こんにちは、シゲです。
・何をやるにしても、理想と現実にギャップを感じ、落ち込んでしまう…
・どうすれば、ギャップを埋めることができるかな?
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は、下記です。
- 1:理想と現実のギャップに落ち込んでもいい!!【理由を解説】
- 2:理想と現実のギャップを埋める方法
「理想通りにいかずに、落ち込んでしまう」「現実をみろという人もいるし、辞めておいた方が良いのかな?」と悩んでいませんか?
断言しますが、理想と現実にギャップがあるのは当然なので、落ち込んでも問題ありません。
むしろ、追い込むことがないと大きく成長できず、長期的に見たら自分が損していることになります。
私も、11年同じ会社に働いていた時に、理想と現実のギャップに落ち込んだいましたが、本記事で紹介する方法を使い、ギャップを埋めることができました。
理想と現実のギャップに落ち込んでいる方は、参考にしつつ理想を追い続ける勇気を身に付けてみて下さい。
1:理想と現実のギャップに落ち込んでもいい!!【理由を解説】
理想と現実のギャップに落ち込んでもいい理由は、下記3つ。
- 理想と現実にギャップがあるのは当然
- 落ち込んだからこそ、本気で喜べる
- ギャップがないと成長できない
各々、詳しく解説していきます。
理想と現実にギャップがあるのは当然
完璧な人はいないからです。
例えば、ブログで月100万円稼ぎたいという理想があるとして、ブログを初めて1週間で月100万円稼ぐのは不可能ですよね。
むしろ、「記事書くのって、こんなに大変なのかよ…」と現実を実感しているはず。
完璧ではない人が挑戦するのだから、ギャップがあるのは当然ですよね。
誰でも始めはギャップを感じるので、落ち込むことは悪いことではありません。
落ち込んだからこそ、本気で喜べる
すぐに理想通りにできるようになったら、つまらなく感じるからです。
例えば、スポーツでも練習で努力をしてきたから、試合に勝った時に本気で喜ぶことができますよね。
もし、練習もせずに簡単に試合に勝ってしまったら、「面白くない」と感じ、試合にも出なくなるはず。
落ち込んで悩んで試行錯誤して成果が出た時に、初めて本気で喜ぶことができますよ。
落ち込んだことがないと、本気で喜べないため、理想と現実のギャップに落ち込むことが悪いことではないです。
ギャップがないと成長できない
理想と現実に差がないと努力しなくなるからです。
誰でも簡単にできることで、努力はしないですよね。
出勤にしても、下記を考えている人は少ないはず。
- どうすれば、出勤が楽しくなるか?
- 通勤時間を減らせるか?
- 満員電車をなくせるか?
「出勤できているし問題ない」と考え、理想と現実にギャップがないからです。
理想と現実のギャップがあるから、成長することができますよ。
人生を豊かにするためには、成長するしかないため、理想と現実のギャップは必要です。
現実主義者は、関わらなくていい
現実主義者は、現状維持をしているだけなので、共感しても自分のためにならないからです。
- 現実を見ろ!!
- リスクは回避すべきだろ!!
- 理想はあくまでも理想
上記の言葉を使う人は、他人の足を引っ張りたいだけなので、関わらないのが一番です。
理想と現実のギャップに落ち込みながら挑戦していくことが、最も自分のためになりますよ。
理想と現実のギャップに落ち込むのは当たり前
ここまで解説してきた通り、下記理由から理想と現実のギャップに落ち込んでも問題ありません。
- 理想と現実もギャップがあるのは当然
- 落ち込んだからこそ、本気で喜べる
- ギャップがないと成長できない
むしろ、正常なことなので、「どうせ自分なんか…」と自分を責める必要がないです。
「理想と現実もギャップがあるのは当然」と考えるようにすれば、前向きになれますよ。
「理想と現実もギャップがあるのは当然」と考え、自分を責めるのは辞めましょう。
とはいえ、「ギャップを埋められないと、辛いままでは?」と疑問に感じる方もいるはず。
確かに、ギャップが埋まらないと、辛いですよね。
そこで、理想と現実のギャップを埋める方法を紹介します。
2:理想と現実のギャップを埋める方法
理想と現実のギャップを埋める方法は、下記3つ。
- 理想の目標を分割する
- すぐに行動する
- 目標達成のために改善をしよう
詳しく解説していきますね。
理想の目標を分割する
理想の目標を分割すると「自分にもできそう」と感じることができるからです。
仮に、野球で「プロ野球選手になる」という目標があり、目標がこれだけだと、「自分には無理そうだな…」と感じますよね。
しかし、下記のように目標を複数に分割したら、どうでしょうか?
- ① 野球を習慣化する
- ② 強豪の高校に入る
- ③ レギュラーになる
- ④ 甲子園に出場する
- ⑤ 甲子園で打率3割以上でプロにスカウトされる
「野球を習慣化させるだけなら、自分にもできそう」と感じ、野球を始める気になりますよね。
目標を分割し、理想と現実のギャップを感じにくくしてみて下さい。
すぐに行動する
行動しないことには、現実を把握できないからです。
ブログで収益化を狙っているとして、ブログに関する本を読んでいても、下記のようなことは把握できないですよね。
- 文章を書くのが苦ではないか?
- 読者が興味を持つ文章は書けるか?
- 読者の購入意力を高められる文章が書けるか?
まずは、行動して現在自分がどの位置にいるのかを把握することが大切です。
見切り発車でもいいので、すぐに行動して「今自分がどの位置にいるのか?」を把握しましょう。
目標達成のために改善をしよう
改善しないと成果を出すことができないからです。
ダイエットにしても、同じ方法を繰り返しているだけでは、痩せるにも限界がきますよね。
本気で痩せている人は、小さい改善をかなり繰り返してきたから痩せられています。
自分で分割した目標を達成させるために、試行錯誤しながら、改善してみて下さい。
【補足】結果を出すことにこだわろう!!
結果を出すことにこだわらないと、思考停止で作業を続けるため、改善をしなくなるからです。
会社でも、ダラダラ働いている人達は、成果を上げられていないですよね。
- 最低限の仕事だけをやろう
- 自分が楽できればいいや
上記を考えて、結果を出すことにこだわっていないからです。
理想を叶えるためにも、「絶対に結果を出す」この意思が重要になります。
3:理想と現実のギャップに落ち込んでも大丈夫
本記事の内容をまとめます。
理想と現実のギャップに落ち込んでも大丈夫です。
理由は下記3つ。
- 理想と現実もギャップがあるのは当然
- 落ち込んだからこそ、本気で喜べる
- ギャップがないと成長できない
理想と現実もギャップがあるのは当然だし、落ち込むことで成果が出た時に本気で喜ぶことができますよ。
現実主義者の意見は、全て足を引っ張りたいだけなので、無視して大丈夫です。
理想と現実のギャップがあるのは当たり前と認識して、自分を責めるのを辞めましょう。
なお、理想と現実もギャップを埋める方法は、下記。
- 理想の目標を分割する
- すぐに行動する
- 目標達成のために改善をしよう
目標を分割することで、「自分にもできるかも」とやる気にさせられるし、行動することで現実を把握することできますよ。
あとは、「絶対に結果を出す」という強い意志を持って、改善すれば、理想に近づけます。
理想を求めることは悪いことではないし、現実を認めるのことも大切です。
理想と現実もギャップを感じつつ、理想に向かって少しづつ進んでいきましょう。
ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。