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暗い職場でも働き続けるべきか?【対処方法も紹介】

暗い職場でも働き続けるべきか?【対処方法も紹介】

暗い職場で11年働き続けた経験があるシゲです。

・職場の雰囲気が暗すぎる。
・周囲は何を考えているかわからないし、居心地が悪く感じる。
・このまま働き続けてもいいのかな?

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は、下記になります。

  • 1:暗い職場でも働き続けるべきか?【理由を解説】
  • 2:職場が暗い時の対処方法

「今の職場は活気もないし、なんかどんよりした雰囲気なんだよな~」「このまま働き続けても、自分の性格も暗くなりそう」と悩んでいませんか?

断言しますが、暗い職場を改善しようとするのは、やめるべきです。

一人の人を改善させるのが難しいのに、大勢いる職場を変えるのはほぼ不可能で、無駄に労力と時間を使い何も残らなかったという結果になりかねません。

とはいえ、「このまま働くのも…」と不安な方もいるはず。

そこで、本記事では暗い職場に働き続けるべきかの判断基準と対処方法を紹介します。

居心地の悪い職場は嫌という方は、参考にしつつ自分の理想の働き方に近づけてみて下さい。

自身のことしか考えていない人が多く、マジで暗かった職場に11年勤めた私がノウハウを共有しますね

1:暗い職場でも働き続けるべきか?【理由を解説】

暗い職場でも働き続けるべきか?【理由を解説】

結論から言うと、暗い職場で思考停止のまま働き続けても損するため、下記いずれかの対応が必要です。

  • 安定した給料だけを目的に働き続ける
  • 環境を変える

結論は以上なのですが、簡易的すぎるため、1つ1つ詳しく解説していきますね。

まずは「暗い職場で働き続けるとなぜ損をするの?」という疑問にお答えしていきます。

理由は、下記5つです。

  • 居心地が悪い時間が増える
  • 信用できない人達と関わり続ける
  • 思考停止している人しか残らない
  • 業務改善がされない
  • ストレスが溜まる

居心地が悪い時間が増える

会社員で働く以上、法律で労働時間が決まっているからです。

週に1日8時間×5日分の時間は、最低でも働く必要があります。

このまま、暗い職場で働き続けると、週に40時間を40年以上、居心地が悪い状況で過ごすことになるため、辛く感じますよね。

このように、暗い職場で働き続けても、居心地が悪い時間が増えるため、自分が損をします。

思考停止で、働き続けるのは辞めましょう。

信用できない人達と関わり続ける

暗い職場は、仕事上の会話しかしないからです。

私が11年働いていた暗い職場でも、プライベートの会話はほぼなく、仕事上の会話だけでした。

同僚や上司と仕事の会話をしても、笑顔になることはなく、下記を常に感じていましたね。

  • やりにくいな~
  • 本音で会話できなくて、めんどくさい
  • 同僚や上司は、自身の事しか考えていないな~

非常につまらなく感じたし、居心地も悪く、苦痛でした。

このように、暗い職場で働き続けても、信用できない人達と関わり続ける必要があり、自分の気持ちがブルーになるだけです。

思考停止で、暗い職場で働き続けても損するだけと覚えておきましょう。

思考停止している人しか残らない

優秀な人は、居心地が悪いし生産性もないことに気づき、退職するからです。

また、思考停止している同僚や上司しか残らず、自分の負担が増えます。

私が11年働いていた会社でも、思考停止している上司や同僚が多く、下記言葉をよく耳にしていました。

  • 上司に確認しないと…
  • どうすればいいですか?
  • 言われた通りにやればいい

自己判断で行動できない上司や同僚が多く、優秀な人に仕事の負担が大きくなり、優秀な人は次々と退職していきましたね。

1年間で1人は、必ず辞めていました。

このように、暗い職場で働き続けても、周囲が思考停止している人しか残らず、自分の負荷が大きくなるため損をします。

業務改善がされない

暗い職場は、コミュニケーションが上手く取れなく、仕組み変更などの改善案を共有できないからです。

そのため、現状維持になってしまい、いつまでも業務改善がされません。

例えば、暗い職場で上司から仕事依頼をされた場合、下記のような最低限の会話しかしません。

  • 上司「○○の仕事、3日後までにやっておいて」
  • 部下「わかりました」

部下は「急すぎだろ」など不満に思っていることはあるけど、「どうせ反論しても話を聞いてくれない」と判断し、不満を上司に伝えません。

上司は、部下の不満を認識できないため、改善しようとしないですよね。

このように、暗い職場で働き続けても、いつもまでも業務改善されず、辛いままです。

業務改善されない職場で働き続けても、損するだけなので、思考停止のまま働き続けることは辞めましょう。

ストレスが溜まる

暗い職場で働き続けても、居心地が悪く感じ続けるからです。

例えば、下記悩みを常に考えているとかです。

  • 職場の人間関係は良好にしたいけど、実際は仕事上だけの関係だよな~
  • 淡々と仕事を処理するだけの日々でつまらない
  • 本音で伝えても、軽く流されてしまう…

上記のような悩みを抱えたままだと、居心地が悪く感じ続けストレスに感じます。

私も暗い職場で働いていた時は、上記3つで悩み続け、苦痛に感じてしまい、ストレスになっていましたね。

思考停止をして、暗い職場で働き続けても、自分のストレスが溜まり損をすることを覚えておきましょう。

ここまでの説明で、思考停止のまま暗い職場で働き続けると損をすることを分かっていただけたと思います。

とはいえ「実際にはどうやって働けば、居心地が悪い状況から抜け出せるの?」と疑問感じますよね。

そこで、職場が暗い時の対処方法について詳しく解説していきます。

2:職場が暗い時の対処方法

職場が暗い時の対処方法

具体的な職場が暗い時の対処方法は、下記3つになります。

  • 職場を明るくしようとすることを諦める
  • 安定した給料だけを目的に働き続ける
  • 環境を変える

職場を明るくしようとすることを諦める

職場を明るくしようとしても、他人を変えることはできないため、職場は暗いままだからです。

労力と時間が無駄になるため、諦めましょう。

例えば、明るく挨拶をする職場に変えようとしても、上司や同僚にその気がなくれば、挨拶すら変わらないですよね。

このように、一個人がいくら「職場を明るくしよう」と考え行動しても、周囲が変わろうとしないなら、職場の雰囲気を変えることはできません。

相当な労力と時間を使っても、他人一人を変えられるかわからないため、職場を明るくすることは諦めましょう。

安定した給料だけを目的に働き続ける

「暗い職場を退職して、環境を変えことは怖い…」という方は、安定した給料だけを目的に働き続けましょう。

理由は、本来働く目的はお金を稼ぐことだけだからです。

例えば、何もしなくても毎月20万円貰えるとしたら、今の会社で働きますか?

私は、確実に働かないですね。

このように、働く目的はお金を稼ぐことだけです。

過ごしやすさとかを気にせずに、お金を稼ぐことだけに割り切って働くのもありです。

とはいえ、昇進や自己成長などの不安は残りますよね。

そこで、おすすめなのが副業を始めることです。

副業を始めれば、新しい知識やスキルが身に付き、自己成長にも繋がります。

また、本業とは別に収入も増やせるため、昇給の心配もなくなります。

クラウドソーシングを利用すれば、自宅でも働くことができるので、便利ですよ。

※クラウドソーシングとは、仕事を依頼したい人と仕事を受注したい人をマッチングしてくれるサービス。

副業で収入を増やせれば、収入源を2つに分けることができ「暗い会社を辞める勇気がでない…」という不安も解消できます。

何事も経験なので、利用してみて下さい。

環境を変える

環境を変えれば、暗い職場で働かなくて済み、居心地が悪い状態から抜け出せるからです。

具体的な方法は下記3つ。

  • リモートワーク
  • 転職
  • フリーランス

まずは、今の会社でテレワーク制度があるか調べてみて下さい。

テレワーク制度を利用すれば、自宅で働くことができるため、居心地の悪さを感じなくなるはずです。

テレワーク制度が導入されていないなら、転職かフリーランスで環境を変えるのもあり。

私は働き方を、会社員からフリーランスに変えた後に、居心地が悪い状態から解放され、ストレスが激減しました。

もし「フリーランスになるのが怖い」と感じるなら、転職を選ぶのもありですね。

「どうしても、暗い職場働き続けるのは嫌だ」という方は、環境を変えてみましょう。

ということで、以上になります。

暗い職場で思考停止のまま働き続けても自分が損をします。

他人を変えることはほぼできないため、明るい職場に変えようとすることは諦めるべきです。

下記いずれかを実践して、対策してみて下さい。

  • 安定した給料だけを目的に働き続ける
  • 環境を変える

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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