こんにちは、シゲです。
・兄弟仲が悪くていつも喧嘩してしまう…
・親が仲良しな兄弟でいることを望んでいるし、どうすればいいの?
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は下記。
- 1:兄弟仲が悪いのは改善すべき?【必要ない理由】
- 2:兄弟仲より自分に投資しよう
「兄弟仲がそこまで良くない…」「でも、親や親戚には仲良くしろと言われるし、どうすればいいの?」と悩んでいませんか?
確かに、一般的に兄弟仲は良い方が絶対にいいという風潮がありますよね。
友達も兄弟で仲がいいし、「無理にでも仲良くした方が良いのかな?」と悩むことも少なくないはず。
結論からいうと、無理に仲良くなる必要はなく、今の関係性で問題ありません。
むしろ、無理に仲良くなろうとしても違和感が強くなり、よりギクシャクした関係性になってしまいますよ。
本記事では兄弟仲が悪いことをずっと心の隅でモヤモヤしてる状態をスッキリさせる方法を紹介します。
兄弟とどう付き合うのが最適なんだろう?と頭を抱えている方は、本記事を参考に自身に合った兄弟との付き合い方をみつけるきっかけにしてみてください。
兄弟と仲良くなるのを諦めた私は、最終的に兄弟を認めることができるようになり、結果的に心のモヤモヤもスッキリなくなりました。
上記背景を持つ私が、ノウハウを共有しますね。
1:兄弟仲が悪いのは改善すべき?【必要ない理由】
兄弟仲が悪いのを改善する必要はないです。
理由は下記。
- 大人になると関わりが減る
- 兄弟は仲良しがいいは親のエゴ
- 兄弟が仲が悪い人は大勢いる
- 大人になると自然と嫌いの感情はなくなる
各々、詳しく解説していきますね。
大人になると関わりが減る
当たり前ですが、ずっと一緒に住んでいるわけにはいかなくなるからです。
私の場合だと、18歳で実家を出た瞬間から、兄弟とほぼほぼ関わらなくなりましたね。
会っても年間3回程度です。
長くても5~10年後には、兄弟とほぼ関わらなくなっているので、無理に仲良くする必要はありません。
兄弟は仲良しがいいは親のエゴ
「兄弟は仲良くすべき」という風潮を作るのは、ほぼ親です。
親としても、自分の子供なので、全員かわいい存在です。
そのため、無理にでも仲良くさせようとします。
しかし、先ほども伝えましたが、大人になったら兄弟はほぼほぼ会わなくなります。
あなたの親も兄弟と会っている回数は激的に少ないはず。
無理に仲良くしようしても、親にとって都合のいい人にしかならないので、無理にして兄弟と仲良くする必要はありません。
兄弟が仲が悪い人は大勢いる
それに世の中探せば、兄弟仲が悪い人は大勢いますよ。
私の家庭もそうだし、私の友達も兄弟仲が良くない人がちらほらいます。
あなたの友達や知り合いに、兄弟仲がどうか聞いてみてください。
3割くらいは、兄弟仲が悪いという人がいるはずです。
兄弟仲が良くなる画期的な方法はないので、無理に仲良くしようとするのは辞めましょう。
大人になると自然と嫌いの感情はなくなる
大人になる関わることが減り、相手の嫌いな部分とかもどうでもよくなるからです。
極端な事をいうと、街ですれ違う人達を嫌いと感じないのと同じです。
大人なると自然と無関心になるので、嫌いという感情もなくなります。
人間関係は、理屈抜きに感情で決まるので、関りが減ることで自然と嫌いな感情はなくなります。
【結論】兄弟仲は無理に良くしなくてOK
ここまで解説してきた通り、兄弟仲は無理に仲良くしなくて大丈夫です。
- 大人になると関わりが減る
- 兄弟は仲良しがいいは親のエゴ
- 兄弟が仲が悪い人は大勢いる
- 大人になると自然と嫌いの感情はなくなる
むしろ、無理に仲良くしても、自分の人生が良い方向性には進みません。
それに、大人になると自然と会わないくなることが増えて、嫌いと言う感情もなくなります。
無理に仲良くする必要はないので、無理するのは辞めましょう。
2:兄弟仲より自分に投資しよう
無理に兄弟仲を改善するより自己投資をした方が絶対に得です。
理由は下記。
- 将来的にほぼ関わらない
- 自分の力で将来性が変わる
- 自己投資で兄弟への劣等感がなくなる
- 自己投資をすると兄弟を助けることも可能
各々、詳しく解説していきますね。
将来的にほぼ関わらない
繰り返しますが、大人になると一緒に暮らすことはなくなるため、ほぼ関わらなくなります。
年間3回程度しか会わない人と、何百時間も使って無理して仲良くなる必要はないですよ。
それなら、何百時間を自分のために使った方が、自分の人生が豊かにできます。
親からは非常識と言われるかもですが、自分の人生は自分のものなので気にしなくていいです。
自分の力で将来性が変わる
自分の将来性は、“時間をどう使うか?”で決まるからです。
人は誰でも、生まれた環境やどんな人に育てられるかを選ぶことはできないですよね。
結局、自分の人生が上手くいくかは、“時間をどう使うか”で決まります。
自己投資できなくれば、兄弟仲が良くてもずっと人生がダメなままです。
自分の人生を良いものに変えるためにも、兄弟仲を改善するより自己投資に時間を使いましょう。
自己投資で兄弟への劣等感がなくなる
また、自己投資をして結果を出せるようになれば、自分に自信が付くため、兄弟への劣等感もなくなります。
例えば、兄弟がいるとしても、自分がスポーツで努力をしてプロから誘いが来たら、兄弟への劣等感を別に感じなくなりますよね。
むしろ、自分を認めてくれる人が少しでもいると感じて、自信になるはず。
自己投資をして結果を出せたら、兄弟への劣等感もなくなります。
自己投資をすると兄弟を助けることも可能
なお、自己投資をして将来的に結果を出せれば、兄弟を助けることもできます。
極端な事を言うと、お金が稼げるようになれば、兄弟の支援もできるようになりますよね。
仮に、月1,000万円稼げるようになったら、実家を継いだ兄弟や親に新しい家をプレゼントすることもできます。
自己投資をする。たったこれだけで、兄弟仲を改善することもできますよ。
まずは自分を優先しよう
ここまで解説してきた通り、兄弟仲を深めるより自分に投資した方が絶対に得です。
- 将来的にほぼ関わらない
- 自分の力で将来性が変わる
- 自己投資で兄弟への劣等感がなくなる
- 自己投資をすると兄弟を助けることも可能
兄弟仲を深める時間を自分に投資することで、将来が大きく変わると言っても過言ではないです。
自分の人生を良い方向に変えるためにも、兄弟仲より自己投資に時間と労力を使いましょう。
3:兄弟仲が悪くても問題なし
本記事の内容をまとめます。
兄弟仲が悪いのを改善する必要はないです。
理由は下記。
- 大人になると関わりが減る
- 兄弟は仲良しがいいは親のエゴ
- 兄弟が仲が悪い人は大勢いる
- 大人になると自然と嫌いの感情はなくなる
無理に改善しようとしても、都合の良い人になってしまうだけです。
また、無理に兄弟仲を改善するより自己投資をした方が絶対に得です。
理由は下記。
- 将来的にほぼ関わらない
- 自分の力で将来性が変わる
- 自己投資で兄弟への劣等感がなくなる
- 自己投資をすると兄弟を助けることも可能
無理に兄弟仲を良くしようとしても、人生は良くなりませんよ。
むしろ、親や世間体ばかりを気にして、人生がダメになる可能性の方が高いです。
兄弟仲は家庭それぞれで違っていいので、無理に仲良くしようとしなくて大丈夫です。
それに、自己投資をすれば、自然と兄弟仲も改善されていきます。
兄弟仲は気にせず、まずは自己投資を優先しましょう。