こんにちは、シゲです。
・大人になってから仲間外れにされて辛い…
・どうすれば仲間外れに遭わないようになるのかな?
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記です。
- 1:大人で仲間外れにされた時の対処方法
- 2:大半の人は関りがなくなる
「大人になったけど、いまだに仲間外れにする人達がいる…」「正直、飽きれるけど、孤独になるのが辛い…」と悩んでいませんか?
仲間外れにする大人が子供かと言いたくなるほど呆れますよね。
しかし、一人で孤独になるのは大人になっても怖いはず。
結論からいうと、大人でも仲間外れにする人はいるし、変えようとする必要はありません。
また、関わるだけ損するので、関わらないのが最適です。しょうがない人達と割り切りましょう。
とはいえ、「簡単に、割り切れるほど薄情ではない…」という方もいるはず。
そこで、本記事では大人で仲間外れにされた時の対処方法を紹介しますね。
大人になっても仲間外れにする人に困っている方は、本記事を参考に自分に合う付き合い方を見つけてみて下さい。
仲間外れにされても気にならない私がノウハウを共有しますね。
1:大人で仲間外れにされた時の対処方法
大人で仲間外れにされた時の対処方法は、1つだけで“環境を変えて関わらない“これだけです。
理由は下記。
- 足の引っ張り合いになる
- 深い関係性になれない
- 時間と労力が無駄になる
各々、詳しく解説していきますね。
足の引っ張り合いになる
無理に関わり続けても、“自分は仲間外れになりたくない”という思いが強くなるので、他人を陥れようとするからです。
学生時代に、仲間外れにするグループは、定期的に仲間外れにする人を変えていませんか?
私が学生だった頃は、「今度はあの人か…」と思うくらい、3ヵ月に1回くらいは仲間外れにする人が変わっていましたね。
正直、足の引っ張り合いをしている環境にいても、幸せになれません。
仲間外れにされるなら、環境を変えて関わらないのが最適です。
深い関係性になれない
仲間外れにする環境にいても、疑心暗鬼になるため、誰も信用しなくなるからです。
正直、私も学生時代仲間外れにされることがあり、当時は仲間外れにされないことを最優先に考え、生きていました。
しかし、当たり障りがない言動しかできず、薄い関係性で終わりましたね。
結果的に、卒業後は関りがなくなりました。
深い関係性になれる人は作れないので、仲間外れをする環境にいる必要はないです。
時間と労力が無駄になる
仲間外れが起きてる環境にいても、「どう行動したら仲間外れにされないか」を優先するため、自分のためになる言動ができなくなるからです。
仮に、仕事で仲間外れがあるなら、下記のような言動を優先して会社生活をおくるはず。
- ○○さんの機嫌を損ねることは絶対にダメ
- 上司に反対意見を言うのは辞めよう
- 皆、残業しているから自分も残業しないと…
正直、1つも自分のためになっていないですよね。
定時で帰宅、仕事を効率化して楽をするなど、本来実施したいこともできなくなります。
仲間外れをする環境にいても、時間と労力が無駄になるだけですよ。
大人なら自己判断で環境を変えよう
大人になったら全てが自己責任のため、誰も助けてくれないからです。
「いつか和気あいあいとする関係性になれるはず」と考え、我慢しても仲間外れにする環境は改善されません。
誰も助けてくれないため、嫌なことは自分で改善する必要があります。
我慢しても損しかしないため、思い切って環境を変えて関わりを辞めてみて下さい。
3ヵ月後には、「何であんなことで悩んでいたんだろう」と感じて、笑い話にもできますよ。
環境を変えて関わるのを辞めよう
ここまで解説してきた通り、下記理由から大人で仲間外れにされた時の対処方法は、“環境を変えて関わらない“これだけです。
- 足の引っ張り合いになる
- 深い関係性になれない
- 時間と労力が無駄になる
仲間外れにする人達と関わっても、人生が豊かになることはないです。
むしろ、誰も信用できなくなり、つまらない人生になってしまいますよ。
また、大人になったら全て自己責任のため、誰でも助けてくれません。
自ら行動しないと、仲間外れにされて嫌な気持ちは改善できませんよ。
仲間外れの苦痛から抜け出すためにも、今すぐ環境を変えて関わらない状況を作りましょう。
2:大半の人は関りがなくなる
なお、「関わらない状況を作るのはちょっと怖い…」と感じる方もいるはず。
安心して下さい。
関わった人の大半は、将来的に関りがなくなります。
理由は下記。
- 生涯関わる人は5人以下
- 環境が変わればほぼ関わらなくなる
- 環境で価値観も変わる
各々、詳しく解説していきますね。
生涯関わる人は5人以下
良く考えて欲しいのですが、人生の最後まで関われる人は限りなく少ないですよ。
寿命なら、親が先に天国に行きますよね。
また、子供も自立したら、家を出るので一緒に過ごすこともほぼなくなります。
正直、最後まで寄り添ってくれるのは、パートナーくらいですよ。
どんなに多い人でも、5人程度が限界のはず。
ほとんどの人は、将来的に関りがなくなります。
環境が変わればほぼ関わらなくなる
また、環境が変われば、ほぼ関わらなくなります。
学校の同級生も、卒業後9割以上の人とは関わらなくなりますよね。
私の場合だと、11年勤めた会社で100名以上とか関りましたが、退職した今でも関わっているのは、3名程度です。
環境が変われば、大半の人は会わなくなります。
環境で価値観も変わる
また、環境が変われば価値観も合わなくなります。
例えば、一緒に海外旅行に行ったとしたら、仲が深まる理由があります。
理由は、“言葉が通じる”という共感事項ができるから。
しかし、日本に戻ると共感事項がなくなるので、「なんか違うな~」と感じてしまいます。
人は環境により価値観が変わるので、仲良くできなくなるのも自然です。
生涯関わる人ではないので、関わらない選択もあり
ここまで解説してきた通り、大半の人は関りがなくなります。
- 生涯関わる人は5人以下
- 環境が変わればほぼ関わらなくなる
- 環境で価値観も変わる
どうせ将来的に関りがなくなる人なら、今すぐ関わらない選択をしても問題ないですよね。
むしろ、早く関わらなくなった方が、心が磨り減ることも無くなるので得です。
あなたが生きているのも、他人のためではなく自分のためですよ。
自分の人生を豊かにするためにも、仲間外れにされるなら今から関わらない選択をしましょう。
3:大人の仲間外れは関わらないのが最適
本記事の内容をまとめます。
大人で仲間外れにされた時の対処方法は、1つだけで“環境を変えて関わらない“これだけです。
理由は下記。
- 足の引っ張り合いになる
- 深い関係性になれない
- 時間と労力が無駄になる
関わらないのが最適です。
自分のためにも、環境を懸けて関わらない状況を作りましょう。
なお、「いきなり関わらなくなるのは怖い」という方もいるはず。
しかし、生涯関わり続ける人は一握りだけで、大半の人は将来的に関わらなくなります。
- 生涯関わる人は5人以下
- 環境が変わればほぼ関わらなくなる
- 環境で価値観も変わる
いつか関りがなくなるなら、今からでも問題ないですよね。
我慢しても自分が損するだけですよ。
環境を変えて関わらなくなれば、気持ちが楽になるし、3ヵ月後には「何であんなことで悩んでたの?」と考えられる余裕ができます。
悩み続けても、人生損です。
自分のためにも、仲間外れにされるなら、今から環境を変えて関わらないようにしましょう。
ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。