こんにちは、シゲです。
・空気を読む必要ってあるの?
・周囲と合わせるのは疲れるしな~
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記。
- 1:空気を読む必要はある?【基本的に不要】
- 2:空気を読まない方法
「他人の空気を読むと、気疲れしてしまう…」 「もう空気を読みたくないけど、周りの目も気になるし…」と悩んでいませんか?
確かに、空気を読むと相手に気を使い続けるので、できれば辞めたいですよね。
しかし、空気を読まないと周りから浮いてしまい、孤独になるのは怖いはず。
断言しますが、無理やり空気を読む必要はありません。
むしろ、空気を読むと中途半端な関係になり、仲良くなれず、自分も我慢してストレスが溜まるだけです。
本記事で空気を読まない方法を紹介しているので、参考にしつつ、空気を読む気疲れから抜け出してみて下さい。
1:空気を読む必要はある?【基本的に不要】
空気を読む必要は基本的にないです。
理由は下記。
- 空気を読む=他人に合わせて生き続ける
- 自分のために時間と労力を使える
- 他人に振り回されない
- 自己判断で行動できる
各々、詳しく解説していきますね。
空気を読む=他人に合わせて生き続ける
空気を読むという行為は、自分よりも他人を優先する行為だからです。
正直、空気を読める人は、他人に合わせるのが得意な人です。
しかし、成果を出したり幸せに暮らしている人は、自分を優先して生きている人の方が圧倒的に多いのも事実。
このまま空気を読み続けて、10年先も他人に合わせて生きていきますか?
私は嫌なので、無理に空気を読むのを辞めました。
自分のために時間と労力を使える
空気を読まなかったら、自分のことを優先できるからです。
会社の飲み会も、周囲の空気を読むと参加してしまい、下記を他人のために使うことになります。
- 参加時間 =約3時間
- 出費 =約5,000円
- 精神 =気を使う
しかし、空気を読まずに不参加になれば、上記を自分のために使えます。
自分のために時間と労力を使うと一歩先に進めますよ。
他人に振り回されない
また、空気を読まなくれば、他人に合わせることがなくなります。
正直、「他人を使おう」という人も多いので、空気を読むと他人に振り回れることも増えますよ。
他人に振り回されないためにも、無理に空気を読むのは辞めましょう。
自己判断で行動できる
また、空気を読まないということは、一人で判断・行動ができるということです。
空気を読むことに慣れると他人に合わせることが自分の常識になり、自己判断で行動ができなくなります。
自分で行動できる人は、人生を上手く行きやすいですよ。
何度も他人に合わせても損し続けます。
無理に空気を読むのは辞めよう
ここまで解説してきた通り、下記理由から無理に空気を読む必要はないです。
- 空気を読む=他人に合わせて生き続ける
- 自分のために時間と労力を使える
- 他人に振り回されない
- 自己判断で行動できる
空気を読み続けると他人に合わせて生き続けることになります。
誰でも自分のために生きることが、人として生まれたさがです。
無理に空気を読むのは辞めましょう。
とはいえ、「どうすれば、空気を読まないでいられるの?」と疑問に感じる方もいるはず。
そこで、空気を読まない方法を紹介します。
2:空気を読まない方法
空気を読まない方法は下記。
- 期待しない
- 自分で判断して決める
- 自分を優先する
- どうしても空気を読んじゃうなら環境を変えよう
各々、詳しく解説していきますね。
期待しない
人への期待を辞めれば、無理に空気を読むこともなくなるからです。
空気を読む時は、「この人に嫌われたくない」という思いが大きく影響してきます。
期待するのを辞めれば、「どう思われてもいい」と思えるので、無理に空気を読まなくなりますよ。
理屈抜きの感情で空気を読んでも、人生は良くなりません。
自分で判断して決める
自分で判断して行動をすれば、誰かに合わせることはなくなるからです。
他人に合わせることがなくなれば、無理に空気を読むこともなくなります。
イチローさんも、自分で判断して行動を決めていますよね。
結果的に、無理に空気を読むことをせず生きていけています。
自分で判断して行動することを、自分の常識にして、空気を読むのは辞めましょう。
自分を優先する
自分を優先することで、他人に合わせる機会が減るからです。
自分を優先して生きるのは人間のサガなので、全然ありです。
海外だと、自分を優先して生きている人達ばかりですよ。
協調するのが自然になっているのは、日本だけです。
ずっと自分のために生きるためにも、自分を優先しましょう。
どうしても空気を読んじゃうなら環境を変えよう
環境を変えれば、ほぼ会わなくなるからです。
学校の同級生も、卒業後9割以上は会わなくなりますよね。
会わなくなれば、無理に空気を読む必要もなくなります。
環境を変えることは、空気を読む必要はなくなる画期的な方法です。
どうしても空気を読んでしまうなら環境を変えましょう。
後はやるかやらないかの違いだけ
ここまで解説してきた通り、下記方法を実施すれば空気を読まないで済むます。
- 期待しない
- 自分で判断して決める
- 自分を優先する
- どうしても空気を読んじゃうなら環境を変えよう
後はやるかやらないかの違いでしかありません。
このまま、空気を読んで他人に合わせ続けますか?
私は嫌なので、空気を読まずに生きていきます。
3:無理に空気を読むのは辞めよう
本記事の内容をまとめます。
空気を読む必要は基本的にない理由は下記。
- 空気を読む=他人に合わせて生き続ける
- 自分のために時間と労力を使える
- 他人に振り回されない
- 自己判断で行動できる
空気を読まない方法は下記。
- 期待しない
- 自分で判断して決める
- 自分を優先する
- どうしても空気を読んじゃうなら環境を変えよう
空気を読むか悩んでいても、現状維持のままで何も変わりませんよ。
ゆとりある生活を送りたいなら、本記事で紹介した方法を使い、無理に空気を読むのは辞めましょう。
今すぐ行動をして、無理に空気を読むことから抜け出そう。