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仕事で他力本願を使うのはあり?【結論:あり】

仕事で他力本願を使うのはあり?【結論:あり】

こんにちは、シゲです。

・仕事で他力本願はダメなのかな?

というお悩みにお答えしてしていきます。

本記事の内容は下記です。

  • 1:仕事で他力本願を使うのはあり?【結論:あり】
  • 2:他力本願に頼りっぱなしはNG

「自分の仕事量が多くて他人に頼りたい」「でも、他力本願って嫌われそう」と悩んでいませんか?

確かに、会社員だと理不尽な仕事依頼も全然あり、仕事が全く終わらない苦痛がありますよね。

しかし、断言しますが、仕事で他力本願を使うのもありです。

自分が潰れそうで限界に近いという方は、本記事を参考にしつつ、疲労する環境から抜け出してみて下さい。

11年勤めた会社で、全て自分でやらないと考え働き、ストレスで限界がきて退職した私がノウハウを共有しますね。

1:仕事で他力本願を使うのはあり?【結論:あり】

1:仕事で他力本願を使うのはあり?【結論:あり】

仕事で他力本願になるのはありです。

理由は下記。

  • 経営者は従業員に頼っている
  • どんな会社でも他部署(担当)に頼っている
  • 他社にも頼っている

各々、詳しく解説していきますね。

経営者は従業員に頼っている

経営者も、仕事を従業員に任せていますよね。

結果的に、納品でき会社の売上も上がります。

経営者でも、他力本願になっているので、仕事で他力本願になるのは全然ありです。

どんな会社でも他部署(担当)に頼っている

どんな会社でも他部署に頼っていますよ。

例えば、税金などは経理に任せていますよね。

逆に、経理がお金を貰えているのは、作業員が売上を作ってくれているからです。

どんな会社でも他部署に頼っているので、仕事で他力本願になるのは当然です。

他社にも頼っている

また、ビジネスを成功させるには、他の会社を頼る必要があります。

仮に、個人経営の飲食店なら、食材の仕入れ先から力を借りないと経営が上手くいかないですよね。

また、ガジェット系の商品を売るなら、Amazonなどのサービスに頼ったり、家電量販店の力も必要になるはず。

ビジネスでは、大なり小なり他社に頼る必要があるので、他力本願になるのは仕方がないです。

ただし、頼るなら相手のメリットも作ろう

とはいえ、ここまで説明してきた他力本願には、相手の収入増えるというメリットがあるから成り立ったものです。

経営者は、作業を任せる代わりに従業員の給料を払っていますよね。

このように、他力本願をする時は相手のメリットになることもないと成り立ちません。

単純にめんどくさいからと言う理由だけで、仕事を押し付けても相手も受け入れてくれないため、自分が損をしますよ。

他力本願になるなら、相手のメリットを考えてからにしましょう。

仕事で他力本願は必要不可欠

ここまで解説してきた通り、仕事で他力本願は必要不可欠です。

  • 経営者は従業員に頼っている
  • どんな会社でも他部署(担当)に頼っている
  • 他社にも頼っている

仕事で他力本願になるのは悪いことはないので、思い切って他人に頼ってみて下さい。

ただし、他人に頼るなら、相手にとってメリットになる状況にしましょう。

めんどくさいことを押し付けるだけだと嫌われるし、最後には自分に返ってくるので結果的に損をしますよ。

仕事で他人に頼るなら、相手のメリットを作ってみて下さい。

2:他力本願で頼りっぱなしはNG

2:他力本願に頼りっぱなしはNG

なお、他力本願で頼りっぱなしはNGですよ。

理由は下記。

  • 嫌われる
  • 自分が成長できない

各々、詳しく解説していきますね。

嫌われる

当たり前ですが、ずっとメリットもなしに他力本願をしても、相手から嫌われるからです。

例えば、給料も上がらず仕事量が増え続けたら、「ふざけるな」と感じますよね。

それが続くと上司も嫌いになります。

他力本願が続くと嫌われます。

自分が成長できない

他力本願だけを続けても、自分はすることがなく、成長できなくなります。

会社の上司も、サボっている人ほど、何ももっていないですよね。

従業員は「何でこの人に従わないといけないの?」と感じるはず。

他力本願になると、自分が成長できないので、他力本願のしすぎはNGです。

他力本願+自己行動が必須

ここまで解説してきた通り、他力本願で他人に頼り続けるのはNGです。

他力本願+自分の行動をして、充実した生活を送りましょう。

どうしても他人に頼れないなら…

とはいえ、「いきなり他人に頼るなんてできない…」と感じる方もいるはず。

そんな方は、無理に他人に頼らないでOKです。

それなら、個人で稼ぐ方が向いていると思います。

個人で稼ぐなら、他人に頼ることもほぼないので、気にする人もいなくなります。

他人から利用される心配もなくなるので、頼れそうにないなら、個人で稼いでみて下さい。

他力本願と上手く付き合おう

ここまで解説してきた通り、他力本願で頼りっぱなしは辞めましょう。

  • 嫌われる
  • 自分が成長できない

他力本願で他人に頼り続けると自分のためにはならないので、他力本願になり続けるのは辞めましょう。

他力本願しつつ、自分でも新たな行動を始めてみて下さい。

3:仕事の他力本願は必要です

本記事の内容をまとめます。

仕事で他力本願になるのはありです。

理由は下記。

  • 経営者は従業員に頼っている
  • どんな会社でも他部署(担当)に頼っている
  • 他会社にも頼っている

仕事は他力本願になるのが当たり前なので、他力本願も全然ありです。

但し、他力本願になり過ぎるのはNGです。

  • 嫌われる
  • 自分が成長できない

他力本願になり過ぎると自分が損をするので、他力本願になり過ぎるのは辞めましょう。

また、どうしても他人に頼れないという方は、個人で稼いでみて下さい。

個人で稼ぐなら、周りに頼らなくても良くなります。

他人に利用されたり、気を使ったりしなくて済むので、辛いなら個人で稼いでみましょう。

ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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