なりの答えを見つければOKです。

自分のためにも、考えをコロコロ変えるのは辞めよう。

ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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