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ブログを30記事書いて気づいたこと

ブログを30記事書いて気づいたこと

こんにちは、シゲです。

・ブログを30記事書いて気づいたことを知りたい。
・始めたてのブロガーはブログを続けるべきか?

というお悩みにお答えします。

  • 1:ブログを30記事書いて気づいたこと
  • 2:ブログは続けるべきか?

ブログを始めて約1ヵ月経ち、記事数は30記事を超えることができました。

そこで、今回は「ブログを30記事書いて気づいたこと」について解説していきます。

「これからブログを始めようかな…」「稼ぎたいけど、まだ数記事しか書けていない」という方は、本記事を参考にしつつ、自身のブログ運営の参考にしてみて下さい。

1:ブログを30記事書いて気づいたこと

ブログを30記事書いて気づいたこと

「ブログを30記事書いて気づいたことを知りたい」とお悩みの方は、私が30記事書いて気づいたことを「悪かった点」「良かった点」に分けて説明していきます。

悪かった点

ブログを30記事書いて、悪いと感じた点は下記になります。

  • 時間が掛かる
  • 疲れる
  • 読者が少ない
  • 現段階では、稼げない

では、具体的にみていきましょう。

① 時間が掛かる。

ブログを1記事完成させるには、時間が掛かります。

読者に向けて書く記事は、文字数が多くなるし、どんな言い回しにするかなど、考えて書く必要があるからです。

さらに、文字を赤くするなどのデザイン(HTML+CSSコーディング)をする時間も必要になります。

私が1記事を書くのに、約2,500~3,000字くらいの文字数になり、時間も3~5時間ほど掛かっています。

また、記事の修正及び1記事分のコーディングをするのに、2~3時間ほど掛かっているため、1記事完璧に完成するまでは、5~8時間ほど掛かってしまいます。

会社員の勤務時間が約8時間のため、それと同じくらいの時間が掛かりますね。

② 疲れる。

ブログを書き続けていると疲れます。

ブログを書く時に、「読者は何を悩んで、どんな答えが欲しいのか?」を頭で考えて、文字を書いています。

自分の頭で考えることは、非常に疲れるということがわかりました。

「じゃあ自分の書きたいように書けば、疲れないのでは?」と考える方もいると思います。

しかし、自分が言いたいことだけを、書いてある文章は、読者が読みたいと思うでしょうか?

答えは、「NO」です。

知らない人に、「いきなり自分の日記をみて下さい。」とお願いしているものです。

インフルエンサー(芸能人、人気YouTuber)クラスなら、どんな記事でも読んでくれますが、私みたいな素人が同じことをしても読んで貰えません。

私がブログを書き始めて、15記事くらいまでは1日ブログを書いただけで、相当疲れてしまいブログを書き終わったら、すぐにベットで寝てました。

現在でも、疲れはありますが、始め経てと比べると大分マシになっています。

上記の理由から、ブログを書き続けていると疲れることがわかりました。

③ 読者が少ない。

記事を書いたが、読んでくれる読者が少ないです。

ブログを始め経てで、検索上位に入れていないため、当サイトにアクセスしてくれる人がほぼいません。

そもそも、記事数も少ないため、読んでもらう読者の幅が狭すぎるのも原因ですね。

有名ブロガーさんでも「検索上位に入るのには、記事を投稿してから、3ヵ月程掛かる」と言っているため、ブログを始めて1か月の私が上位に入るはずもありません。

しかし、「アクセス数が少ない」や「まったくない」状況だと、落ち込みます。

私も「今日もアクセス数0か・・・」と落ち込み、ブログへのモチベーションが下がっていました。

今では、「今日もアクセス数0だぜ!!」と変なテンションになっています。

アクセス数が1でもあると「見てくれた人がいるんだ。嬉しい。」と気持ちが高揚します。

これからブログを始める方は、最初の内はアクセス数を気にしない方がいいでしょう。

モチベーションが下がるだけです。

ただ、待ってるだけでどうしようもないため、私は行動します。

良い結果が出るかは不明ですが、改善するために下記行動をする予定です。

  • SNS活動を始める。
  • とりあえず、3ヵ月経つまで、1日1記事投稿を続ける

上記理由から、ブログを始めても数か月は読者が少ないことがわかりました。

④ 現段階では、稼げない。

ブログを始めても、すぐには稼げないです。

ブログで稼ぐ方法には、大きく分けて2つあります。

1つは、「広告収入」もう1つは、「独自商品」を売ることです。

ただし、二つともアクセルがないサイトからは売れませんよね。

たとえば、新しくデパートを建てたが、誰も入店してくれないと同じ状況だと言えます。

入店してくれる人がいないと、商品は何も売れませんよね。

広告収入の一つであるGoogleアドセンスの場合は、Googleの承認が必要となります。

承認には、ある程度ブログ記事を増やさないといけないし、絶対に受かるとは限りません。

また、独自商品に関しては、初心者はほぼ無理です。

まず、自分の商品を作る暇がないですし、売れる見込みもないため、無謀と言わざる負えません。

私も、未だにGoogleアドセンスの承認を受けられていませんし、アクセス数もほぼないため、現在のブログ収入は0円です。

上記理由から、「現段階では、まだ稼げない。」ということがわかりました。

良かった点

ブログを30記事書いて、良かったと感じた点は下記になります。

  • 文章を書く時間が速くなる
  • ネタが思いつく
  • 自分で考える癖がつく

では、具体的にみていきましょう。

① 文章を書く時間が速くなる。

ブログを続けていると文章を書く時間が速くなります。

ほぼ毎日、約2,500~3,000字くらいの記事を書いていると、「どう書いていいか」悩む時間が少しづつ減っていきます。

これは、毎日「読者は何を悩んで、どんな答えが欲しいのか?」を自分の頭で考えながら、記事を書くことで、脳が刺激されているからだと思っています。

実際、私が初めて書いた記事は、書き終わるまで8時間ほど掛かりました。

現在は、1記事約3~5時間ほどで文章を書くことが出来ているため、始めた当初と比べ時間を減らすことができています。

ほぼ毎日継続していたからかもしれませんが、「書く時間が速くなった」と感じることができました。

② ネタが思いつく。

記事を書いてると、ブログのネタを思いつきます。

あるテーマに沿って、記事を書いていると、「この内容の記事があるといいな」「ここの部分詳しく書きたい」と思うところがでてきます。

そこをブログのネタにすることができます。

私は、漠然的に「今日の記事ネタ何にしようかな」などと頭だけで考えていても、いいアイデアは浮かんできませんでした。

しかし、記事を書くことで、少しずつ「こんな記事も書きたいな」と思うことが増えてきました。

以上の理由から、記事を書いてると、ブログのネタを増やすことができることがわかりました。

③ 自分で考える癖がつく。

記事を書く時に、自分の頭で考える癖がつきます。

初めて記事を書いた時は、「どんな構成にしたらいいか」など他のサイトを参考にしながら、よく記事を書いていました。

しかし、出来上がった記事の完成度は酷い出来でした。(今でも完成度高いとは言えませんが・・・・)

そこで、「読者は何を悩んで、どんな答えが欲しいのか?」を考えながら、構成を考えたいくうちに、自分で考えるような癖がついてきました。

現在では、構成のアイデアなどは、自然と自分の頭で考えることを先に実施し、どうしてもだめな場合は、他のサイトを参考にさせてもらっている状況です。

上記理由から、自分で考える癖がつくことがわかりました。

2:ブログは続けるべきか?

ブログは続けるべきか?

「始め経てのブロガーはブログを続けるべきか?」とお悩みの方は、続けて問題はないがすぐには成果は出ずらいです。

ブログを始めた理由が「副収入を得る」という方で、「すぐに稼ぎたい」人は、すぐに結果がでないため、続けるのは厳しいかもですね。

長期的な目標に変えるか、別の収入方法を探すのもいいかもしれません。

ただし、ブログで得られるものがないわけではないため、続けてもあなたの成長には繋げてくれるはずです。

私も、1年くらいは、ブログを続けようと考えています。

ということで、以上になります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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