こんにちは、シゲです。
・プレッシャーに弱くて、いつも良い結果を出せない…
・プレッシャーを克服する方法を知りたいな~
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は、下記です。
- 1:プレッシャーに弱い時の克服方法
- 2:プレッシャーに弱いことを受け入れるのもあり
「プレッシャーに弱くて、いつも実力以下の結果しかでない」「プレッシャーを克服するにはどうすればいいの?」と悩んでいませんか?
断言しますが、プレッシャーを意識しすぎている現状が一番損をしています。
プレッシャーとの付き合い方に悩んでいる方は、参考にしてみてください。
人前で話すのが苦手で、プレッシャーに弱かった私が、本記事で紹介する方法を使い、プレッシャーを軽減させることができ、今でプレッシャーで圧し潰されることもなくなりました。
上記背景を持つ私がノウハウを共有しますね。
1:プレッシャーに弱い時の克服方法
プレッシャーに弱い時の克服方法は、下記5つです。
- 他人の価値観を気にしない
- 失敗=ダメという固定概念をなくす
- 気持ちに余裕を作る
- 目標設定を細分化する
- とりあえず、やってみることが重要
では、詳しく解説していきますね。
他人の価値観を気にしない
他人の価値観を気にすると、自分の価値観が正しいのか不安になるからです。
例えば、会社の上司と意見交換しているなら、下記のような感じですね。
- 自分(本音)「残業や休日出勤続きで、仕事を休みたい」
- 上司「会社の売上を増やすためにも、今回の事業は成功させろよ」
- 自分「…確かに、皆頑張っているし、自分の考えは甘えなのかもしれない…」
こんな感じで、他人の価値観を気にすると、自分の価値観が正しいのか不安になり、他人のプレッシャーを感じ続けてしまいます。
しかし、価値観は人それぞれ異なるため、良し悪しで判断できません。
他人の価値観を気にしても、損するだけですよ。
プレッシャーを減らすためにも、他人の価値観には無関心になりましょう。
失敗=ダメという固定概念をなくす
失敗=ダメという固定概念があると「絶対に成功されないと…」と感じ、プレッシャーになるからです。
例えば、初デートで「相手を絶対に楽しませないと…」考えると、空回りするはず。
しかし、無言でも安心できるくらいにならないと、長期間付き合い続けられないですよね。
また、失敗しない人なんていませんよ。
失敗するのは当たり前だし、失敗したからこそ成長できます。
失敗=ダメという固定概念は、損しかしないため、絶対に捨てましょう。
気持ちに余裕を作る
気持ちに余裕を作ると、不安な気持ちを減らすことができるからです。
例えば、担当していた仕事の納期が近いと、下記のように考えてしまい、プレッシャーに感じるはず。
- 納期を守れなかったら、自分の責任だ
- 納期が守れなかったら、周囲から嫌われそう
- 評価が下がりそうだから、上司や同僚に頼れない
しかし、納期が3ヵ月先だったら、上記のような不安を感じることはないですよね。
このように、気持ちに余裕を作れば、不安を消せます。
プレッシャーを感じないためにも、気持ちに余裕を作りましょう。
目標設定を細分化する
目標設定を細分化することで、目標が小さくなり不安が減るからです。
目標が大きすぎると「自分が、本当にできるのかな?」という不安が強くなりますよね。
例えば、「会社の売上を、月200万円増やす」という目標だけだと、「本当にできるのかな?」と不安になるはず。
しかし、下記のように目標を細分化すれば、やることが明確になるため、不安を減らせます。
- 月5件の契約を増やす(1件40万円)
- 現在の作業を効率化して、月30H(1日1H)の時間を作る
- 朝30分早く出勤する
このように、目標を細分化すれば、プレッシャーに感じにくくなりますよ。
「今の自分には、大きな目標だな~」と感じたら、目標設定を細分化してみて下さい。
とりあえず、やってみることが重要
行動してみないと、実際にプレッシャーを感じたままだからです。
例えば、好きな人にフラれるのが怖くて告白できないままだと、下記をずっと考え続けるため、プレッシャーを感じ続けますよね。
- フラれたら、傷つきそう…
- 傷つきたくないけど、もっと近づきたい
- どうすればいいの?
それよりも、告白して付き合えるかを明確にした方が、結果はどうあれ前進できますよね。
プレッシャーを早く解消するには、行動して事実を明確にすることが必要不可欠です。
プレッシャーから解放されるためにも、早めに行動をしましょう。
行動して、プレッシャーから抜け出そう
ここまで解説してきた通り、下記方法でプレッシャーを克服することができます。
- 他人の価値観を気にしない
- 失敗=ダメという固定概念をなくす
- 気持ちに余裕を作る
- 目標設定を細分化する
- とりあえず、やってみることが重要[
全て無料で実施できるので、仮に失敗しても損しませんよ。
自分の望んでいる結果を出すためにも、プレッシャーを克服しましょう。
2:プレッシャーに弱いことを受け入れるのもあり
ここからは補足なのですが、プレッシャーに弱いことを受け入れるのもありです。
理由は、プレッシャーがないと成長できないから。
例えば、仕事でもプレッシャーが感じない働き方をするなら、新しい事に挑戦しないですよね。
新しいことに挑戦しなかったら、新しいスキルや知識は覚えられません。
プレッシャーが全くないと、自分のためにならないため、プレッシャーに弱い自分を受け入れるのもありです。
プレッシャーよりも行動したかの方が重要
行動をしないと、現状維持のままだからです。
例えば、収入を増やしたいなら、新しく行動を始めないと収入を増やせませんよね。
行動しないと、プレッシャーから抜け出せないし、自分が望んだ結果を出せませんよ。
仮に失敗しても、現状維持より前進できるため、自分のためになります。
現状維持から抜け出すためにも、必ず行動しましょう。
どうしても辛いなら、諦めて辞めるのもあり
とはいえ、「プレッシャーがストレスになり、耐えられない…」という方もいるはず。
上記状態なら、諦めて辞めるのもありです。
なぜなら、ストレスで病気になったら、辛い日々を過ごすことになるから。
例えば、プレッシャーに潰されて、うつ病になったら、家に引きこもることが増えるはず。
正直、病気になるなら、逃げた方がマシですよね。
逃げても、人生がダメなることはないので、どうしても辛いなら、諦めて辞めるのもありですよ。
3:プレッシャーに弱くても問題なし
本記事の内容をまとめます。
プレッシャーに弱い時の克服方法は、下記5つ。
- 他人の価値観を気にしない
- 失敗=ダメという固定概念をなくす
- 気持ちに余裕を作る
- 目標設定を細分化する
- とりあえず、やってみることが重要
失敗しても、人生が終わることはないため、是非試してみて下さい。
また、プレッシャーに弱いことを受け入れるのもありですよ。
なぜなら、プレッシャーがないと成長できないから。
プレッシャーを感じつつ、早めに行動することで、急激に成長することができます。
プレッシャーに弱いことを受け入れるのもありです。
なお、どうしてもプレッシャーに押しつぶされそうなら、諦めて辞めましょう。
病気になった方が、人生が上手くいかなくなるため、自分を守るためにも諦めて辞めた方が良いです。
ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。