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曖昧な指示でわからない時の対処方法【とりあえず行動しよう】

曖昧な指示でわからない時の対処方法【とりあえず行動しよう】

こんにちは、シゲです。

・上司が曖昧な指示が多くてよくわからない…
・曖昧な指示をされた時にどうすればいいの?

というお悩みにお答えしていきます。

本記事内容は下記。

  • 1:曖昧な指示でわからない時の対処方法
  • 2:曖昧にしていると損をする

「上司の指示が曖昧でイライラする」「失敗すると後から機嫌が悪くなるし、どうすればいいの?と悩んでいませんか?

確かに、指示をまともに出さないくせに、後からぐちぐち言われたら、イライラしますよね。

しかし、上司だし…と思うと我慢することしかできず、ストレスでモヤモヤするはず。

正直、上司に期待しても自分が損をするだけです。

曖昧な指示をされているなら、上司はほぼ完全に無視して自己判断で仕事を進めるのが最適。

とはいえ、「上司を軽視すると評価に響くし…」と不安になるはず。

そこで、本記事では曖昧な指示でどうしていいかわからない状態の対処方法を紹介しますね。

上司にイライラしている方は、本記事を参考に曖昧な指示に惑わされずに自分で仕事をこなして、ストレスを減らすきっかけにしてみてください。

11年勤めた会社の上司から曖昧な指示を受けて自分で処理するようにしていた私がノウハウを共有しますね。

1:曖昧な指示でわからない時の対処方法

1:曖昧な指示でわからない時の対処方法

曖昧な指示でわからない時の対処方法は、1つだけでとりあえず自分なりに行動してみることです。

詳しく解説していきますね。

とりあえず自分なりに行動する

とりあえず自分なりに行動することで、曖昧なことが明確になるからです。

例えば、上司から「○○(顧客)に宣伝するプレゼン資料作って」といきなり言われてもどう作っていいかわからないですよね。

そのまま放置していても、何も進まないはず。

それなら、過去の類似資料を参考にして、プレゼン資料を作りれば、上司にダメなことを指摘されてもプレゼン資料の質を上げらます。

曖昧な指示なら、とりあえず自分なりに行動するのが最適です。

失敗しても前進できる

とりあえず行動すると「失敗して怒られる…」と不安になる方もいるはず。

確かに、失敗したら怒られます。

しかし、失敗をしても作業を進められるし、自分も成長できますよ。

私も入社2年目までは、上司に説教されたり指摘されることが多かったです。

しかし、3年目あたりからは、説教されることもなくなり、一人で仕事を任されることも増えてきました。

失敗しても前進できるので、とりあえずやってみるのもありです。

曖昧な上司を信じていても現状維持のまま

なぜなら、曖昧な指示になっているのは、上司の実力がないからです。

優秀な上司になるほど、明確な指示をするか部下の失敗を含めた指示を出してくれます。

失敗も許さず曖昧な指示をしている上司は実力がないため、従っていても自分のためになりません。

曖昧な上司を信じていても、現状維持のままで損をするので、自分なりに行動するのが最適です。

マウントを取れられて辛くなるだけ

また、曖昧な指示を出す上司に素直に従っているだけだと、マウントを取られ続けて損をします。

例えば、毎回上司の指示に従って仕事をしていると、上司には絶対に反論できなくなりますよね。

仮に上司が、部下を利用して自分が楽しようとする人なら、無理やり仕事を押し付けられるので、労働が辛くなります。

上司の曖昧な指示に従おうとすると、マウントを取られて損をするので、とりあえずでいいので自分なりに行動するのが最適です。

上司に再確認は辞めよう

また、「指示が曖昧なら、上司に再確認すればよくない?」と感じる方もいるはず。

しかし、上司に再確認は辞めましょう。

なぜなら、上司の意図に反するから。

上司の意図は下記いずれかです。

  • 部下に経験させて成長させる
  • 自分もよくわからないから曖昧にしている

再確認すると上司から嫌われますよ。

どうしてもわからないなら、初めて指示を出された時に質問をしましょう。

始めての指示のタイミングなら、上司を嫌な気分にされることが少ないので、このタイミングで確認してみて下さい。

曖昧にしておくのが一番NG

ここまで解説してきた通り、曖昧な指示を受けてわからなかった時の対処方法は、とりあえず自分なりに行動してみることです。

自分なりに行動すれば、何がダメなのか明確になるので前進できますよ。

確かに、説教されることになるかもですが、徐々に状況を把握できるので、わからないままにしておくよりマシです。

それに、優秀な人ほど指示も明確なので、上司に実力がないから指示が曖昧になっています。

実力がない上司に従っていても、仕事ができるようにならないし、自分の成長にも繋がりません。

曖昧にしておくのが、一番自分のためにならないため、自分なりに行動してみることが最適です。

失敗しても前進できるので、今すぐ自分なりに行動を始めてみて下さい。

2:曖昧にしていると損をする

2:曖昧にしていると損をする

曖昧にしていると損をします。

理由は下記。

  • 上司の意図がわからないまま
  • 成長できない
  • 自己決断で行動できなくなる
  • 時間が無駄

各々、詳しく解説していきます。

上司の意図がわからないまま

曖昧な指示を曖昧にしていると現状維持が続くからです。

昇給の条件を上司に曖昧にされたのに、現状と同じ仕事を続けていても昇給できないままですよね。

上司がなぜ昇給させないかがわからないままです。

上司の意図がわからないままなので、曖昧にしていると損をします。

成長できない

繰り返しますが、曖昧にしていても得られることがないからです。

ブログで例えるなら、やるかやらないか曖昧にしていると文章力は向上しないですよ。

それなら、ブログを実際にやってみた方が圧倒的に文章力が上がります。

曖昧なままにしていると成長できないので損です。

自己決断で行動できなくなる

また、曖昧な指示に従い続けると説教され続け、自分に自信ができなくなるからです。

叩かれ過ぎると自信がなくなり、より他人に頼ろうとしてしまいます。

結果的に、自分なりの行動ができなくなります。

しかし、自分の人生は自分だけのものですよね。

他人に頼りきりになると、自分の人生は豊かにならないので損です。

時間が無駄

当たり前ですが、曖昧にしている間は現状維持が続くからです。

ダイエットをするか曖昧にしているとしたら、体重は変わらないですよね。

それなら、ダイエットを実際に始めてみて、自分に合った方法を見つけた方がダイエットに成功できます。

曖昧にするほど、時間が無駄になるので損をしますよ。

曖昧は損しかしない

ここまで解説してきた通り、下記理由から曖昧にしていると損です。

  • 上司の意図がわからないまま
  • 成長できない
  • 自己決断で行動できなくなる
  • 時間が無駄

指示がよくわからず、曖昧のままにしていると全く自分のためになりません。

むしろ、損することが増えますよ。

曖昧にしておくのが一番悪いので、確実に回避しましょう。

3:曖昧な指示は自分なりに行動すればOK

本記事の内容をまとめます。

曖昧な指示でわからない時の対処方法は、1つだけでとりあえず自分なりに行動してみることです。

自分なりに行動したら失敗するかもですが、徐々に改善されていくので、長期的に見たら得です。

また、曖昧にしておくと確実に損しますよ。

  • 上司の意図がわからないまま
  • 成長できない
  • 自己決断で行動できなくなる
  • 時間が無駄

曖昧な指示に惑わられるのではなく、自分なりに行動を始めてみて下さい。

ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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