こんにちは、シゲです。
・挑戦したけど、失敗してしまった…
・失敗すると落ち込むし、もう辞めたい。
というお悩みにお答えしていきます。
本記事の内容は、下記です。
- 1:「挑戦したけど失敗してしまった…」←問題なし【理由を解説】
- 2:挑戦しても失敗し続ける原因
「新しい挑戦したけど、失敗して落ち込んでいる」「どうにか前向きに進んでいきたいけど、どうすればいいの?」と悩んでいませんか?
挑戦して失敗しても何も問題ありません。
むしろ、一歩前に進めているので、失敗は成果を出しているので、安心して下さい。
失敗で落ち込んでいる状況は、意識を変えるために、本記事を参考にしてみてください。
ブログで収益化を狙い何度も失敗しながら、1年以上挑戦し続けられている私がノウハウを共有しますね。
1:「挑戦して失敗してしまった…」←問題なし【理由を解説】
挑戦に失敗しても続けた方がいい理由は、下記3つ。
- 1発で成功することはまずない
- 失敗する方法が分かり、前進できている
- 無駄なプライドがなくなる
では、詳しく解説していきますね。
1発で成功することはまずない
初めての挑戦で必ず成功する人はいないからです。
例えば、1回の挑戦で下記ができる人はほぼいませんよね。
- 副業で100万円稼ぐ
- テニスの全国大会で優勝
- 作曲後、ヒットする
1回の挑戦で成果が出ることは、ほぼありません。
結果を出すに、失敗は付きものですよ。
私の個人的な感覚ですが、5回以上失敗しないと小さな結果も出せないですね。
失敗したら辛く感じますが「成功するまでの過程の一部だ」と考え、乗り越えましょう。
失敗する方法が分かり、前進できている
失敗することで「この方法で失敗するんだ」と理解できるからです。
私のブログ経験でいうなら、下記のような失敗ですね。
- アドセンスが合格できない
- 記事数を増やし過ぎると、リライトする労力が増える
- 100記事書いても、5円しか稼げない
- 記事数を増やすだけでは、稼げない
- 滞在時間が短い
- 導入文で、読者が興味が湧く文章を書けていない
上記にような注意点は、失敗しなかったら気づけなかったことです。
失敗しても、失敗する方法が分かるため、前進できていますよ。
前進しているのに、諦めるのはもったいなくないですか?
失敗=前進なので、失敗=ダメと考えるのは辞めましょう。
無駄なプライドがなくなる
失敗が続くと結果を出すために必死になり、なりふり構わずなるため、無駄なプライドを捨てられるからです。
- こんな簡単なこと、誰かに聞くのは恥ずかしい
- 独自のやり方で、絶対に成果を出す
- このやり方でやるのが良いって言っているけど、絶対に嘘でしょ
失敗を繰り返しながら挑戦すれば必死になるため、上記のような無駄なプライドを捨てられますよ。
人としても、成長することができるので、失敗を繰り返しながら、挑戦を続けましょう。
失敗を繰り返すことで、成功に近づく
失敗を繰り返せば、失敗するパターンが分かり、避けながら行動することができるからです。
例えば、自転車でも何度も転んでいる内に、ハンドルの持ち方やペダルを漕ぐタイミングなどを改善して乗れるようになりますよね。
1度の失敗で諦めてしまうのは、勿体ないですよ。
失敗を繰り返しながら挑戦し続け、成功に近づけましょう。
望んだ結果を出すために、挑戦を続けよう!!
ここまで解説してきた通り、下記理由から挑戦に失敗しても続けた方が良いです。
- 1発で成功することはまずない
- 失敗する方法が分かり、前進できている
- 無駄なプライドがなくなる
失敗を繰り返すことで、成功に近づけるし、成長することができますよ。
1度の失敗で辞めるのは勿体ないので、辛いでしょうが挑戦し続けましょう。
とはいえ、「失敗し続けるのは辛いし、失敗し続ける原因を知りたい」と考えている方もいるはず。
そこで、挑戦しても失敗し続ける原因を紹介していきますね。
2:挑戦しても失敗し続ける原因
挑戦しても失敗し続ける原因は、下記3つ。
- 失敗を認めず改善しない
- 結果が出ず、すぐに辞めてしまう
- 自分に合わないことを続けている
各々、詳しく解説していきますね。
失敗を認めず改善しない
失敗を認めず改善しないと、失敗するパターンを繰り返すだけだからです。
ブログで例えるなら、単純に記事を増やして100記事書いても稼げません。
101記事目以降も、単純に記事を増やし続けても、稼げないままですよね。
このように、失敗を認めず改善しない状態だと失敗が続きます。
失敗するパターンから抜け出すためにも、失敗を認め改善しましょう。
結果が出ず、すぐに辞めてしまう
挑戦してすぐに辞めてしまったら、結果が出ないのは当然だからです。
例えば、痩せたくて10㎞のランニングに挑戦して、1回で辞めてしまったら、痩せることはできないですよね。
何度も挑戦して結果が出ないなら、諦めるのもありですが、100時間以下で結果が出ず辞めるのは甘えです。
自分に合わないことを続けている
自分に合わないことを続けても、成果は上がらないからです。
例えば、人と話をするのが苦手な人が営業を続けても、契約数を増やすことはできないですよね。
自分に合わないことを続けても、失敗を繰り返し辛くなるだけですよ。
1~3ヵ月は継続しよう
とはいえ、「じゃあ、諦める基準は?」と疑問に感じる方もいるはず。
正直に言うと、個人差があるため、諦めるべき基準を明確にすることはできません。
ただ、私個人としては、1~3ヵ月は継続した方がいいと考えています。
なぜなら、1~3ヵ月継続すれば、自分に合っているかわかるから。
高校で例えるなら、入学直後は「上手く馴染めるか」不安になるはず。
しかし、夏休み前には、自分がクラスに馴染めているかわかりますよね。
このように、何事でも1~3ヵ月継続すれば、自分に合っているかわかります。
1~3ヵ月は継続して、全く成果が出ないなら、諦めるのもありです。
方向性を変えてもいいけど、挑戦を辞めた瞬間失敗になる
挑戦を辞めた瞬間に、望んだ結果は出せないからです。
例えば、ブログで稼げなくて悩んでいるなら、諦めてプログラミングに挑戦し稼げるようになれば、「収入を増やす」という目的は達成することができるため、問題ありません。
しかし、プログラミングに挑戦せず、ブログを辞めてしまったら、収入は一生増えませんよね。
方向性を変えるのはありですが、挑戦することを辞めた瞬間に本当の失敗に変わります。
人生を豊かにするためにも、挑戦は続けましょう。
3:失敗しても前進しているので問題なし
本記事の内容をまとめます。
挑戦に失敗しても続けた方がいい理由は、下記3つ。
- 1発で成功することはまずない
- 失敗する方法が分かり、前進できている
- 無駄なプライドがなくなる
1度や2度の失敗で、諦めてしまうのはもったいですよ。
失敗しても広い視野で見たら、前進しているため、挑戦し続けましょう。
なお、失敗が続く主な原因は、下記です。
- 失敗を認めず改善しない
- 結果が出ず、すぐに辞めてしまう
- 自分に合わないことを続けている
失敗を認め、改善を繰り返しながら、最低でも1ヵ月~3ヵ月続けてみて下さい。
もちろん、1日当たり最低でも1時間は実施することが最低条件です。
また、完全に諦めてしまい、何にも挑戦しない状態になった時に、本当の失敗になります。
方向性を変えてもいいので、挑戦は続けましょう。
ということで、以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。