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うざい上司と関わるとストレスが溜まる理由【対処方法も紹介】

うざい上司と関わるとストレスが溜まる理由【対処方法も紹介】

こんにちは、シゲです。

・うざい上司と関わっていると、ストレスが溜まる。
・うざい上司と関わるとストレスが溜まる理由を知りたい。
・うざい上司の対処方法を知りたい。

というお悩みにお答えしていきます。

本記事の内容は下記。

  • 1:うざい上司と関わるとストレスが溜まる理由
  • 2:うざい上司の対処方法

「自身のことしか考えていない上司に毎回イライラする…」「正直、プライベートなら、絶対に関わりたくないレベルに性格が悪い」と悩んでいませんか?

確かに、自身の利益のために、部下に無茶難題を押し付けられると、マジでダメ上司だなと感じますよね。

正直、このまま我慢して仕事をしていると、確実に自分にとって毒です。

とはいえ、「うざい上司を黙らせるのは厳しい」という方もいるはず。

そこで、本記事ではうざい上司の対処方法を紹介します。

うざい上司に振り回されて、イライラしている方は、本記事を参考にうざい上司からの無茶ぶりから抜けだしてみて下さい。

11年勤めた会社で、うざい上司と関わってしまい、仕事量だけが増えてストレスが限界で退職した経験がある私がノウハウを共有しますね。

1:うざい上司と関わるとストレスが溜まる理由

うざい上司と関わるとストレスが溜まる理由

うざい上司と関わるとストレスが溜まる理由は、下記4つになります。

  • 上司の性格が悪い
  • 上司が仕事をしていない
  • 上司が変わることを期待している
  • 自ら行動を起こしていない

では、詳しく解説していきます。

上司の性格が悪い

上司の性格が悪いと、うざいと感じストレスが溜まる原因になります。

上司の性格が悪いと、自分に合っていないと感じるからです。

自分と合っていない人と、長時間同じ空間で過ごしたら、ストレスが溜まるのは当然ですね。

下記のような、性格の上司がうざいと思われることが多いです。

  • 上司自身の利益しか考えていない
  • 細かいことを永遠と気にしている
  • 必ず上から目線
  • 一言の嫌味を言ってくる

上記のような性格の人は、誰でも“この人として関わりたくない”と感じますよね。

つまり、性格が合わない上司と時間を共有していることが、ストレスが溜まる原因になっています。

上司が仕事をしていない

上司が仕事をしていないと、上司をうざいと感じ、ストレスが溜まる原因になります。

上司がきちんと仕事のしているなら、性格が合わなくてもある程度許すことができます。

しかし、上司が仕事をしていないと、「上司はやっていないのに、自分だけ…」と感じ、多くのストレスが溜まるからです。

仕事をしない上司の特徴は下記になります。

  • 指示が丸投げ
  • 無駄な話が長いし多い
  • プライベートまで関わろうとする

つまりは、「この上司いらなくない?」と感じながらも、会社の立場的に従わないといけないからです。

誰でも、やってない人に言われても、信用できないですよね。

上記理由から、上司が仕事をしていないと、上司がうざいと感じ、ストレスが溜まる原因になります。

上司が変わることを期待している

上司が変わることを期待していると、ストレスが溜まる原因になります。

下記のように、うざい上司や環境の変化に期待していても、他人の性格や行動は変えることができないからです。

  • うざい上司の性格が変わってくれる
  • 上司が転勤などしてくれないかな

そのため、“他人”や“環境の変化”に期待していても、自分の不満は解決できず、長時間ストレスが溜まっていくだけです。

私は、過去に11年同じ会社に勤めていた時に、上司が3回ほど変わりましたが、全員“部下に仕事を丸投げ”する上司でした。

つまり、人が変わっても環境が同じなら、対応は変わらないということです。

また、“環境の変化”に期待しても、現環境を好む人もいるため、11年間で大きな環境の変化はありませんでした。

結果的に、期待をしていても、うざい上司と関わることは必要で、ストレスが減ることはなかったです。

上記理由から、上司が変わることを期待していると、ストレスが溜まる原因になります。

自ら行動を起こしていない

自ら行動を起こしていないと、うざい上司によるストレスが溜まる原因になります。

先ほども説明しましたが、“他人”や“環境”に期待していても不満を解決できません。

ストレスの原因になっている不満を解消するには、自ら行動を起こさないと解決できないからです。

※記事後半で、具体的な行動方法を紹介していますので参考にして下さい。

私は、自ら行動して、11年勤めた会社を退職しました。

辞めるまでは、「10年以上勤めてきた会社だし、愛着もある」「でも、ストレスが溜まり、胃が痛い」と相当悩みました。

しかし、「行動しないと、不満は解決できない」と決断し、退職を選びました。

結果、1ヵ月ほどで、ストレスが軽減され、胃が痛くなくなりました。

私は、一気に気持ちが楽になり、「長期間悩んで苦痛だったことが、自分から行動するだけで、こんなに簡単に解決できるんだ」と感じました。

上記理由から、自ら行動を起こしていないと、うざい上司によるストレスが溜まる原因になります。

2:うざい上司の対処方法

うざい上司の対処方法

基本的には、上司の性格や行動は変えられないため、うざい上司と関わる時間を減らすことが重要です。

具体的なうざい上司の対処方法は、下記2つになります。

  • 上司より良い実績を作る
  • 環境を変える

では、詳しく解説していきます。

上司より良い実績を作る

上司より良い実績を作ることで、うざい上司からのストレスを減らすことができます。

上司より良い実績作れるということは、上司の指示が必要なく、仕事を処理できるということです。

つまり、うざい上司と関わる時間を減らせるため、うざい上司からのストレスを軽減させることができるからです。

具体的に例えると下記になります。

  • 営業職 =うざい上司より契約数を1.5倍にする
  • コールセンター =1日の電話対応数をうざい上司の2倍にする
  • WEBライター =1日の記事数をうざい上司の1.7倍にする

ちなみに、今回は私が適当に倍率を決めましたが、うざい上司との差が少ないと効果は薄くなります。

差が小さいと周囲は「たまたまでしょ」と認めてくれない可能性があり、結果的に現状維持になってしまいます。

そのため、最低でも目標を“1.5倍”に設定しましょう。

ちょっと冷たい言い方をすると、「無理だよ」と感じるかもですが、それくらいやらないと、不満を解決することはできません。

上記理由から、上司より良い実績を作ることで、うざい上司からのストレスを減らすことができます。

環境を変える

環境を変えることで、うざい上司からのストレスを無くすことができます。

うざい上司でストレスを抱えているなら、うざい上司と関わらなくれば、問題を解決できるからです。

具体的な環境を変える方法は下記です。

  • 退職する =疲れ切っている方向け
  • 転職する =収入を安定させたい方向け

まずは、退職から説明しますね。

仕事のストレスで、「疲れ切っていて何もやる気が出ない」「次のことを考える余裕がない」という人は、一度退職して英気を養う必要があります。

やる気がないまま、次に進んでも良い結果は出ません。

私も、仕事のストレスで疲れ切っていたため、退職して1か月ほど英気を養っていました。

結果1ヵ月でやる気を取り戻すことができたので、人生って休むことも大切なんだなと実感できました。

いきなり退職するのが、怖い人は、Twitterとか見ればわかりますが、結構ニートとか多いので、仲間がいっぱいいますよ。

上記理由から、疲れ切っている人は、一度退職して英気を養うのもありです。

次に、転職について説明します。

家庭を持っている人などは、家族を養うために転職を望む方が多いはずです。

まずは、現在の会社に在籍中に転職活動を始めましょう。

転職活動をするなら、転職エージェントを利用するのもありです。

転職エージェントとは、企業と個人の仲介役になってくれて、転職に関することを支援してくれるサービスです。

たとえば、個人では調整しづらい、給料面などを個人の代わりに、企業と調整してくれるなどです。

代表的な転職エージェントを貼っておきます。

全て無料で利用できるため、損しませんよ。

退職・転職自分に合った方を選んでください。

自分の不満に思っていることは、他人じゃ解決できないため、自分で行動してこそ解消することができます。

私も、フリーランスとして稼ぐのに、自分で行動を続けています。(ブログ毎日更新など)

私も頑張るので、一緒に頑張りましょう。

ということで、以上になります。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

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