こんにちは、シゲです。
・敵意をむき出しにされて嫌な気分になる…
・敵意を向けられないようにするにはどうすればいいの?
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記。
- 1:敵意むき出しにされた時の対処方法
- 2:基本的には関わらないのが最適
「勝手に敵意をむき出しにされて、嫌な気分になる」「イライラするし、どうすればいいの?」と悩んでいませんか?
確かに、他人から勝手に敵意むき出しで絡まれたら、鬱陶しいし、我慢してもストレスになるだけで苦痛ですよね。
正直、「私が何したっていうの?」と感じるはず。
しかし、「どう対応したら、後に引かないかわからない」という方もいるはず。
そこで、本記事では、敵意むき出しにされたと時の対処方法を紹介します。
敵意を向けられることなく、ストレスフリーの生活をして幸せに暮らしたいという方は、本記事を参考に無駄に絡んでくるめんどうごとから抜け出すきっかけにしてみてください。
1:敵意むき出しにされた時の対処方法
敵意むき出しにされた時の対処方法は下記。
- 一度ぶつかってみる
- 完全に無視する
- 実績を増やす
各々、詳しく解説していきますね。
一度ぶつかってみる
敵意は理屈抜きの感情論のため、一度ぶつかってお互いが本質を理解したら、仲良くなれる可能が高いからです。
私もかつて勤めていた会社で、他部署の幹部社員と言い合いなどよくしましたが、最終的には相手も私を認めてくれました。
別件で、会った時でも飲みに誘ってくれるほどの仲になれましたね。
ぶつかり合うことで、お互いの本質を理解できるようになるので、敵意むき出しにされたら、あえてぶつかってみるのもありです。
完全に無視する
完全に無視をすることで、自分のために時間と労力を使えるからです。
仮に、学校生活で敵意むき出しにされるとします。
相手をしたら喧嘩になるし、最悪いじめの対象にもなりますよね。
それなら、初めから完全に無視して、自分と価値観が合う友達と関わっていた方が、有益な学校生活ができます。
完全に無視するのもありですよ。
実績を増やす
実績を出せば、大半の人は敵意がなくなり、応援するようになるからです。
仮に、同じ音楽教室に通っているのが同年代の人だったら、ライバル視する人も多いはず。
しかし、同年代の人がプロで有名な歌手だったら、敵意よりも応援する側になる可能性が高いです。
非常識に敵意をむけられているなら、一気に敵意を向けられなくなるので、画期的ですよ。
相手を変えることはできない
なお、どんだけ言葉で説得しても、相手が変わる気がないなら変えられません。
敵意むき出しにしている人に、「やめてくださいよ」と言っても、辞めないですよね。
むしろ、もっと敵意が強くなり、油に火を注ぐことになります。
相手を変えることは容易なことではないので、相手を変えようとするのは辞めましょう。
後はやるかやらないかの違いだけ
後は実際にやるかやらないかの違いでしかないです。
敵意は、相手の勝手の思い込みが大半です。
無理に相手に付き合ってあげる必要もないですよ。
自分の理想を叶えるために、今から行動を実施しましょう。
敵意から抜け出そう
ここまで解説してきた通り、敵意むき出しの対処方法は下記。
- 一度ぶつかってみる
- 完全に無視する
- 実績を増やす
正直、言葉で相手を変えることはほぼできません。
そのため、相手に大きな影響を与えるか完全放置して自分のために生きるかの二択になります。
どっちが合うかは個人差があるので、好きな方を選んでみて下さい。
敵意むき出しにされる状況から抜け出すためにも、今すぐ行動を始めてみましょう。
なお、「どっちも選べない…」と悩んでいるなら、完全放置をして自分のために生きている方を選ぶのがおすすめです。
詳しく解説していきますね。
2:基本的には関わらないのが最適
敵意むき出しにする人とは、基本的には関わらないのが最適な理由は下記。
- 人を比べる人と関わっても損しかしない
- 争いごとは時間と労力が無駄
- 関わらなればその内冷める
各々、詳しく解説していきますね。
人を比べる人と関わっても損しかしない
人を比べる人は、争いごとなどを生み出すからです。
仮に、敵意むき出しの人と仲良くなったとしても、敵意むき出しの人と第三者の争いに絡まれることも増えます。
また、敵意むき出しの人から愚痴を聞くことも増えるでしょう。
はっきり言って、自分にとってメリットよりもデメリットの方が多いんですよね。
ほぼほぼ損しかしなので、基本的に関わらないのが最適です。
争いごとは時間と労力が無駄
ずっと他人のために時間と労力を使い続けることになるからです。
わざわざ争いが起きそうなところに首を突っ込むことはないですよ。
争いを避けるためにも、敵意むき出しの人とは関わらないようにしましょう。
関わらなればその内冷める
それに、敵意や怒りは、エネルギーを使うので消耗します。
つまり、放置していれば、何度も敵意を出されて勝手に疲れてくれますよ。
疲れたら、敵意を出すのも嫌になります。
関わらなれば、その内敵意もなくなりますよ。
関わらないで自分のために生きよう
ここまで解説してきた通り、敵意むき出しにされて嫌なら、関わらないで自分のために生きるのが最適です。
- 人を比べる人と関わっても損しかしない
- 争いごとは時間と労力が無駄
- 関わらなればその内冷める
敵意むき出しにするのも、かなり消耗するので、放置していれば、その内敵意むき出しにされることもなくなります。
無理に意識するのを辞めて、自分のために生きましょう。
3:敵意をむき出しの対処を始めよう
本記事の内容をまとめます。
敵意むき出しにされた時の対処方法は下記。
- 一度ぶつかってみる
- 完全に無視する
- 実績を増やす
敵意むき出しにする人とは、基本的には関わらないのが最適な理由は下記。
- 人を比べる人と関わっても損しかしない
- 争いごとは時間と労力が無駄
- 関わらなればその内冷める
今回紹介した方法を使い、敵意をむき出しにされることから抜け出しましょう。
相手を簡単に変えることはできないので、無関心になるのが最適ですよ。
あまり意識しすぎず、自分のことに注力しましょう。