こんにちは、シゲです。
・安くてコスパが良いワイヤレスイヤホンが欲しい
・Anker soundcore liberty neo 2の使用感を知りたい
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記です。
- 1: Anker soundcore liberty neo 2使用レビュー【メリット】
- 2: Anker soundcore liberty neo 2使用レビュー【デメリット】
「ワイヤレスイヤホンが欲しいけど、有名メーカーのは高いし、安くて音質が良いイヤホンがないのかな?」「安いイヤホンはすぐに壊れる…」と悩んでいませんか?
確かに、動画を見るくらいの使用用途だと、数万円する高級イヤホンは不要に思えますよね。
そこで、今回紹介するのは、Anker soundcore liberty neo 2という5000円以下で買えるコスパ最強イヤホンです。
出費を抑えつつ長期的に使い続けられるコスパが良いワイヤレスイヤホンが欲しいという方は、実際に使ってみて後悔しないと断言できる商品です。
現に、私は2年ほど使い続けていますが、すぐ壊れることもないし、5,000円以下ならコスパが最強だと断言できます。
5,000円以下のイヤホンを10個以上買いあさって、今ではAnker soundcore liberty neo 2をメインに使っている私がノウハウを共有しますね。
結論からいうと、音質に相当こだわりがないなら、買っても後悔しない商品です。
1: Anker soundcore liberty neo 2使用レビュー【メリット】
では、Anker soundcore liberty neo 2使用レビューを紹介していきます。
Anker soundcore liberty neo 2のメリットは下記。
- 耳が痛くない
- 長時間使用ができる
- 操作が簡単
- すぐに壊れない
各々、詳しく解説していきますね。
耳が痛くない
イヤホン単体が軽いし、5種類の付属イヤーが付いているため、自分の耳にフィットします。
私は、毎日イヤホンを装着しながら仕事をしているため、5時間以上着けっぱなしにすることもありがますが、違和感を感じません。
たまに、着けていることを忘れるレベルでフィットしますね。
ありそうでなかったフィット感で、めちゃくちゃ着け心地が良いですよ。
長時間使用ができる
イヤホン単体10時間、ケースで40時間連続で使い続けられます。
正直10時間あれば、映画などを視聴中に充電が切れて「いいところなのに…」と嫌な気分になることもないです。
それに、ケースを使えば40時間使い続けられるので、充電回数も減らせますよ。
私は仕事中に音楽を聞くので、途切れずに聞き続けられるのはめちゃくちゃ満足できています。
操作が簡単
左右のイヤホンのボタンを押して操作するだけだからです。
ボタンが付いているので、押したか押していないかも分かるため、操作がしやすいです。
具体的な操作方法は下記。
- 【音量アップ】右イヤホン×1回押す
- 【音量ダウン】左イヤホン×1回押す
- 【曲送り】右イヤホン×1秒長押し
- 【曲戻り】左イヤホン×1秒長押し
- 【再生】右イヤホン×2回押す
- 【停止】左イヤホン×2回押す
- 【電話に出る】左右いずれかのイヤホン×1回押す
- 【電話を切る】左右いずれかのイヤホン×1回押す
- 【電源ON】左右両方のイヤホン×2秒長押し
- 【電源OFF】左右いずれかのイヤホン×8秒長押し
上記だけです。全然難しくないですよね。
操作は簡単ので、初心者でもすぐに使いこなせます。
すぐに壊れない
また、5,000円以下のワイヤレスイヤホンは、マジで壊れやすいです。
安かろうは悪かろうという言葉もありますが、ほんとに壊れやすい物が多いですね。
私も5,000円以下の様々なワイヤレスイヤホンを使ってきましたが、3ヵ月以内で全部壊れていました。
しかし、Anker soundcore liberty neo 2は、3ヵ月以上使っていますが壊れることなくずっと使い続けられます。
5,000円以下のワイヤレスイヤホンで、長期間使い続けられるだけでも、コスパが高いです。
今まで、様々な5,000円以下のワイヤレスイヤホンを使ってきましたが、Anker soundcore liberty neo 2は圧倒的に質が良いですね。
こだわりがないなら、Anker soundcore liberty neo 2を選んでおけば後悔なしと断言できるレベルです。
出費を抑えつつ、長期的に使い続けられるワイヤレスイヤホンが欲しいなら、Anker soundcore liberty neo 2を選んでみて下さい。
2: Anker soundcore liberty neo 2使用レビュー【デメリット】
Anker soundcore liberty neo 2のデメリットは下記です。
- ごくたまに音が飛ぶ
- ノイズキャンセリングがない
- 音質はそこそこ
ぶっちゃけ、5,000円以下のイヤホンと考えたら、妥協できる範囲ですね。
各々、詳しく解説していきます。
ごくたまに音が飛ぶ
連続使用していると、ごくたまに音が飛びます。
私の感覚だと、2~3時間に1回あるかないかレベルですね。
正直、そこまで気にならないです。
それに、専用アプリからソフトウエアのアップデートもできるため、こういうデメリットは徐々に改善されていくでしょう。
ノイズキャンセリングがない
残念ですが、Anker soundcore liberty neo 2には、ノイズキャンセリング機能が付いていません。
周囲の雑音は、聞こえてきますね。
音質を求めていたり、人ごみが多いところで、よく使う人は正直向いてないです。
とはいえ、5,000円以下のワイヤレスイヤホンは、ほぼノイズキャンセリング機能はついていないので、低価格を求めるなら妥協は必要です。
音質はそこそこ
音質はそこそこですね。
低音がガンガン聞こえてくるような感じのイヤホンではないです。
しかし、人が感じる程度では遅延も認識できないほどですし、一般的に普段使いする分には十分な音質は保てていますね。
5,000円で毎日使い続けられる時点でコスパが高い
ここまで、Anker soundcore liberty neo 2の使用感を紹介してきましたが、重大な欠陥を持ったデメリットはありません。
あえて言うなら程度のデメリットがあるくらいですね。
音質にこだわりがないなら、Anker soundcore liberty neo2を選んでも後悔しないはず。
出費を抑えつつ、長期的に使い続けられるので、Anker soundcore liberty neo2を使ってみて下さい。
3:【結論】音質を求めないなら買うべき
本記事の内容をまとめます。
Anker soundcore liberty neo 2の使用感のまとめは下記です。
・耳が痛くない
・長時間使用ができる
・操作が簡単
・すぐに壊れない
【デメリット】
・ごくたまに音が飛ぶ
・ノイズキャンセリングがない
・音質はそこそこ
ぶっちゃけ言うと、音質にこだわる人にはおすすめできません。
やはり、5,000円以下ということもあり、低音がガンガン聞こえることもないです。
しかし、音楽関係で仕事をする人など音質にこだわりがないなら、全然聞いていても違和感なく聞けますよ。
始めてワイヤレスイヤホンを使うという方には、十分満足して頂けるレベルです。
それに、私が使ってきた5,000円以下のワイヤレスイヤホンで断トツの質です。
5,000円以下のワイヤレスイヤホンを求めているなら、使っておいて損はしないと断言できるので、是非使ってみて下さい。
また、周囲の雑音が気になるなら、少し高価ですがノイズキャンセリング付きのAnker soundcore Liberty Air 2 Proもありです。
自分に合ったワイヤレスイヤホンを選び、快適な動画視聴やミュージックを楽しんでみて下さい。
ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。