こんにちは、シゲです。
・説教がうざく感じる。
・うざい説教をされた時の対処方法を知りたい。
という悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記です。
- 1:「説教がうざい」←対処方法を教えます!!
- 2:うざい説教をする人と関わらなくなる方法
「説教されるのはうざい」「説教をどうにか回避できないかな?」と悩んでいませんか?
確かに、無駄に説教することが正しいことと勘違いしている人も多いですよね。
このまま説教され続けても、自分のストレスになるし、人生にとって無駄な時間も増えることになります。
そこで、うざい説教の対処方法を紹介します。
うざい説教をされ続けてもう限界と感じている方は、参考にしてみてください。
11年勤めた会社で、同僚が上司から説教され続けていたのを見ていた経験がある私が、詳しく解説しますね。
1:「説教がうざい」←対処方法を教えます!!
説教がうざい時の対処方法は、1つだけです。
結論から言うと、うざい説教をする人と関わることを辞めることです。
具体的な理由は、下記2つになります。
- うざい説教をする人は、エゴを押し付け続ける
- 受け流すだけだと、時間が無駄になる
うざい説教をする人は、エゴを押し付け続ける
説教をする人は、自分のメリットを求め、説教をしているからです。
自分のメリットになるかもしれないことは、簡単には辞めないですよね。
例えば、上司が部下に説教するなら、下記のようなエゴを押し付けています。
- 説教することで、ストレスを解消できる
- 部下が成長できれば、自分の仕事が楽になる
- 部下を教育してるアピールができる
このように、説教をするのは、相手のためではなく、説教している自分自身のためです。
自分のためにしている行動を、辞める方が難しいですね。
うざい説教をする人は、自分のために説教をしているため、説教を辞めさせることはほぼできません。
仮に説教を辞めたとしても、ターゲットが変わるだけです。
「お前のために言っている」は嘘なので、騙されないで下さい。
【実話】説教され続けていた同僚の話
私が11年勤めていた会社に、入社した時から5年間ほど上司に説教され続けていた同僚がいました。
1日に1回は説教されていましたね。
説教の内容も、かなり小さいミスから始まり、過去の失敗まで話が広がり、説教時間もかなり長くなっていました。
私の記憶だと、1回に1時間以上は説教していたはず。
説教は、同僚が部署異動するまで続いていましたね。
その後、上司はターゲットを変えて別の同僚に説教をし始めました。
たぶん、上司のストレス解消に利用されていたんだと思います。
このように、うざい説教をする人は、説教を辞めません。
説教を辞めさせることは、ほぼ無理なので関わらないことが一番です。
受け流すだけだと、時間が無駄になる
説教を受け流しても、説教をされていることには変わりがないため、人生の時間を無駄にしているからです。
例えば、1回の説教されて受け流すまでに、1時間かかるとします。
1日1回説教されるなら、下記時間を無駄にしていることになります。
- 1週間 =7時間
- 1ヵ月 =30時間
- 1年 =360時間
年間で、約15日説教をされていることになります。
約15日もあったら、海外旅行に行っても、お釣りが返ってくるほどの時間です。
このように、説教を受け流すだけの対策だと、時間が無駄になります。
時間は無限ではないため、自分で使える時間を増やすためにも、説教する人と関わらない方がいいです。
うざい説教をする人とは距離を開けよう!!
ここまで解説してきた通り、うざい説教を辞めさせることがほぼ不可能です。
うざい説教をする人とは、なるべく距離を開けて関わらないことが、最善の対処方法になります。
とはいえ、「どうやったら、距離を開けられるの?」と疑問に感じる方もいるはず。
そこで、うざい説教をする人と関わらなくなる方法を紹介します。
参考にしてみて下さい。
2:うざい説教をする人と関わらなくなる方法
うざい説教をする人と関わらなくなる具体的な方法は、下記3つです。
- 嫌われるくらいの反論をする
- 実績を作る
- 環境を変える
嫌われるくらいの反論をする
相手から嫌われれば、期待されることがなくなり、説教されなくなるからです。
例えば、下記みたいな感じですね。
- 説教する人「お前のことを思って言っているんだぞ」
- 自分「自分のことは自分で考えるのでいいです」
- 説教する人「なんだと!!」
- 自分「私のことは、気にしないで貰って大丈夫です」
- 説教する人「…わかった」
こんな感じで、はっきりと断れば、うざい説教する人から嫌われるため、距離を開けることができます。
うざい説教する人は、自身のためにしか行動できない人なので、仲良くする必要はありません。
嫌われても問題ないため、嫌われるくらいの反論をしてみるのもありです。
実績を作る
圧倒的な実績を作れば、説教が必要なくなるからです。
例えば、営業職でうざい説教をする上司よりも契約数を増やすことかです。
- 上司 =月5件
- 自分 =月10件
このように、圧倒的な実績に差を作れば、説教をされることがなくなります。
誰でも、自分より実績が高い人に説教する気になれないですよね。
うざい説教が嫌なら、圧倒的な実績を作るのもありです。
環境を変える
どうしてもうざい説教を辞めないなら、環境を変えましょう。
環境を変えれば、うざい説教をする人と会わなくて済むからです。
本記事で既に解説しましたが、説教をされている時間が無駄になります。
自分の人生は無限ではなく、有限です。
自分の人生の一部を説教で終わらせるのは勿体ないですよ。
自分の人生を楽しむためにも、うざい説教をされ続けているなら、環境を変えてみましょう。
会社にうざい説教をする人がいるなら、すぐにでも会社を変えられるように、転職準備をしておきましょう。
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※約8割が非公開求人
※給料交渉の代行サービスあり
3:まとめ どういう生き方をするかは自分で決めよう
本記事の内容をまとめます。
うざい説教を辞めらせることは、ほぼ無理です。
なぜなら、説教する人自身のために説教をしているから。
説教通りに従っても、他人のエゴに巻き込まれ、自分が損をするだけですよ。
また、説教を受け流しても、自分で使える時間が減ってしまいます。
対処方法は、1つだけでうざい説教をする人と関わることを辞めることです。
下記方法を参考に、うざい説教をする人との関りをなくしましょう。
- 嫌われるくらいの反論をする
- 実績を作る
- 環境を変える
ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。