こんにちは、シゲです。
・ブログを日記代わりに使いたい。
・けど、皆やってなさそうだし、日記代わりにするのはダメなのかな?
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記。
- 1:ブログを日記代わりに使うのはあり?【全然ありな理由】
- 2:SEOに影響させず日記を書く方法
- 3:【悲報】日記代わりだけでは稼げない
「ブログを始めたけど、上手い文章が書けない…」「日記みたいになるけど、ダメなのかな?」と悩んでいませんか?
確かに、ブログを始めたてだと、読者に寄り添って質の高い記事を書くのは難しいですよね。
それに、記事を書くだけでも精一杯になるはず。
しかし、ブログを日記代わりに使うのは全然ありですよ。
毎日更新800日以上書いて収益化できている私も、全然日記代わりに使っています。
とはいえ、日記代わりだけの記事だと稼げないのも事実。
そこで、日記のような記事を書いて成長しつつ、ブログで稼ぐ方法を紹介します。
ブログを日記代わりに使いつつ、苦痛な記事作成から抜け出したい方は、本記事を参考に自分に合ったブログ運営方法を見つけるきっかけにしてみてください。
3分で読めます。
1:ブログを日記代わりに使うのはあり?【全然ありな理由】
ブログを日記代わりに使うのはありな理由は下記。
- 体験したことを鮮明に覚えておける
- 文章を書くことに慣れる
- 文章力向上に使える
各々、詳しく解説していきますね。
体験したことを鮮明に覚えておける
体験したことを記事にすることで、当時の感覚や感じたことを鮮明に文字にして記憶しておけるからです。
人は、すぐに忘れてしまう生き物なので、記録しておくには日記は最適です。
- 初の海外旅行で視野が広がった感覚
- 初めてフリーランスになった時の不安
- 初めて動画を投稿した時の気持ち など
ずっと当時感じたことを記録しておけるのはメリットです。
体験したことを鮮明に覚えておけるので、全然日記はありです。
読者の悩みを深く理解できる
また、体験したことを鮮明に覚えておけるということは、悩みなども明確に覚えておけるということです。
有益な記事は、“読者の悩みを解決する情報を提供する”ことが最大の目的です。
将来的に有益な記事を書くにしても、自分が過去に悩んだことを鮮明に覚えておけるのは、メリットですよね。
有益なブログを書くには、過去の自分の感じたこを明確に覚えておいた方が圧倒的に優位なので、日記にしておくのは全然ありです。
文章を書くことに慣れる
それに、日記を書くことで文章を書くことに慣れます。
正直、ブログで挫折する人の3割は、文章を書くのが苦痛で辞めていきます。
さらに、稼げないダブルパンチで、1年後にブログを続けられている人は、1割いればいい方です
まずは、文章を書いて苦痛に感じないレベルにする必要があります。
そこで、日記なら気軽に文章を書き続けられるため、文章を書くのに慣れるには最適。
文章を書くことに慣れることができるので、日記を作ることは全然ありです。
文章力向上に使える
また、実際に文章を書くことで、文章力が鍛えられます。
私も、700記事以上記事を書いてきましたが、初めて書いた記事とか顔から火が出るかってくらいに恥ずかしい内容です。
「うわぁ~過去の自分やっているな~」と苦笑いでしたね。
書きまくることが文章を上手く書けるようになる最短の近道です。
そのために、日記は気軽に書けるので、文章力向上に使えます。
日記でも書くことで得られることは多い
ここまで解説してきた通り、日記もメリットがあります。
「たかが日記でしょ?」と言っている人達は、放置しておきましょう。
「日記もメリットがある」と考えて、ブログを日記代わりに使ってみて下さい。
ブログを日記代わりにするのはあり
ここまで解説してきた通り、ブログを日記代わりにするのは全然ありですよ。
- 体験したことを鮮明に覚えておける
- 文章を書くことに慣れる
- 文章力向上に使える
日記代わりにしても、得られることは多いので、メリットになります。
是非、ブログを日記代わりに使ってみて下さい。
とはいえ、「日記代わりにしたら、SEOに悪影響を及ぼして、検索順位が下がってしまうのでは?」と不安に感じる方もいるはず。
そこで、SEOに影響せず日記を書く方法を紹介していきますね。
2:SEOに影響させず日記を書く方法
SEOに影響せず日記を書く方法は下記。
- 記事を未公開にする
- noindex、nofollowの設定をする
各々、詳しく解説していきますね。
記事を未公開にする
記事を非公開にすれば、WordPress上でしか見ることができなくなるからです。
※すみません。Wordpress以外のプラットフォームはわかりません。各自ご確認下さい。
世の中に出していない状況なら、SEOにも影響しません。
具体的な設定方法は下記画像の通りです。
記事を非公開にする。たったこれだけで、SEOに影響されず、誰にも見られることはなく日記を書けます。
noindex、nofollowの設定をする
2つ目は、indexとfollowの設定を”no”にする方法です。
簡単に言うと、「この記事は評価しないで」とGoogleの検索エンジンに伝える設定ですね。
記事を公開しつつ、SEOに影響を与えないので、日記をどうしても公開したいならこの方法がいいでしょう。
具体的な方法は、Wordpressの使っているテーマやプラグインなどで異なるので省略します。各自調べてみて下さい。
日記+有益記事は複合運営可能
下記2つの方法を使えば、日記+有益記事は複合運営することができます。
- 記事を未公開にする
- noindex、nofollowの設定をする
WordPressは、自由度が高いので、都合いいように記事を書くことが可能です。
日記を書く時は、上記設定をしつつ、記事を作成してみて下さい。
3:【悲報】日記代わりだけでは稼げない
ただし、日記代わりの記事だけを量産しても稼げません。
当たり前ですが、下記のような内容を誰が読みますかね?
- 今日は、新型iPhoneを購入。テンション爆上がり!!
- 友人の結婚式に参加。めちゃくちゃ泣きました
- 前から欲しかったブランドの服を購入。気分が最高。
芸能人とかじゃない限り、読まないですよね。
残念ですが、日記だけを書いてガッポリ稼げるほど画期的な方法はないです。
稼ぐのが目的なら、日記以外の有益な記事も書くことが必要になります。
日記のように有益な記事を書くなら、レビュー記事を書こう
レビュー記事なら、実際に使ってみた感想などが読者の役に立つからです。
レビュー記事で、読者が知りたいのは下記です。
- 買って後悔しないか?
- 使用してデメリットはないか?
- 満足できる位コスパがいいか?
使用感などを伝えば、商品リンクから買って貰える可能性は高いです。
同じ商品やサービスを利用したい人は多いので、日記のように有益な記事を書くなら、レビュー記事はありです。
レビュー記事を書くなら、Amazonアフィリエイトを使おう
なお、レビュー記事を書くなら、Amazonアフィリエイトを使うのは必須です。
Amazonの商品を、アフィリエイト商品として売ることができます。
読者が、ブログで紹介した商品リンクからAmazonで商品を買うことで、報酬が入るシステムですね。
レビュー記事を書くなら、必須になるので、下記記事を参考に登録して使ってみて下さい。
-
【3分で解決】ブログにAmazonリンクを貼る方法
2023/3/19
こんにちは、シゲです。 というお悩みにお答えしていきます。 本記事の内容は下記。 1:【3分で解決】ブログにAmazonリンクを貼る方法 2:もしもアフィリエイトが最適な理由 「ブログにAmazonリ ...
日記代わりだけでは稼げないことを覚えておこう
ここまで解説してきた通り、日記代わりだけの記事では稼げません。
ブログを日記代わりにするのは全然ありですが、日記代わりの記事だけでは稼げないことを覚えておきましょう。
なお、日記のような記事で稼ぎたいなら、レビュー記事もあり。
Amazonアフィリエイトを使って、実際に使ったことがある商品やサービスを記事にして紹介してみて下さい。
-
【3分で解決】ブログにAmazonリンクを貼る方法
2023/3/19
こんにちは、シゲです。 というお悩みにお答えしていきます。 本記事の内容は下記。 1:【3分で解決】ブログにAmazonリンクを貼る方法 2:もしもアフィリエイトが最適な理由 「ブログにAmazonリ ...
4:日記+有益記事を書いてブログを楽しもう
本記事の内容をまとめます。
ブログを日記代わりに使うのはありな理由は下記。
- 体験したことを鮮明に覚えておける
- 文章を書くことに慣れる
- 文章力向上に使える
SEOに影響せず日記を書く方法は下記。
- 記事を未公開にする
- noindex、nofollowの設定をする
ただし、日記代わりの記事だけを量産しても稼げません。
日記のように書いて稼ぎたいなら、レビュー記事がおすすめ。
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【3分で解決】ブログにAmazonリンクを貼る方法
2023/3/19
こんにちは、シゲです。 というお悩みにお答えしていきます。 本記事の内容は下記。 1:【3分で解決】ブログにAmazonリンクを貼る方法 2:もしもアフィリエイトが最適な理由 「ブログにAmazonリ ...
最後に結論ですが、日記代わりにブログを書くのは全然ありですよ。
経験ゼロからのスタートなら、メリットも多いです。
また、稼ぐことが目的でもあるなら、日記+有益記事は複合で運営してみて下さい。
では、思い切って日記代わりに記事を書いて楽しいブログ運営をしていきましょう。