こんにちは、シゲです。
・頼れる人がいなくて、孤独に感じる…
・どうすれば、頼れる人を作れるのかな?
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記。
- 1:頼れる人がいない←無理に作らなくてOK【理由を解説】
- 2:基本誰かに頼らない方が上手くいく
「頼れる人がいなくて、人望がない自分が情けない…」「相談することもできないし、どうすればいいの?」と悩んでいませんか?
確かに、何か困った時に誰にも頼れない状態だと、寂しいですよね。
自分には何もできないと思うと、自己嫌悪にもなるはず。
正直、頼りれる人がいなくても問題ありません。
むしろ、頼れる人が多いほど、自分が損する可能性の方が高いです。
とはいえ、「一人は寂しいし…」という方もいるはず。
そこで、本記事では、基本的に誰かに頼らない方が上手くいく理由などを解説していきますね。
それに、自分で一人でできることを増やせる人ほど、人望があり一人じゃなくなります。
頼れる人がいなくて不安になっている方は、本記事を参考して、自分に自信を付けるきっかけにしてみて下さい。
11年勤めた会社で、頼れる人がいなかった私も、今では満足した日々を送れています。
1:頼れる人がいない←無理に作らなくてOK【理由を解説】
頼れる人を無理に作らなくていい理由は下記。
- 人生で頼れる人は5名いれば多い方
- 人は誰でも自分が一番
- 環境が変われば関わる人も変わる
- 無理に頼っても裏切られるだけ
各々、詳しく解説していきますね。
人生で頼れる人は5名いれば多い方
年齢を重ねるにつれ友人と会う機会が徐々に減っていくからです。
例えば、おじさんとかおばさんを街で見てみても、ほぼ友人の集まりではないですよね。
あるとしても、若者に比べて限りなく少ないはず。
人生において生涯頼れる人は5名いれば多い方ですよ。
今すぐ無理に頼れる人を作っても、望んでいるような人ではないので、損をするだけです。
人は誰でも自分が一番
また、人は誰でも自分が一番なので、重要なことほど他人に頼れなくなります。
例えば、友人が借金をしていて1000万円貸してくれと言われたどうしますか?
大半の人は、申し訳ないと感じつつも断るはず。
資金に余裕があるならまだしも、1000万円は大金だし、自分の生活もあるので断るのも当たり前です。
人は誰でも自分が一番なので、頼っても問題が解決するとは限りません。
環境が変われば関わる人も変わる
どんなに信用している人でも、環境が変わればほぼ関わらなくなります。
例えば、学生卒業後会っている同級生は、10名以下になるはず。
また、会っていとしても、学生時代と比べたら、会う回数や一緒に居る時間も減りますよね。
私の場合だと、11年勤めた会社で100名以上と関わっていましたが、退職後は3名程度しか関わっていません。
このように、環境が変われば関わる人も自然と変わります。
生涯信用でき頼り続けられる人は、ほんの一握りしかいないので、無理に作るのは辞めましょう。
無理に頼っても裏切られるだけ
無理に頼っても信頼関係を築けていないので、裏切られるだけですよ。
知り合い程度の人に、「個人で飲み屋を作るけど、投資してくれない?」と言われたら、どう思いますか?
一言で言うと怪しいですよね。
たぶん、大半の人が投資してくれないし、投資したとしてもリスクを考え少額なはず。
無理に頼っても、親身になってくれることはないので損です。
焦らずじっくり信じられる人を見つけよう
ここまで解説してきた通り、頼れる人を無理に作らなくても大丈夫です。
- 人生で頼れる人は5名いれば多い方
- 人は誰でも自分が一番
- 環境が変われば関わる人も変わる
- 無理に頼っても裏切られるだけ
100年生きて、本気で頼れる人は5人いればいい方です。
頼れる人が、今いなくても全然焦る必要はありません。
じっくり本音で信頼できる人を見つけていきましょう。
2:基本誰かに頼らない方が上手くいく
また、基本的に誰かを頼らない方が人生を上手く行きます。
理由は下記。
- 他人に無関心になる人が増えている
- 大切な決断は結局自分のみ
- 基本まともなアドバイスは貰えない
- 自己決断で自分も成長できる
各々、詳しく解説していきますね。
他人に無関心になる人が増えている
今は集団ではなく、個人でも成果を出せるようになってきているからです。
むしろ、集団でいると何かと制限されるので、損することの方が多いです。
会社でも、倒産にならない状況でも、リストラする企業も増えてきました。
他人に無関心になっている人が増えているので、基本的に他人に頼らない方が良いです。
大切な決断は結局自分のみ
重要な決断になるほど、結局自分のみで決めないといけません。
例えば、離婚とかを相談されても、大半の人は「絶対にした方が良い」「絶対にしない方が良い」と助言できませんよね。
正直、当事者同士で決めるべき内容なので、下手なことは言えません。
このように、大切な決断ほど他人に頼っても答えを貰えませんよ。
大切な決断は結局自分でする必要があるため、基本的に他人に頼らない方がいいです。
基本まともなアドバイスは貰えない
他人に頼っても、まともなアドバイスはほぼ貰えませんよ。
転職したいと友人に相談しても「どっちを選んでも応援するよ」みたいな中途半端なことしか言われないですよね。
明確なアドバイスは貰えないので、無理に頼る人を作るのは辞めましょう。
自己決断で自分も成長できる
困難なことを自己決断で処理できるようになる力が身に付くからです。
例えば、給料が低いと悩んでいて、誰かに相談しても給料は上がらないです。
それなら、実際にYouTubeとかで稼ぎ始めた方が、稼ぐための知識とスキルが身に付きますよね。
自分のためもなるので、他人を頼るより自己決断を優先しましょう。
頼らず自分で決めて行動しよう
ここまで解説してきた通り、頼らずに自分で行動した方が人生が豊かになります。
- 他人に無関心になる人が増えている
- 大切な決断は結局自分のみ
- 基本まともなアドバイスは貰えない
- 自己決断で自分も成長できる
無理に人に頼っても、自分が損をするだけです。
自分が損しないためにも、無理して他人に頼るのは辞めましょう。
3:無理に頼れる人を作るのは辞めよう
本記事の内容をまとめます。
頼れる人を無理に作らなくていい理由は下記。
- 人生で頼れる人は5名いれば多い方
- 人は誰でも自分が一番
- 環境が変われば関わる人も変わる
- 無理に頼っても裏切られるだけ
頼れる人は、生涯さがしても一握りしかないので、無理に頼れる人を作っても失敗します。
また、頼らずに自分で行動した方が人生が豊かにできます。
- 他人に無関心になる人が増えている
- 大切な決断は結局自分のみ
- 基本まともなアドバイスは貰えない
- 自己決断で自分も成長できる
頼れる人をじっくり探しつつ、自己決断で行動を始めてみて下さい。
ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。